gooブログに来て一年だ。
早いものです。
ブログ自体は8年目です。
同じタイトルでラブログで書いた７年分は消滅してます。
なので一周忌でもある…(´Д`|||)
１年前の記事＊引っ越して来ました。
SNSでジャンルを分けようかと考えたりもしましたが
面倒くさいので結局前と同じ感じに落ち着いた。
昨日食べたキハチのトライフルケーキと紅茶。
来年二周年は多分忘れてる 笑
そんな感じですがどうぞよろしくお願い致します。 m(__)m
全４話でレンタルDVDは全２巻。
２話ずつ収録されていました。
眠い目をこすりヨダレを垂らしながら見てたので(笑)後日またレンタルして再度見ました。
小林聡美さんいわく、
「ゆっくりした人に見てほしい」
そっすね。ワサワサしてる時に見たら
感じる所が少ないドラマですね。
元来ワサワサな人は見ない方がいい。
(ジェットコースタードラマが好きな人も…)
あと「犬とゴハンと味噌汁が好きな人も見てくださいね」だそうです。(・∀・)
アキコさんは常連の妊婦さん(市川美和子)話す機会が。
前に流産した話と自分のお母さんを尊敬していて同じ様にちゃんと子育てができるか不安でたまらないようだ。
マタニティーブルーだ。
アキコは「自分のお母さんみたいにならなくても、自分がパイオニアになればいいんですよ」と励ました。
アキコさんも自分のお店を始めて思うところがあったからこそだなあ。
後日しまちゃんが捻挫で足を痛めてお店はお休みに。
あ、たろが横切った。
お店の回りにちょいちょい現れてるけどアキコさんとはすれ違い。
猫ってお気に入りの場所に佇んでるからタイミングが合えば巡り和えそうだけどね(笑)
アキコさん、例のお寺へ。
お坊さんは和菓子にコーヒーでおもてなし。
私も和菓子×コーヒー好きだ。( ´∀｀)
人もケモノも出入り自由なお寺には新顔猫もウロウロしている。
加瀬さんと庭とコーヒーと和菓子と猫。
ええのう。(2回目)
物の感じ方が似ていると話す二人。
父親の話になった時、アキコさんの「いいお父さんだったんですね」に否定も肯定もしなかったので
愛人と腹違いの姉の存在を知っていて
アキコさんだと気付いているのかもしれない。
え。お坊さんになる前、若い時は不良だった！？
思わず『アウトレイジ ビヨンド』の時の加瀬さんが浮かんだ(あれは不良とチガウ 笑)
親の言う事を聞かなかったの意かな。
お父さんが亡くなり寺を継ぎ
いたらないけど檀家さんに支えられて やっていると。
アキコさんと同じような状況だった。
アキコ「時間は知らない間に人や場所を変える気がします。」
ですね。根本は変わらなくても何かしらの変化はある気がします。
ある日、お店に
山口先生きたー。
編集をやっていた時の差し入れとは違う。アキコさん緊張。
「なんだかすごい人ですね」と しまちゃん。
なんだろうね、すごい人は雰囲気で分かるよね。中には妙な威圧感がある人もいたりで。
アキコさんは先生の事を「自分をよく知っていて、人には何も押し付けない」
それが逆にプレッシャー？(笑)
マタニティーブルーだった妊婦さんは遂にお母さんへ生まれ変わった。
無事に赤ちゃん生まれてお店に一緒に来た。
その日のお客さんに
娘母婆ちゃん女三代。
婆ちゃんは痴呆入ってるっぽい。
ずっと無反応だった婆ちゃんは赤ちゃんを見てニッコリ笑いかけた。
ある日、山田さんが貰った大量の肉で
アキコさんちでスダさん、ハッピーのママと四人で肉パーティ。
ホントにおいしそう(￣￢￣)
『おセンチおやじ』に、ハッピーのママもたいさん大爆笑
は、激しい…!! Σ(-∀-；)
これは演技なのか？
加瀬さん いや、お坊さんがお店にサンドイッチを食べにきた。
袈裟じゃない普通のシャツで小さい可愛いバイクに乗って来た。(不良？の名残り…？)
しまちゃん「あの人なんとなくアキコさんに似てますね雰囲気とか…」
アキコさんもお坊さんもお互いを誰か解っているみたいだけど
「姉です」
「弟です」とか言わない。
まー言って何が始まる訳でもなさそうな二人だけどもさ。
ゆきちゃんは自分探しの末、
喫茶ハッピーに戻ってきた。
飽きたら帰ってくる…。正にその通りでした。
アキコさんの最後のセリフ
「いままで自分自身が不自由にしていた。」
「自由になれて人との時間が初めて始まる。母はそれを知ってた。」
「わたし、不良になります。」
色んな人や出来事を通して母親を知ったアキコさん。
やりたいことをやり自由に生きる不良になる宣言で終わりました。
自由には孤独と責任がついてくるなっしー。(←だっけか？)
アキコさんは編集の仕事で培った責任感と温かく見守ってくれる人びとがいるからな。
たろもきっと帰ってくるよ。
エンディング。
最後は『この空の下で』(大貫妙子)
皆でゆるいダンスを踊り終った…。
エンディングで踊ると
スーパー戦隊を思い出す…。(^^;
ゆるゆると自分が思うところを重ねたりして色んな事を考えながら見ました。
『かもめ食堂』と かなり共通点があるドラマでしたが、
唯一『笑い』が無かった。
意識的に排除したのかな…？
まあとにかくこのドラマを見たらパンとスープが食べたくなるのは必至です。
アキコさんのお店、繁盛してる。
ある日のお客さん、
お母さんと小さい女の子。
無農薬かとか産地を色々尋ねてきた。
「子供に変なモノ食べさせたくないんです。」
そう言う貴様が変なものなんじゃ！
…とか思うワタクシ。
リアルにいそう、こんな人。
しかも子供はサンドイッチ食いまくっとるし(笑)言うこと聞かないし。
お客が帰った後、しまちゃんはプンスカしていたが、 アキコさんは気にしないよう流していた。
「人が作ってくれたものに文句言うな」と怒られた事があると
しまちゃんのお父さんの話になった。
バッティングセンターでしまちゃんのおやつが頭脳パン(゜ロ゜)
私頭脳パン食べたことないです。
しまちゃんの双子の弟の話になった。
しまちゃんの家族スペシャルだな。
そう、アキコさんにも母違いの弟がいるのが発覚しているのだ。
アキコさんお出掛け。
通りすがりのアキコさんに花をくれた人は…ファブリーズのお母さん。
アキコさんはお寺に来た。
じゃあ やはり ここは例の父親の…
加瀬さん登場。
加瀬さん、お坊さんハマりすぎや。Σ(-∀-；)
整っていて地味な人って作業服、制服が似合うんだよなあ。
お寺のお庭っていいよねえ。
庭師さんに手入れはして貰っているが、
「見惚れるような庭より、自然で楽な庭にしている」とお坊さんは話した。
確かに完璧すぎる場所だと寛げなくて疲れるかもな。
「疲れた時に来て楽になって帰って欲しい。」
この人がアキコさんの弟に違いない。
加瀬さんとお寺の庭…ええのう。笑
アキコさんは、スダさんに誘われて呑み。
「母がお客さんとお酒のんでたのが嫌だったと思ってる自分が嫌だった。」
アキコさんのそんなセリフは珍しい。
スダさんはアキコの知らない
お母さんの話をしてくれた。
色んな人を介して知る母のこと。
スダさん「アキちゃんはアキちゃんの店をやればいいんだよ」
スダさんもヤマダさんもハッピーのママも、皆優しい。
そして天ぷらが おいしそうだった。
少年野球チーム貸し切りの日。
ハッピーのママは用事が出来て店は臨時休業だからと
スタッフのゆきちゃんに向かいの手伝いに行きな と告げて出掛けた。
ママは公園でのんびりしてる…。
ゆきちゃんを助っ人によこすのに
わざわざ臨時休業にしたワケです。
面倒くさいなこの人！(；゜∀゜)
ツンデレすぎ(笑)
本日はお子様メニューだ。
野菜スティック
ポタージュスープ
サンドイッチはハンバーグにオムレツにハム
… … (￣￢￣)
ゆきちゃんは喫茶ハッピーを辞めるらしい。
自分探しをするらしい。
アキコさん今日は しまちゃんと呑み。ワインとチーズ。
アキコさんはお酒が好きだが小林聡美さんは呑めないらしい。水かな。
ばーちゃんの話になった。
しまちゃんの家族スペシャル再び。
お家に戻ると
たろがいなくなってる。
ガーン(|| ゜Д゜)
アキコさんのお店『sandwich a 』始動。
本日のスープ
二種類のサンドイッチ
三種類のパン
シンプルなメニューだ。
すごくメニューが多いお店だと選んで決めるのに時間が かかるからなあ。
ソレが楽しくもあるが
セットとか有りすぎると面倒い(苦笑)
シンプルで潔いアキコさんらしいメニュー。
ボリューミィなサンドイッチと
たっぷりスープ。
スープの器が丸くて大きい
美味しそう。(￣￢￣)
市川実和子ちゃんは常連客の妊婦さんの役です。
このシリーズに出ていたお姉さんの市川実日子ちゃんはどうしたんだろう。
スケジュールが合わなくて妹さんが代わりに？
(実日子ちゃんは加瀬さんと別れたという噂があるのですが…)
１日無事に終わり、帰ったらネコが待っているっていいな。
喫茶『ハッピー』のママ(もたいさん)は、ずけずけ物を言うがアキコを気にかけてくれている。
おせっかいツンデレです。
ある日、お母さんの古い知り合いだというおばさまが訪ねて来た。
一緒のお店で働いていたと。
お父さんのこと。
妻子持ちだった。
アキコは私生児だった。
その事はアキコさんも聞いて知っていた。
お店で気付いた事。アキコさんいわく、「似た感じのお客さんが多い。」
うん、天然生活やナチュリラやリンネル読んでそうな。
このドラマ見てそうな感じの人だよ(笑)
どちらかと言えばアタイも仲間だな。
『そういうお店』には『そういうお客』が来るものだ。
余談だけど。例外は、物見高い人やKYな人が入ってくる場合と、
そこに目的があって入ってくる人(アレが食べたいとか、スタッフ目当て(笑)とか)だな。
アキコさんとしまちゃんで、喫茶ハッピーに行ったらママがケーキをサービスしてくれた。
こういう底から こう三角に銀紙で包まれたケーキって懐かしい！
定休日にこの間のおばさまが訪ねて来た。
お線香をあげにと、お父さんの
「おもしろいこと…」(おいッ)を伝えに。
お父さんは隣町のお坊さん。
アキコはお父さん似だと…。
今、お寺は息子さんが継いでいる。
なんと、弟がいる。
母違いの弟の存在を知る。
子供が出来て働いていたお店を辞め
て土地を離れた母親の話を聞かされた。
アキコ「そうなったら 自分も
きっと同じことをした」
おばさまはアキコは
母にも似てると言った。
おばさまが落ち込んでた時にアキコの母がアジフライを作って食べさせてくれた話もしてた。
アキコさんは晩ごはんにアジフライを作った。
サクサク音がしておいしそう。
ネコの“たろ”は おしゃべりで
いつもニャーニャーないてる。
パンとスープとネコ日和 公式サイト (WOWOW)
『かもめ食堂』から始まり
『東京オアシス』で終わった
“人と場所シリーズ”の映画に携わったキャストとスタッフで作られたドラマです。
このドラマは『かもめ食堂』と同じく群ようこさんの原作。
もしかしてこれがシリーズの真のラストなのかなと思った。
本の編集の仕事をしているアキコ(小林聡美)
突然の母の死
迷いネコと暮らし始める
理不尽な移動から退社を選ぶ
アキコ「何かが変わる時が来たのかな」
１階で母が営んでいた小料理屋を改装しサンドイッチとスープのお店を始める。
主人公は小林聡美さん。
このシリーズ通してやっていて
『寅さん』みたいな感じらしい(笑)
それぞれの主人公みんなに共通しているのが、
サッパリしていて潔い。
あまり自分の事を語らない。
みんなお店をやっている。
…だな。
(『東京オアシス』だけは職業 女優)
お向かいの喫茶店のママさんが、
もたいさん。
キツい物言いが今までのと違う感じの役柄だ。(ToT)
他の役者さんもそうかも。
今までと雰囲気違う役やってる。
光石さんは花屋の店主。
おちゃめさんだ。うっかり八兵衛のよう(笑)
スタッフ募集でやって来たしまちゃんは、『プール』に娘の役やってたコだ。
イケメンになってる。(^^;
そしてフードスタイリストはお馴染み
飯島奈美さん。このシリーズ全部が飯島奈美さんだった。
『小林聡美さん専属フードスタイリスト』と呼ばれてたらしい。(笑)
喫茶『ハッピー』の王道ナポリタン
アキコさんの一人の夕食(徳利とお猪口 付き)
試作の野菜たっぷりスープ
ジュルリ… (￣￢￣)
夜にレンタルDVDで見ていた。
自らに飯テロを発動してどうする私よ…！
差し入れのタマゴサンドは見たら食べたくなって、作りました。(3月1日の記事)笑
主題歌は大貫妙子さん。
歌が『パンとスープとネコ日和』って、
このドラマの為に作られた歌なんだ。そういうのなかなか無いよね。
チャンネルがありません
