「森のエルフは愚か」と言われていましたが、
王とレゴラス、タウリエルを見る限り「沸点が低くて血の気が多い」
なのでは?と思いました( ̄▽ ̄;)
前作のレゴラスの活躍っぷりを見た友人いわく
「レゴラス無双 」
爆笑。
今回もやってくれました。
決戦の時に、化けコウモリの足を掴んでぶら下がり空から移動。Σ(-∀-;)
鬼太郎みたいだったよ…!
ピンチのタウリエルの元に向かうのに足場がなくどうするのかと思ったら
トロルに飛び乗って操り
岩を倒させ橋を作った!Σ(-∀-;)
橋作ったよ…。
ボルグとの闘いも軽業師でした。
(エルフは体重が無い という設定)
崩れ落ちる岩を足場に空中で跳び移ってたよ!Σ(-∀-;)
この人 水の上を走れると思う(確信)
レゴラスはボルグと闘っている最中、トーリンを助けるのに剣を投げた。
あれは森でトーリンから没収した(?)剣だったようだ。返したんだ?
助けたいのと貸し借り無しの意もあるっぽい。
剣が無くて不利と思いきや
短剣2本で瞬殺したよ!Σ(-∀-;)
鬼神エルフ(鬼畜?)
レゴラスさんかっよくて(面白で)大好きだ!
スランドゥイルは何かあるたびに息子レゴラスに刃向かわれていた。
レゴラスから「タウリエルを殺すなら自分を先に殺せ」と言われた時、
お父様はショボーンとうつ向いててかわいそす(笑)
やっぱそれはレゴラスを愛しているからで。
今作は三作中で初めて仲間から死人が出てしまい、しんみりしてしまいました。三人も死んじゃった。
デイルの人々は住む場所を無くし
オーク軍に襲われ散々だし。
バルドの横で闘っていた青年が
死体の中に混じっていたのが何かショックだった。
『L o t R 』もそうだったけど、こういう所を撮って見せたりと
大きい作品なのに細かいんだよ。
前作でアセラス食べてた豚は無事だったナ。
キーリが…(´・ω・`)
残されたタウリエルが可哀想。
少しずつ育んでたのを見てたからさぁ。
タウリエル「どうしてこんなにつらいの…?」
スランドゥイル「真実の愛だからだ」
吹替え版は「真実だからだ」だった。
二人の愛も含めて物語全般に真実の意味を解釈できるので私は吹き替え版が、しっくりきた
そしてスランドゥイル王も妃を失ってからこんな風になったのかも?と思った。(こんな風言うな)
レゴラスに今までしなかった母親の話をして少し和解した親子だった。
よかったね、スランドゥイル。←
レゴラスは北へ行ってストライダーに会えと伝えられる。
『ホビットの冒険』と『ロードオブザリング』の間にあたる期間だ。(;゚∀゚)=3
この部分をレゴラスを主人公にして
映画をオリジナルで作って欲しい
『外伝・レゴラス無双』を。
レゴラス寄りになりましたが、
主人公・ビルボ。
激しい戦いメインの中で
ビルボの素朴さや温かさに救われました。涙
ビヨルンの庭で拾ったドングリの話にほっこりしました。
黄金に蝕まれたトーリンも一瞬元に戻りそうになってた。
そんなビルボも指輪に蝕まれつつあるのだが…。
ドワーフ達を助ける為にエルフ・デイル側に乗り込んでアーケン石を駆け引きにしたり。
その時のバルドと顔を見合わせたスランドゥイル 面白かった。
ドワーフ達との別れの挨拶も
「家に来たときはノックはいらないよー」とか( ;∀;)
こんなほっこり挨拶されたら逆に別れが悲しい?笑
そう言えば、ビルボは戦いの時
ホビットの基本攻撃『石を投げつける』を やってたなー。悦
ラストはロード・オブ・ザ・リングにつながって終った。
ガンダルフはとんがり帽子の灰色の時のが好きだ。