榎本ハンバーグ大学

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不眠症の方へ

2011年03月16日 07時43分39秒 | 美容と健康
こんにちは

ハンバーグ研究家の榎本 稔です。



不眠症で困っている方って、多いですよね。

私の周りでも、そういう声をよく聞きます。

精神的ストレスによるものが多いようですが、就寝前の夕食を工夫することで、改善することが出来るのをご存じでしょうか



今日は、不眠症で困っている方に少しでもお役に立てればと思い、書かせて頂きます。





まず、習慣を見直してみて下さい。


就寝2時間前は、食べない

食後は、胃腸が活発に活動します。寝ている間でも同じです。それを防ぐには、夕食は就寝2時間前までには終えるということが必要です。


夕食時は、脂っこい食事を少なめに

脂っこい食事は、消化運動を遅らせます。


就寝前のたばこは、やめましょう

たばこは、脳を刺激します。寝る前は、我慢した方が良さそうです。



就寝前のカフェインは、禁物です

カフェインが目を覚ます効果があることはご存じだと思います。
お茶、コーヒー、チョコレートは、就寝前6時間は避けましょう。


過激なダイエットは、不眠の間接的原因になります

食事をきちんと採らなかったり、偏食などの習慣は、血行が悪くなり、基礎代謝が悪くなるので、末端冷え性の原因となります。
冷え性は、不眠の原因となります。
最近の女性の不眠原因として、多数報告されているようです。
野菜ばかりに偏った食事の場合、快眠に必要な必須アミノ酸「トリプトファン」が不足します。
つまり、バランスのよい食事が必要ということです。


必須アミノ酸「トリプトファン」、ブドウ糖(炭水化物)、ビタミンB群が有効です

眠りに付く時、脳内ではセロトニンが分泌されます。この物質を促進させるトリプトファンという必須アミノ酸は、肉・牛乳
に多く含まれています。

また、ブドウ糖は、脳に必要なエネルギー源です。セロトニンの活動を支えているのが、このブドウ糖です。
砂糖を料理に取り入れることで、不眠症の予防につながります。

また、卵黄、レバー、魚介類などのビタミンBを多く含むバランスのよい食事を心がけると、さらに効果的です。


タイプ別食材

体がだるくて眠れない
はすの実、ほうれん草、にんじん、なつめ、なまこ

イライラして寝付けない
セロリ、トマト、緑茶、菊花、菊花茶

すぐに目が覚めてしまう
なし、ぶどう、白菜、きくらげ、黒豆、ゆり根、いか、牛乳

眠りが浅い
だいこん、冬瓜、くわい、昆布、のり





 
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