♪自然と繋がる畑時間♪

   

         里山にある小さな菜園のメモです。
        地球は私たちを喜ばせてくれますね!

緑肥のクリムゾンクローバーのお花は可愛い!

2023年05月14日 | 自然栽培

イングリッシュヘリティージ

 

つるアイスバーグ

バラが雨を喜んでいるように見えることがありますね。

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庭で育てたナスタチウムなどの花苗を4月に畑のあちらこちらに植えたところ、

一昨日、アスパラガスの畝のナスタチウムが咲いていました。

アスパラガスとナスタチウムの相性が良いかなど全くわかりませんが、

とにかく植えてみました・・・ここにカレンデュラも植えましたよ・・・

どうなんでしょうね~ 一抹の不安がありますけど・・・ハーブといえども相性がありそうですよね。

 

緑肥のクリムゾンクローバーは可愛い花を咲かせています。

こんなに可愛いお花なら、たくさん種を蒔けばよかったと思っています。

探さないとわからないくらい少ししか咲いていません。

蔓延ってしまうと後で大変なことになると思い、昨年の種まきは少しだけで、

この秋はクリムゾンクローバーなどの緑肥の種はたくさん蒔こうと思っています。

 

草マルチをするようになってからは雑草も有難く思えるようになって、

畑に行くたびに草を少しでも刈っていると、何となくですが、畑が整ってきているように感じて、

それが気持ちよくて、それがまた草刈りのモチベーションになっていますね。

そして、緑肥を生やして土壌改良するのも良いですから、

来年は多めに緑肥を生やして、六条大麦やクリムゾンクローバーを楽しみたいですね~

 

スナップエンドウのそばにミョウガが生えています、この夏、採れるでしょうか・・・

 

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野菜と花と虫と小動物の世界

2023年05月13日 | 自然栽培

雨が降っても元気なバラ、レオナルドダヴィンチ。

花首が強く、照り葉は水をはじくようで水滴が見えませんね。

 

普通はこうなりますね。

雨に打たれるバラに風情を感じることも・・・

雨に強いバラ、弱いバラ・・・それぞれありですね。

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下の畑の早咲きのクレマチスは2番花が咲いています。

この H・Fヤング は、壁一面を覆うくらいに育ちますから、支柱をうまく立てれば畑でも広がってくれるかもしれません。

 

このアフロディーテエレガフミナ、昨年は元気がなくて数輪の花が咲いただけ、

今年は勢いがあって花数が多いです。

周囲の雑草を刈ってやるとよく咲きますね。

 

クレマチスはみんな、里山が気に入っていて、のびのびと育っていますよ。

クレマチスは4月から咲き始め、きれいな花をたくさん咲かせて、いろいろな虫を呼び込むようで、

おかげで下の畑は虫の種類が増えてきたように思えます。

クレマチスのおかげもあり、草マルチのおかげもあり、その他のおかげもあるでしょうね。

私が気が付かないことがこの里山にはいっぱいあることでしょう。

 

実がなる夏野菜は、虫さんが受粉を助けてくれるでしょうし、

野菜と花と虫さんの世界は、本当に生き生きとしていて、ここで育つ野菜も生命力いっぱい。

益虫も害虫も呼び込む花たち、そして、そこで繰り広げられる食べたり食べられたりの虫の世界。

そこに小動物が加わって・・・私の手に負えるはずはなくて・・・

自分で管理できる範囲の野菜育てをするつもりでいても(畑を始めた時にはそのように考えていましたが)

里山の自然は大き過ぎてケイオス過ぎて、

野菜育ては里山の自然に沿った自然栽培が適しているのだなあと、ぼんやりと見えてきたこの頃ですね~

 

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草マルチでのミニトマトの梅雨越しは如何に?

2023年05月12日 | 自然栽培

ニュードーン

虫にも病気にも強くて、枝に勢いがあり、このバラは里山でもきれいに咲くと思われます。

今はまだ大多数が蕾で、これからが楽しみなバラです。

バラゾウムシで蕾が萎れてしまったら、その何倍もの数の蕾を出してきますよ~

太い枝を数多く伸ばし、この庭をニュードーンで埋め尽くそうとしていますね。

さすが、世界バラ殿堂入りのバラです。

 

ミセスジョンレイン、この繊細さが堪りません。

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今日は、ナスの支柱を長くしました。白ナス2本、千両2本、くろべえ2本の計6本です。

3本仕立てはちょっと早いかなと・・・もう少し伸びてからですね。

花芽が見えています。

 

そして、急に伸びてきたミニトマトの茎を支柱に結び付けました。

ミニトマトが6本、中玉トマトは2本、大玉トマト(初めて育てます)2本の計10本です。

今までは(といっても3年間ですが)梅雨に入ると葉に病気が出て、

株が弱るとテントウムシダマシがやってきて葉を食われて、

茎も元気がなくなってきて・・・という状態で、

梅雨時期のミニトマトの管理の仕方がよく分からず、

農園菜園YouTubeで紹介されていたスプレーを作って、1~2回かけたこともありましたね・・・

梅雨が明けると、ミニトマトの株全体が勢いを取り戻して、それなりに実をつけ始め、収穫は12月まで続きます。

ミニトマトの露地栽培で梅雨時期に弱るのは、仕方がないことで(原産地はアンデス)、

まあ、株が頑張っているのがわかりますから、それでよしとしています。

 

今年は草マルチをして初めてのミニトマトの梅雨越しですから、もう、どうなることかと興味津々で、

楽しみでもありますね。

梅雨入りまでには、通路も草で覆いたいという気持ちでいますが、体力と相談しながらですね。

昨年の秋に自然栽培もどきでの野菜育てを始め、それ以後、畝は草マルチで覆っていまして、

秋冬は草が枯れてから畝に乗せますが、

春夏は刈ったばかりの青い草でも大丈夫とのことで、刈った草をすぐにマルチに乗せています。

草マルチを始めてからは、畑のいろいろなところで微妙な変化に気が付きまして、

それが嬉しくて、野菜育ての励みになっていますね。

 

下の畑のクレマチス、ルッテル。

畑に来てお花を見るとパワーが充電できますね。

 

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大変だったらしないことです

2023年05月10日 | 自然栽培

ソニアリキエル、大輪で強香。

この春のソニアリキエルは虫に強いですね。

 

グルスアンアーヘン

本当に丈夫なバラで、虫を寄せ付けない何かが、病気にならない何かが、あるのでしょうね。

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キュウリの芽かきをしなくてはと、張り切って畑へ行きました。

ミニキュウリのラリーノの苗の株元から5節までの芽を欠き、

他の3本のキュウリを見ると、花が咲き小さな実が付いているものもありましたので、

手でつまめる範囲のものは取り除きました。

この暖かさですから、伸び始めると早いですね。

キュウリとナスの仮支柱は古い菜箸をつかっていますので、

少し長いものに替えたほうが良さそうです。

 

畑のクレマチス、咲いています。

 

残りの種イモを上の畑に植えていまして、それに花が咲いています。

ホッカイコガネ                        シャドークイーン

    

ジャガイモの葉にいたテントウムシ(ナナホシテントウ)・・・テントウムシダマシでなくてよかったです。

 

このベビーバッタは、下の畑にも上の畑にもいます。

草が生えているところに虫がいるのは自然なことで

畑には農薬をまいていませんから、益虫も害虫も棲んでいて、

このベビーバッタは葉を食害する害虫ではありますが、

昨年はテントウムシダマシで手を焼きましたので、

今年は新顔のこのベビーバッタということで(昨年も少しいました)

親バッタはすごく大きいですから(キリギリスの成虫くらいあります)

この夏の畑はどうなることやらと、想像もつかないですね。

カマキリさんやジョロウグモさんに頑張ってもらいたいところです。

 

虫が現れたり、野菜が病気になったりするのは、

土壌や環境のバランスが崩れていることだと(私自身のバランスも含めてですね)

自然栽培ではこのように考えますから、

これからの畑の様子を見ながら、ゆっくりとやっていくつもりです。

 

まずは草マルチをすることですね。

草マルチを始めて、少し畑の様子が違ってきていまして、それが励みにもなっていまして、

それでも真夏の草刈りは一体どうなることなのだろうと(たとえ早朝に草刈りをしても)

考えただけでも眩暈がしてきそうですが、

まあ、それはそれで、大変だったらしないだけです。

 

キヌサヤエンドウとサニーレタス

キヌサヤは大きくて厚くてキヌサヤらしくありませんが、食べ応えがあり美味しいです。

 

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雨で潤った夏野菜の苗たち

2023年05月09日 | 自然栽培

ローゼンドルフシュパリスホップ

物干し竿のそばにあり、枝が伸びすぎて、洗濯物を干すのに工夫がいります。

 

バラの蕾にハナグモが潜んでいますね~

ハナグモは小さなクモですが、腕の長さは驚くほど長くて、

自分の身体の何倍もあるような虫を捕まえているのを何度も見ています。

頼りにしているハナグモさんです。

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三日間、畑に行かずで、あの雨風でしたから、ドキドキしながら畑に行くと・・・

下の畑のクレマチスがきれいに咲いていました。

 

夏野菜の苗は雨で潤い元気いっぱいでした。

ナス                             ミニトマト

    

ミニキュウリのラリーノ、花が咲き小さな実が・・・

写真を見て分かりました。明日取り除きます。

 

ジャガイモにはテントウムシダマシはいませんでした。

下の畑にはウリハムシもいませんが、上の畑のカボチャにはウリハムシが2匹いました。

まだ5月で虫はこれからですからね、はっきりとは言えませんが、

昨年の5月に比べるとテントウムシダマシもウリハムシも少なくて助かりますね。

草マルチをして畑の空気が少し変わったことは私でもわかりますし、

センサーが鋭い虫たちにとっては、かなりの変化なのかもしれません。

これからどうなっていくのかが楽しみです。

 

今日は上の畑のグリンピースを終わりにしました。

左がグリンピース、右がスナップエンドウ。

今年のグリンピースの収穫はこれだけで、

グリンピースの鞘には爪の引っかき後が付いていますので、リス(タイワンリス)やタヌキの仕業だと思いますが、

小動物たちに野菜のお裾分けをすることは、里山の神様に差し上げたと、奉納したと考えていまして、

この里山の畑で、地の恵み、天の恵みがあってこその野菜育てですから、

山の神様、ありがとうございます、ですね。

この秋の豆類の種まきをどのようにするかについては、これからゆっくりと考えます。

 

今日はなかなか楽しい空でした。

 

 

 

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野菜とストレス

2023年05月07日 | 自然栽培

雨の中のソニアリキエル。

同じ品種のバラには見えないですが、こちらもソニアリキエル。

午前中は雨と風もありバラにとっては試練で、午後からは雨だけでになりました。

 

こちらはピエールドゥロンサール。

こちらも同じくです。

早くから咲いていましたのでこちらは咲き終わりですね。

 

剪定をし忘れて3月に枝をかなり切りましたので、この春はボコボコのファンタンラトゥール。

それなりに咲いています、有難いです。

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昨年のこぼれ種から芽を出した青シソです。

シソはナス苗の間に密集して生えていて、間引きしようと思いながら他のことに追われていました。

庭で育てているものは主に宿根草で、畑を始めてから初めて、こぼれ種で芽を出す植物と向き合っているようなもので、

その元気の良さが可愛くて、シソ、マリーゴールド、ホワイトレースフラワー、ルッコラなどの芽を畑で見ては、

種の不思議さ、水と気温とお日さまの有難さを感じています。

 

種って不思議ですよね。

あの小さな粒の中にすべての情報が入っているなんて・・・

シソの種から生えてくるのはシソだけで・・・当たり前ですけど・・・

 

野菜を育てていて思うこと。

野菜の生命が私たちの生命を育んでいるということで、

せっかく野菜を育てるのですから、大切に育て美味しい野菜にしようと思いますが、

野菜で実がなるものにはちょっとストレスを与えると、慌てて子孫を残そうとするので、

早く花を咲かせ実をつけると聞きます。

野菜育て初心者は、そのつもりはありませんが、

知らないうちに野菜に多大なストレスを与える育て方をしているのではないかと思われ、

野菜たちはそれに耐えて頑張っているのでしょうね。

 

その野菜を育てる上で最も適した環境や条件の中では、やはり立派な野菜がたくさん収穫できるそうですから、

プロの農家の方たちの凄さがわかりますよね。

とても真似はできませんが、心意気だけは真似ようと思っています。

 

定植してしばらくは元気だったナス苗。

ゴールデンウイークはお天気に恵まれての、連日強い日差しで、

5日には葉の一部が萎れていましたので、日差し除けに椅子を置きました。

 

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お花が咲く畑

2023年05月06日 | 自然栽培

レオナルドダヴィンチが咲いています。

丈夫なバラでアーチの片面を埋めます。

 

ソフィーズパペチュアル、小ぶりのオールドローズで、中の方が白っぽい可愛いバラ。

 

バラの葉に、何かくっついています。

バラはシスターエリザベスで、右側の葉っぱに赤い丸いものが見えますね。

バラハタマフシ(バラハタマバチがバラの葉に産み付けたもの)、私はそのままですね~

 

今日は庭仕事、草ぼうぼうでしたから草抜きです。

せっかくバラが咲いてきましたので、風通しが良くなるように株元の草を引き抜きました。

庭仕事はご無沙汰で、草は伸び放題で、この春はバラの勢いが良くて嬉しいのですが、

草の勢いも凄くて驚くほどで、ハコベが巨大化していました。

それでも、この時期はバラの香りが庭に漂っていまして、庭にいると気分が良いですから

気分よく草抜きができました。

そして、畑の草刈りに比べると、庭の草抜きなどちゃちゃっとできますから、

土が柔らかいと草抜きはこんなにも楽なのだと思いましたね。

庭が少しはすっきりしました。

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今年は畑にいろいろなお花を咲かせたいと思っていまして、

庭で種まきをして育てた苗を少しずつ畑に植え付けています。

マリーゴールドは昨年畑に植えてよかったので今年も育てたくて、

今ちょうど、こぼれ種が畑のあちらこちらから芽を出して小さな苗が育っています。

庭で種まきをしたのは、ナスタチウム、カレンデュラ、ヤグルマソウ、キンセンカ、ヒマワリで、

粘土質の土地に上手く根付いてくれることを願っています。

ホワイトレースフラワーも昨年育ててよかったですから今年も種まきをしましたし、

こぼれ種で育っているものもありますね。

 

土壌改良とか緑肥ですが、クローバーの赤と白の種を畑に少し直播きし、

赤クローバーが申し訳程度にちょろちょろと生えてきています。

可愛いですしセンチュウ対策にもなるようで、次回はもう少し蒔きたいですね。

畑ではまだビオラが咲いていて、暖かさを通り越して暑くなりましたけど、

それでも咲いているビオラは健気で可愛いです。

お花がない冬の間、畑を元気づけてくれました。

 

今畑で咲いているのはクレマチス、有難いことです。

今年はクモさんたちが登場してくれました~

 

 

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自然栽培とは、草と一緒に野菜育て

2023年05月05日 | 自然栽培

アイスバーグ

遅咲きのシャンタルメリュー(6月になって咲き始めることも)が咲いています。

ほとんどのバラは勢いがあって蕾をたくさんつけていて楽しみですが、

この春、お花が小さくて元気がないと思われるバラもありますね。

ドクタージャーメインとゴールドバニーは1番花はきれいに咲きましたが、それ以降は小さな花ばかりで

どうしたのかしらと気になっています。

何かの事情があるのでしょう、

根っこの一部がぐらぐらになっているとか(モグラ)、

他の枝が伸びてきて日照が足らなくなってきたとか、

まあ、いろいろですね~

毎年元気なバラもありますが、2年続けて咲かないバラもあったりして(ファンタンラトゥール)、

まあ、みんないろいろで、いろいろあっていいと思える昨今です。

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アスパラガス、少しずつ茂らせています。

ここにアスパラガスを3株植えてあり、そのうちの1株が元気がありません。

どうしたらよいのかわかりませんから、自家製の発酵とぎ汁を株元にドボドボ撒いて、

マリーゴールドを近くに植えました。

見当違いのことをしたかもしれませんが、まあ、お試しということです。

 

カボチャ苗が育ってきました。

カボチャ苗は2畝に4本ずつ植えてあります。

昨年、カボチャの実がピンポン玉くらいのときに小動物の食害を受け、今年は早めにざるで覆うつもりでいますが・・・

植え付けてしばらくは元気がなく、やはり肥料不足かと・・・草をたくさん刈って畝に乗せました。

そして、自然受粉ですから虫さんにたくさん来てもらわなくてはなりません。

昨年はウリハムシ(害虫)がカボチャにたくさんいて、ウリハムシが受粉を助けてくれるのではないかと思い、

カボチャのウリハムシは気になりませんでしたね。

 

こちらはズッキーニです。雄花が咲いています。

ズッキーニは初めてで、ズッキーニがすごく大きくなると知らなくて植え付けました・・・

5株を3株に減らさなくてはなりませんね、きっと。

 

荒れ地に植えたサラダカボチャ(コリンキー)です。

定植直後は元気でしたが、今は伸び悩んでいる様子で、

やはり、荒れ地ですからね・・・と、せっせと刈り草をかけています。

 

とまあ、このような調子の自然栽培ですが、

自然栽培は草マルチで野菜を育てますからね、畑に行くたびに草刈りをしています。

おかげで今のところ草に悩まされることはなくて、

毎回草刈りをしていると気持ちがいいと実感でき、

草に対して愛着がわいてきて、この変化に自分でも驚いています。

自然栽培とは、草と一緒に野菜育てをすること。

 

ベビーリーフの中に入っていた水菜が花を咲かせています。

「虫さんたち~、お花が咲いているわよ~」

 

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ドクダミの防虫効果は、害虫にも益虫にも?

2023年05月04日 | 自然栽培

ローゼンドルフシュパリスホップ

シスターエリザベス

ピンク系のバラがようやく咲き始めました。

あちらこちらからポツリポツリとピンクのお花が見えています。

ゴールデンウイークにバラが咲きだすなんて・・・早すぎですけど・・・嬉しいですね~

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今日は、ミニトマトに本支柱を立てて軽く結んでおきました。

ミニトマトは定植してからどんどん茎が伸びていまして、

風の強い日には、大丈夫かしら・・・と、ミニトマトの茎が折れないかしらと、気になって仕方なく、

仮支柱なしで、すぐに本支柱を立てようと考えていましたので、

定植の時には草マルチの草を厚めにかけて、ミニトマト苗を囲んで守っていたような有様で、

畑初心者なのに生意気ですね。

初心者なりの考えで手間は最小限にしていますから、失敗続出で、

でもやはり、労力が少ないことが優先ですね・・・

 

ミニキュウリの苗ラリーノにウリハムシがいて、葉がかじられていて、

他の3本のキュウリ苗にはウリハムシはいなくて、ラリーノの葉っぱだけがかじられていましたから、

近くのドクダミを刈り取ってきて、キュウリの草マルチにドクダミをたくさん乗せました。

ウリハムシはどこかに飛んでいきましたが、テントウムシも逃げてしまいましたよ~

ドクダミの匂いは効果があるかもしれませんね。

草マルチにドクダミの葉を使うと、防虫効果があるかもしれません。

 

今日は子供が来て畑を手伝ってくれました。

有難いですね~ 助かりました。

子供たちも孫たちもみんな、里山での畑仕事はリフレッシュできると言いますね。

自然の中で身体を動かす気持ちよさを感じているようです。

その後の心地よい疲れもありますしね。

 

今日の収穫、スナップエンドウが800g以上ありました。

 

下の畑のクレマチス、アフロディーテ・エレガフミナ。

 

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穏やかな里山が良いね!

2023年05月03日 | 自然栽培

マダムアルフレッドキャリエール

 

モナリザの微笑みという赤バラが咲き始めましたが、高いところで咲いていてよく見えませんね。

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このところ下の畑の話題が多いですが、

上の畑にも夏野菜は植わっていまして、カボチャ、ズッキーニ、ミニカボチャ、ピーマン、甘トウガラシがあります。

ジャガイモ(残った種イモ)も植えてありますよ。

 

カボチャはツルが伸び始めたところで、

ズッキーニは雄花は咲いていますが雌花はまだで、

ピーマンと万願寺甘トウガラシは勢いがありますね。

キヌサヤエンドウは大体終わってしまい、スナップエンドウは今が盛りで、

グリンピースは何かの食害に会い、私はリスかタヌキだと思っていましたが

(ネットのゆがみ方や豆の鞘の散らかり具合から)

地主さんはカラスのいたずらだろうと言われますね。

小動物の食害を避けるためにあきらめている野菜が幾つかあります・・・

トウモロコシ、ソラマメ、イチゴなどの甘い果実で、誰もが美味しいと思っているものは残念ですがあきらめていまして、

(私たちが美味しいと思うものは小動物も美味しいと知っているのですね)

このあきらめているものに、グリンピースが加わりそうです。

この秋の種まきで、グリンピースをどのようにしようかと思案中です。

 

アスパラガスも小動物の食害を受けましたので、周囲をネットでしっかりと囲んだところ

以後食害はありません。

無事に収穫できていますよ。

対策をきちんとすれば食害は起きないのですよね。

ミニトマトやキュウリ、サツマイモなどに対する小動物の食害の話を聞きますので、

下の畑は一応ネットで囲んであります・・・素人が立てた簡単なネットですが

このおかげで、ミニトマトがカラスに食べられることはありませんね。

 

畑は里山にありまして、

畑を始めた年は畑に来るたびに、リスやカラスに大きな声で攻撃されたものですが、

2年目になると、小動物たちはあきらめたようで、声はだんだんと落ち着いてきまして、

この4月で4年目に入る今は、

里山の生き物たちに少しは認めてもらうことが出来たかしらと、たまに思ったりしますよ。

美味しいものが手の届くところにあれば食べるのは人間もそうですからね。

まあ、穏やかに、平和に、やっていきたいですね・・・この里山で・・・

 

 

いつもの里山

 

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間違っても野菜は育つ

2023年05月02日 | 自然栽培

ミセスジョンレインです。

咲いているバラが増えていきますね。

咲くだろうと思っていたバラが咲くのは当たり前のことですが、

でも実際にバラが咲き、花を目にすると、すごく嬉しいのですよ。

畑を始めてからの3年は、庭には手をかけず、庭に草が生えていても見て見ぬふりで、

草マルチをするために畑ではせっせと草刈りをしていますが、庭では草取りをせずで、

庭で草と一緒ではあってもバラが咲いてくれると嬉しいですね~

 

雨風の中、咲いていたレディーヒリンドン。

 

ツルが伸びたくさんの蕾を付け、これから楽しみなジャスミーナ。

 

ファンタンラツール、2年ぶりです。                                

       

 

日陰でひっそりとシラン

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今日は畑はお休みにしてちょっと買い物に出かけました。(もちろん畑グッズです)

昨年はナスの枝はひもで吊っていましたが、今年は普通に支柱で支えようと思っていまして、

3本仕立てで6本のナス苗では18本の支柱が必要です。

夏野菜の定植はしたものの、ミニトマトは仮支柱もしていませんから早く支柱を立てなくてはなりません。

この夏はちょっと違った仕立て方で育てるつもりでいまして、

この3年間の野菜育ては、知らないことを失敗しながらやってきましたので、(それでも野菜はたくさんできました)

間違いをすることで野菜育てが少しずつわかってきましたから、

わからないことにチャレンジすることは、新しい扉が開いて何かが見えてくるような感じがして、

ワクワクするような気持ちですね。

野菜たちにとっては迷惑なことでしょうけど・・・

 

 

下の畑の夏野菜のスペース、ここにミニトマト、ナス、キュウリを植えています。

植え付けると育つのが早くて、ミニトマトはかなり伸びてきましたから支柱を立てなくてはなりません。

 

 

こちらはジャガイモのスペース、ようやく育ってきました。

 

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長居は無用と思っているテントウムシダマシ

2023年05月01日 | 自然栽培

シャクヤク、レッドチャームです。

毎年ゴールデンウイークに咲くお花で、この春もこの時期に咲いてくれました。

 

名前のわからないバラに「スザンナ」と名付けました(フィガロの結婚のスザンナ)

 

グラミスキャッスル

 

5月になりましたね。

この暖かさですからバラは勢いづいて、蕾が膨らんできたと思ったら、色づいて、咲いていますね。

何も急ぐことはないのにと思いますが、バラのお花を見るのは嬉しいことで、

洗濯物を干した後、バラの香りにひかれてつい庭でボ~っとしていますが、至福のひと時です。

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今日は下の畑で、ナスの隣にショウガを定植しました。

ショウガを切って芽出しをしていましたけど、

芽が出ているものもあり、芽をまだ出していないものもありというところで、迷いましたけど、

植え付ける時期ですから定植することにしました。

ショウガを植えても芽を出すまで日数がかかるのですよね。

 

自然栽培では、ジャガイモやサトイモの種イモは大きいもの、ショウガも大きいものが良いそうで

(小さく切らないという意味で)

大き目のショウガを定植すれば、特大のショウガができるそうですから

大きめに切り分けましたよ~

 

 

今日は、畑のクレマチス、ルーベンスのお花にワカバグモがいました。

ルーベンスの花は今は散りかけていて、少しのお花が残っているだけですが、

盛りの時にはこんなに咲いていましたからね。

4月16日のルーベンスです。

下の畑のネットにルーベンスのツルが絡みついています。

どこまで伸びることやらと心配になったほどで、ネットを破る勢いでしたからね。

これだけのお花が咲くとクモさんたちも続々登場してくれるのでしょう。

ジャガイモの葉にこの春テントウムシダマシが少ないのは、いろいろなクモたちがいるからでしょうか・・・

草マルチの匂いも虫除けになっているかもしれません。

 

白ナス                               くろべえ(ナス)

    

ミニトマトもナスも草マルチを喜んでいるように見えますね~

ジャガイモの花                        こぼれ種から咲いたマリーゴールド

    

テントウムシダマシは畑にやっては来ますが、長居は無用と思っているのでしょう。

クモさんたちがいますからね。

何か・・・いい感じ・・・

 

キヌサヤエンドウ、もう一回収穫できそう。我が家は二人ともスナップよりキヌサヤが好みですね。

 

 

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草マルチ・・・草は大地の恵み

2023年04月30日 | 自然栽培

ズヴニールドゥドクタージャーメイン、黒赤が気に入っています。

フリュイテ。

小さめのバラが奥の方で咲いています。

時期が来ればバラは咲いてくれて、ああ、この春もまた咲いてくれたと有難くて、

手をかけていない庭が華やいできました。

 

 

 

昨日の畑で、ジャガイモの葉っぱにいた小さなバッタ、草食バッタですが、可愛いですね。

赤ちゃんはみんなおめめが大きいです。

ジャガイモの葉っぱはあちこちかじられていますね~

でも、これくらいのかじられ方では収穫に影響しませんから大丈夫です。

 

ササグモもいました。

 

小さなクモを増やしたいと思っていましたので、すごく嬉しいです。

庭にはハナグモやササグモ、ワカバグモなどの小さなクモがたくさんいまして、

そのおかげでしょう、バラを無農薬で育てることができていますから、

自然栽培(無肥料無農薬)の野菜育てでは、小さなクモたちに畑に棲みついてほしいと願っていました。

昨年の畑のお花はマリーゴールドだけでしたが、今年はお花も増やして、

ハチやクモなどの益虫をたくさん畑で見ることが出来ればいいなと思っています。

テントウムシは、たくさんいるのですよ・・・そのおかげでしょうか、畑にアブラムシはいませんね。

 

 

ミニトマトを植える前に、畝に刈り草をかけておきました。

 

かなりの草を畝に乗せておいても、2~3日後には畝の草は干し草のように枯れて、嵩が減っています。

刈ったばかりの草は青臭い匂いですが、枯れ草や干し草は独特の匂いがしますよね。

草の種類にもよるのかもしれませんが、大体の草は枯れていくと干し草のような感じになって、

お日さまのエネルギーを含んでいるように思えて、その草の変化が面白くて、

自然栽培で草マルチをするようになってからは、草が有難く思えるようになり、

草に対する思いのこの急激な変化に、自分でも驚いているくらいで、

昨今は、草も大地の恵みだと実感しています。

大地の恵みである草にも一働きしてほしくて、草マルチで野菜を育てていきます。

 

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畑の魁アヤメ、真っ盛りです。

 

 

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草マルチは、夏野菜の水やり不要

2023年04月29日 | 自然栽培

レディーヒリンドン、表情豊かに咲きます。

次々と咲きそうですが、今日は風が強くてバラたちは大丈夫かなと気になるところ。

 

 

 

 

今日はピーマン4本(とんがりパワー2本、京みどり2本)を定植しました。

植え付けたのは菜花の後の畝で、草マルチをしていますので、

枯れ草の中のピーマンは、荒れた土地に苗が植えられているようにも見えますね。

植え付けるためには、草マルチの枯れ草をはさみで切って、かき分けて土を出しますが、

土は適当に湿っていますから、今日も水やりなしでの定植です。

手間が一つ省けますから楽ですね。

 

こちらは私が育てた万願寺甘トウガラシの苗で、小さいですけどこちらも定植しました。

地植えにするとすぐに育ちますよね。

 

昨日定植したナスやキュウリ、元気良いです。

ミニトマトも・・・元気いっぱい。

 

昨年の秋に自然栽培に目覚め、秋の茎ブロッコリー定植の時から草マルチで野菜を育てていまして、

茎ブロッコリーやカリフラワー、今収穫真っ最中のキヌサヤエンドウ、スナップエンドウなど、

草マルチで育った野菜は元気が良く、美味しいですよ。

草マルチを始めてから半年経ちますからね、

何となくですが、畑全体の空気が少し違ってきているように感じています。

 

草マルチのおかげで、今年は夏野菜の水やりから解放されますね。

土はいつもいい感じで湿っていますので、たとえ雨が降ったとしても、

雨のためにミニトマトが裂果することは少なくなりそうで、

いろいろ考えてみると、通路の歩くスペースにも草マルチを敷いておいた方が何かと便利かもしれないと思いますが、

通路に草マルチするだけの体力があるかどうかが問題で・・・草はたくさんありますけどね~

野菜の病気が少なくなってきて、虫の数も減って、虫の種類が増えてきたようにも思えますが、

すべてが草マルチのおかげかどうかはわかりませんね、まだ半年ですから。

無理のない程度で、野菜育てと自然を楽しみます。

 

 

 

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畑の白いクレマチス、畑の外から見えます。

 

 

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ナスとキュウリの定植

2023年04月28日 | 自然栽培

グルスアンアーヘン、咲いています。

暖かいと一気に咲きだしますね。

この春、バラの勢いが良いのは我が家だけではなくて、バラ友さんもそのようで、

1年で最もワクワクする5月、楽しみです。

 

 

 

今日はナスとキュウリの定植です。

白ナス2本。

くろべえ2本、千両2本で、ナスは6本。

 

ラリーノ、なるなる、シャキット、夏すずみでキュウリは4本。

夏すずみは接ぎ木苗の継いであるところが折れかけています。動かしましたからね。

勢いを取り戻してくれるといいのですが・・・

 

昨日定植したミニトマトは活着したようです。奥に見えるジャガイモも今年は虫の害が少なくて助かります。

枯れ草と刈り草で畝が覆ってありますから、苗がわからないですね。

畑に行くたびに少しずつですが草を足しています。

今日はヨモギをメインに刈りました。

 

 

自然栽培、自然農などで参考にしている野菜育てのYouTubeが幾つかありまして、

ミニトマトで芽かきをする方、芽かきは全くしない方、共にいらっしゃいますよ。

カボチャも受粉させる人、自然にお任せの人、いろいろで、

ジャガイモも芽かきをしたりしなかったりと様々ですから、

野菜育てはその人なりのやり方でいいのだと、

自然栽培だからこうしなくてはならないということではなくて、

考え方も違えば、気候や環境も違っていますので、

その人に適した野菜育てでいいのだと、今は適当に考えています。

人は皆、考え方が違っていますので、その違いを尊重するということで、

野菜育ては、違っていて当然ということでしょうね。

 

自然栽培もどきに足を踏み入れて、ちょっと気分が良い感じです。

ミニトマトの芽かきは今年はしないで育ててみようかなと、今は思っています・・・多分しません。

風通しが悪くなった時には考えますけどね。

野菜育てとはその人の生き方そのものだと・・・そう思われる昨今です。

 

 

 

キヌサヤエンドウ、収穫が遅れて豆が膨らんでいますから、これはグリンピース?っと聞く人がいます。

取り遅れても豆は柔らかく、豆が膨らんでいる分お味が濃くて、美味しいです。

 

 

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ジャガイモとクレマチスと魁アヤメ

 

 

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