9月の中旬に種イモを植え付けた秋じゃがです。
元気よく育っていましたが、下葉が黄変し始めたものがありましたから、
試し堀りをしてみました。
2種類のジャガイモを植えてあります。
アンデスレッド、甘くてほくほくした食感ですが、煮物にすると煮崩れます。
名前の通り皮が赤いです。
アイユタカ、皮の表面がきれいでツルツル、調理しやすく、育てやすいそうです。
2株ずつ掘り上げ、ご覧の通りお芋の数は少なめでした。
初めての秋じゃが育てですから、お芋が収穫できて一安心です。
ただ、9月に種イモを植え付けるときに、スペースがあまりなかったので、
かなりぎゅうぎゅうに埋め込みましたから
(種イモは消毒されていますから、余っても食べることはできないので、勿体ないと思い全部埋めました)
お芋は窮屈で増えるのを遠慮したのかもしれませんね・・・
サツマイモやサトイモは十分なスペースがありましたから、
数もたくさんで大きく育ちました。
来春のじゃがいも作りではスペースを広く取るようにします。
掘り残した秋じゃがは12月に入ってから掘り上げる予定です。
遅い方が大きくなっているかな? 変わらないかな?
まだまだ元気よく育っているように見えますが・・・掘り残した秋じゃがです。
そして、堆肥作りの場所のために、少し草刈りをしました。
今の時期なら草刈りなど苦労しないだろうと思いきや
茂みの中で草を刈ってる間に、身体中が「ひっつき虫」だらけになりました。
アメリカセンダングサの長細い種です。
衣服やジーンズから取るのが大変でしたよ。
ヒッツキ虫は他にもありますけど、小さな種を取るのはなかなか面倒でした。
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