♪自然と繋がる畑時間♪

   

         里山にある小さな菜園のメモです。
        地球は私たちを喜ばせてくれますね!

グーグルフォトは写真が見やすい

2022年04月29日 | 家庭菜園

まるで梅雨のような日が続いていますが、今日も雨の一日です。

明日はお日さまが顔を見せてくれそうな予報が出ていますから、一安心。

そうなると暑くなるかもしれませんが

こう雨が続くと、カラッとした気持ちの良い日差しが恋しくなりますね。

 

 

 

このところ、パソコン内の写真を見るときには、

写真ファイルではなくてグーグルフォトを使っていまして

そうすると、撮った写真が見やすいのと、いろいろな機能が付いていますので、

パソコンの使い方を余り知らない私にとって、使い勝手が良いのですよ。

 

 

グーグルフォトでは、一年前のその日の写真が、自然と出てきまして(どういうわけかわかりませんが)

一年前の今日は、ジャーマンアイリスが庭で咲いていたとわかります。

 

2021年の4月29日、庭で咲いていたジャーマンアイリスです。

 

今年の庭のジャーマンアイリスは咲きそうですが、まだ咲いていません。

昨年は、畑も庭もジャーマンアイリスは、ほぼ同時くらいに咲きましたが、

今年の畑では、まだ蕾もついていませんね。

雑草に覆われていましたから、先日周囲の草刈りをしたばかりで、

これからお日さまを浴びて蕾は膨らんでくることでしょう。

 

 

ブログ用の写真をと、庭を見回しても、咲いているのはゴールドバニーのバラだけ・・・

隅っこの方にちょっと咲いているものがありました。

 

 

いよいよゴールデンウイークがスタートしました。

世の中は流行り病のために随分と変わりましたが、

人の考えることは急には変わりませんからね。

元気であれば、どこかにお出かけしたくなりますね。

自由に出かけられる世の中が良いですよね。

マスクなどする必要がなく、勢い余って唾など飛ばしながら笑ったりおしゃべりしたいですね。

世の中が良い方向に進んでいると思いながら、そう信じながら、

皆が思い描いているような穏やかな世の中にだんだんとなっていってほしいですね。

 

 

明日は息子夫婦が来る予定で、今日は掃除をしたり、献立を考えたり、あれこれと・・・

畑が楽しくて、畑で手一杯で、畑の毎日ですから、

人が来るとなるとまずは掃除からとなります。

でも、誰かが来てくれるのは本当に嬉しいこと。

雨は降りますが、気持ちは晴れやか・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

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品種を選んで大きなキヌサヤエンドウ

2022年04月28日 | 家庭菜園

畑にクレマチスが咲いていました。

ベルオブウオキングです。

 

今日は咲きかけといったところで2輪の花が開きかけていました。

 

そばで咲いているブルーの大輪のクレマチスに、引けを取らない大きさの立派な花。

蕾がありますからこれから楽しみです。

梅雨のような日が続いていますが、畑でお花を見ると、

クレマチスが咲いているから春なのよね・・・と

改めて季節を感じていますよ。

 

 

 

今日は、ジャガイモに初めての追肥です。

ジャガイモには、カリが多めでチッソが少なめの肥料でしたよね。

先日出かけた時に、ジャガイモ用の肥料を買いましたので、それをぱらぱらと蒔きました。

 

ジャガイモが大きく育ってきていて、蕾が見えますから、そのうち花が咲くかもしれません。

テントウムシダマシをときどき見ることがあり、

でも、昨年に比べると、テントウムシダマシの数が少ないように思いますが

季節の変調によるものでしょうか・・・季節はちょっと変ですよね・・・毎年変ですけどね・・・

 

 

ミニトマトに支柱として竹を挿しました。

大分伸びてきていますから、支柱を立てておいた方が安心です。

 

 

 

昨年の春に育てたキヌサヤエンドウとスナップエンドウは、

ホームセンターで苗を買ったものでした。

初めてキヌサヤを育て、たくさん収穫できましたから、本当に嬉しかったですよ。

この春のキヌサヤエンドウは、種苗店からのカタログをよく見て種を選び、

種まきをして自分で苗を作りました。

キヌサヤエンドウが実をつけ、その大きさに驚いています・・・昨年とは大きさが違います。

ここまで大きいとは思っていませんでした。

食卓に上がったキヌサヤを見て、「食べ出があるね」という声が聞こえるくらいに大きいです。

収穫するときに大きなキヌサヤを摘み取るのは、ちょっとした幸せ感のようなもの。

このように小さなことで、すぐに幸せ感を味わうことができるシンプル人間ですが、

育てる手間は同じですから、ビッグなキヌサヤエンドウはお得感が大きいですね~

 

 

 

まだきれいに咲いています。

 

 

 

 

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強風でキヌサヤエンドウのツルが倒れる

2022年04月27日 | 家庭菜園

ゴールドバニーの蕾が開いていました。

 

台風並みの強烈な風が吹き荒れていましたので、花首の強いバラは持ちこたえていますが、

花首の弱いレディーヒリンドンはうなだれています。

 

 

庭のクレマチスはすべて畑に移したつもりでしたけど

白の大輪のこのクレマチスはすごく根が張っていましたから、根の一部が残っていたと思われます。

花が咲いていました。

 

 

一つくらいクレマチスが庭にあっても良いかなと

何かの意味があってこうなったのかもしれないと思っています。

 

 

 

昨日の強風で、上の畑のキヌサヤエンドウはネットから外れて

ツルの半分くらいが前に倒れていました。

 

ツルが折れたようになっていましたので、これから持ち直してくれるかどうかわかりません。

が、ツルが折れていたとしても、新しい芽がこれからたくさん出てきて、

また花が咲き、実をつけてくれると、

マメのツルは「ジャックと豆の木」のごとく、すごく強いものであると

モロッコインゲンや昨年育てたキヌサヤエンドウやスナックエンドウで体験済みです。

そう思って見守っていくことにします。

追肥もした方が良いかもしれません。

 

倒れていたキヌサヤエンドウのツルをネットに結びました。

 

 

 

下の畑では強風の被害はなく一安心、

昨日植えたミニトマトはすべて活着したように見えます。

 

ナスとキュウリには支柱をしましたけど、

ミニトマトは後ですればよいという思いで支柱はなしで、

そして、昨日の強風でしたから、日頃の私の考えの甘さが分かりますよね。

ミニトマトの苗は元気でしたから良かったですが

あの強風ですから、折れていても不思議はありません。

苗が良かったのでしょう、きっと。

 

天候不順が続いていまして、寒かったり暑かったりの繰り返しですね。

野菜を育てていると一番気になるのはお天気のこと。

一日に何度も天気予報をチェックして、作業の手順を考えている畑初心者です。

農園YouTubeなどで支柱を頑丈に立てているのを目にすると

野菜を大切に育てている気持ちが伝わってきて、見習わなくてはと思いますね。

まあ、できる範囲でですが、

天気の変化に慌てることがないような状態の畑を作りたいと思っています。

 

 

いつものお花畑です。

 

 

 

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フォースの恵み

2022年04月26日 | 里山の自然と畑

雨が降らないうちにミニトマト苗を畑に植え付けようと、今日、早めに畑に行くと

クレマチス、H.F.ヤングが満開でした。

 

曇り空でしたが、クレマチスの周囲はブルーやうす紫色に輝いていました。

 

 

 

 

満開のクレマチスの応援を受けて、ミニトマト苗を植え付けました。

 

マルチに穴をあけ、少し土を掘り出し、そこに苗を落とし、土を上からかけ、軽く押さえて終りです。

そして、乳酸菌をドボドボと根元から注いでおきました。

マルチを張ってあるところに苗を植えるのは初めてで

手がかかりそう~と思っていましたが、それほどではありませんでした。

ミニトマト苗の間にバジルを植えるつもりでいましたけど、マルチが張ってありますから

ナスやキュウリのそばにバジル苗を植えました。

 

その後、茎ブロッコリーの後の畝に苦土石灰を蒔いて窓ホーで軽く耕しておきました。

この畝の土作りは明日にでもするつもりです。

カボチャ苗を植えようと思っています。

昨年、カボチャ苗4株植え付け、11個のカボチャが収穫できましたから

今年も是非カボチャを育てたいと思っているのですよ。

野菜って、種を蒔くと苗ができ、苗を育てるといつの間にか野菜ができている・・・

種の不思議さ・・・土の不思議さ・・・自然の力の不思議さ・・・

ここそこに、このパワーは漲っているのではないかと思ったり・・・フォースというのでしょうね、きっと。

そのフォースの恵みを、すべての生き物は受け取っているのでしょうね。

もちろん私たちもです。

そう思いながら、今日も畑で一仕事しました。

 

 

 

雨の庭から

 

 

 

 

 

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野菜育ては楽しくありたいもの

2022年04月25日 | 家庭菜園

開花したばかりのゴールドバニーです。

 

周囲に甘い香りを放っています。

 

他の蕾を見ていると、このようなものもありました。

 

余り気持ちの良いものではありませんが、

よく見ると下の方にテントウムシがいて、バリバリとアブラムシを食べていますね。

テントウムシは肉食昆虫で、大食漢なのですよ。

普通のバラならこんなにたくさんのアブラムシが付いていたら開花できないかもしれませんが

このバラはニュードーンですから大丈夫とは思いますが、

柔らか歯ブラシでアブラムシを軽く払い落としました。

 

 

 

 

今日は用事があり外出しましたから、帰りにあちらこちら立ち寄りました。

ホームセンターにも寄りましたが、店内は混んでいて、レジは行列です。

夏野菜の苗がたくさん並んでいましたよ。

苗を見ると育ててみたくなりますよね。

私はハーブ苗を少し買いました。

 

 

 

 

今日は良いお天気で、久しぶりに青空を見ることができ、心はすっきりですが、

さすがに暑いですね~

夏野菜を植え付けるのですから、寒くなっては困るのですけど

急に夏到来の感じがします。

昨日たっぷりと雨が降りましたので、

畑に植え付けたピーマン、ナス、キュウリなどの夏野菜の苗は活着したことでしょう。

ミニトマトの植え付けはこれからで、マルチは初めてですから、何となく迷いが出てきますが、

まあ、いつものように行き当たりばったりということになります。

やってみればどうにかなる・・・といういつものパターンですね。

 

 

今日の暑さで、昨年の夏の猛烈な暑さが思い出されます。

猛暑の中での畑仕事は本当に厳しいもので、何かを間違ったりすると体調に異変をきたしますから

夏の畑作業着には要注意ですよね。

甘く見てはいけないと実感しています・・・生命にかかわります・・・大げさではなくて・・・

 

 

野菜育ては楽しくありたいもの。

無理をせず、のんびりと、ほどほどの野菜が収穫できればそれで満足と・・・

わかってはいるものの・・・

やっているとつい欲が出てくるのが人間の性で、困ったものですよね。

明日はできることならミニトマトの苗を植え付けたいと思っています。

 

 

 

 

 

 

 

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雨の日は休養日

2022年04月24日 | 家庭菜園

クンシランが咲いています。

 

毎年このころになると鮮やかなオレンジ色を見せてくれます。

 

クンシランにはまったく手をかけておらず、肥料さえ与えていませんが、

強烈なオレンジ色で周囲を明るくしてくれますね。

元気をもらえます。

 

 

 

天気予報では、今日は朝から小雨のようでしたから、

畑はお休みにして家で身体を休める日にしようと思っていました。

このところ畑であれこれ頑張っていましたから、ちょうど良かったです。

三日畑に行ったら一日お休み・・・これが基本のパターンですが

お天気とか、作業の手順とか、気温とか、いろいろありますからね、

なかなか思うようにはいかず、気が付けば、畑作業はたまってしまっていて、

押せ押せで、しなくてはならないことが山積みになっているというのがいつものこと。

 

 

それでも、やはり身体の声を聴きながらですよね・・・

身体が、休養した方がいいよ~と言っているときには、休むことにしています。

そして、それはその後作業が立て続けにあるということですから、余計に大変なこともありますが、

そのようなときには、端折ったり、手伝ってもらったりといろいろです。

無理は禁物ですよね。

 

 

 

野菜作りは楽しいですよ。

里山の自然の中で野菜を育て、そして、それを食す・・・

これ以上に健康なことってあるでしょうか?

土を扱うには体力を要しますから、立派な野菜を育てようなどという大それた考えは持っていません。

小さな野菜で十分美味しくいただいています。

無理をせず身の丈に合った野菜作りをしています。

今、クレマチスが咲き始めていますが、畑で花を見ると癒されますね。

ルーベンスのピンク色を見ると、疲れが取れます・・・

 

 

 

ジャガイモとクレマチス

 

 

 

 

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茎ブロッコリーは今日で終了

2022年04月23日 | 家庭菜園

薄紫色の大輪のクレマチス、H. F.ヤングが畑で咲いています。

 

蕾もたくさん付いていますから、これから畑に行くのが楽しみになります。

 

 

ピンクのクレマチスのルーベンスは、まだ蕾もありますが、

咲き切ったとでもいうのでしょうか、花の盛りを過ぎたような感じがします・・・

それでも今日もきれいに華やかに咲いていました。

 

 

 

今日、畑で作業しているときに、カラスの鳴き声が賑やかに聞こえてきて

空を見上げると・・・空はこのようになっていましたよ。

 

まあ、何かの事情があるのでしょう・・・カラスにはカラスの事情があるのでしょうね、きっと。

里山で畑を始めて2年経ちましたが、

このカラスたちは人間との棲み分け方を知っているようで

私が畑にいるときには畑に入ることはなく、

私が畑にいないときに限り、畑でいたずらをしていますね~

初めの年は正直なところカラスにおっかなびっくりで、カラスのことがかなり気になりましたが、

今はそれほど気になりませんね。

カラスは里山の生き物だとわかっています。

 

 

今日は、追加の夏野菜を畑に植え付けました。

ナス2本(筑陽)とキュウリ3本ですから、植え付けはすぐに終わり、

昨日植え付けたピーマンとナスは元気で安心しました。

残っているのはミニトマトの苗で、マルチに手がかかりましたから、つい後回しになってしまい、

ミニトマトのマルチを今日見直すつもりでいましたが、

マルチを抑えるのにシート押えを使うと、追肥の時にまた面倒なことになりそうですから、

今回はやはり土でマルチシートを抑えることにします。

 

 

茎ブロッコリーを今日で終わりにしました。

のんびりと最後の収穫をして、小さな茎ブロッコリーを感謝の気持ちですべて切り取り、

太い茎を掘り上げました・・・

7月に種まきをして、10月から収穫が始まり4月下旬まで採ることができた茎ブロッコリーは、

本当に畑の優等生で、有難い野菜でした。

今年も7月になったら種まきをしますよ。

私は茎ブロッコリーのクセのない優しいお味が好みです。

 

 

 

 

 

青系紫系のクレマチスは見ている人を優しい気持ちにしてくれますね。

 

 

 

 

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マルチを張ってみたものの・・・

2022年04月22日 | 畑作業

ゴールドバニーが咲きかけています。

 

 

 

バラの蕾がだんだんと膨らみ大きくなってきました。

今日のこの暑さですから、開花は早いかも・・・と思っています。

この春は、バラの蕾がたくさん付いていまして、嬉しくなりますね。

 

 

 

今日は、夏野菜の苗の一部を畑に植え付けました。

ピーマンの苗です。

 

日除けに椅子で覆いをしています。

ピーマンは昨年と同じ品種、京みどりと京波です。

虫にも病気にも強く、たくさん、そして、長く収穫できました。

 

下の畑には、ナス千両2号です。

こちらも植え付けた後イスで覆っています。

 

今日植えたのはこれだけですから、すぐに終わりました。

この後、ミニトマト用の畝にマルチ張りをしました。

これが初めてのことですから、かなり手間取りましたね。

 

 

昨年の5月は雨続きでした・・・バラの咲く時期にずっと雨降りで、バラは咲くことができませんでした。

野菜育てでは、畑の土の泥が雨で跳ねて、それが苗に付くと病気の原因になると言われていて

実際、うどん粉病とか、その他よく知らない病名がいろいろとありますが、

ミニトマトやキュウリの葉に、粉を吹いたように白いものがくっついていて、

5月のある日、それに気が付いた時には、うどん粉病が既に蔓延していて大変でした。

株元には、枯れ草や敷き藁を置き、泥跳ねしないように気を付けていたのですが

ミニトマトの葉は元気がありませんでした。

それでも、ミニトマトは生りますし、キュウリも適当にできていましたよ。

 

 

夏が過ぎ秋になると、ミニトマトは生き返ったように元気になり、

12月まで実を付けました。

ミニトマトは夏野菜というよりは秋野菜であり、寒さにも強いなどと、

畑初心者の私は思ったものです。

梅雨入りから夏にかけてのうどん粉病は葉に広がっていきますからね。

面倒でもマルチをしてみようかなと思った次第です。

でも、本当に面倒でした・・・きょうは暑かったですしね・・・疲れました。

 

 

面倒だなあ~と思いながらしたマルチ張りですから、

仕上がりもそれに準じたものでして・・・どうしたものかと・・・一応写真には撮りましたから・・・

今この写真を見ながら思いましたが

マルチを抑えるには、土をかけるのではなくて、

シート張りを使った方が病気になりにくいかもしれないと気が付きました。

明日、もし元気があれば、やり直すことにします。

 

 

 

 

 

 

 

 

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クレマチス、ルーベンスが満開

2022年04月21日 | 家庭菜園

下の畑のクレマチス、ルーベンスがきれいです。

 

今日もまた梅雨のような、梅雨寒のような日でしたが

畑に行くと、そこは春爛漫の世界で、このクレマチスは今満開です。

 

 

嬉しいですね~

畑に行くと、つい、笑顔になります。

 

 

昨日届いた夏野菜の苗を、箱から出して、たっぷりと水やりしました。

苗を出荷するときには乾燥気味にするそうですから、すぐに水やりをしてくださいとのこと。

 

ピーマンには小さな実が幾つか付いています。

       

 

ミニトマトには花や蕾が付いています。

       

 

そして、段ボールの箱にはこのように書かれていました。

 

これを見ると思わず微笑んでしまいますね。

 

 

 

クレマチス、ルーベンスが満開かもしれないと思いながら

今日は畑に行きました。

思った通りで、ピンクの花がたくさん咲いていて満開のクレマチス、嬉しかったですね。

 

上の畑のアスパラガスの芽がカラスに食べられてしまいますから、

とりあえず周囲に竹を刺して、カラスが突き難くなるようにしました。

一時的な対応ですが、しないよりはマシかなと思いながら竹を刺しましたよ。

 

 

有難いことに茎ブロッコリーが今もたくさん収穫できます。

さすがにこの時期になると、採れるのは小さな茎ブロッコリーなのですが

小さいものにはそれなりの特徴があり、

それはまたそれで、それが好みである人にとっては嬉しい収穫なのです。

小さいのですぐに火が通ること、

柔らかいこと、

普通のブロッコリーに比べるとやはり優しいお味であることなどは、

小さな茎ブロッコリーの良いところですね。

 

今月末にはカボチャの苗が届き、茎ブロッコリーの後にカボチャの苗を植える予定ですから

茎ブロッコリーを掘り上げる準備をしておかなくてはなりません。

土作りもありますしね。

今日は茎ブロッコリーの収穫をのんびりとしましたよ~

 

収穫した後の10本の茎ブロッコリーです。

 

今日の収穫です、10月からずっと有難かったですね。代わりになるものはキヌサヤですが・・・

 

今日のキヌサヤエンドウです。

たくさん取れますが、茎ブロッコリーの量には敵いませんね。

 

 

 

 

 

 

 

 

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「苗半作」という言葉あり

2022年04月20日 | 家庭菜園

野菜は、種を蒔いて苗を育て、苗を育てて野菜を作りますが

良い苗を作ることは大切なことのようです。

 

 

 

野菜育てを始めた2020年、私は毎日のように農園YouTubeを見たり聞いたりしていました。

野菜育てについては何も知らずに畑を始めましたから、わからないことばかりで

最近は、丁寧に基本から野菜作りを教えてくれるYouTubeがいろいろとありまして、

幾つかの農園YouTube、都会で楽しむ菜園、自然農、半分自然農などいろいろなチャンネルがありますから

ラジオのように農園YouTubeの話を聞きながら家事をしていました。

 

 

農家の方は種まきをするときの土を、種まき培養土を使うと聞いて本当に驚きましたね。

私はそれまで、庭仕事の時の種まきでは、適当に庭の土でしていましたから、

プロの農家の方が野菜の種まきで、種まき培養土に種を蒔くと聞き、

農家であれば土は余るほどあるでしょうに、種まき培養土を使うなど勿体ないと思いました。

 

 

バランスの取れた良い土を使って種まきをすると、良い苗ができ、

良い苗ができると良い野菜ができたも同然で、苗作りは本当に大切なことだと説明があり、

その時に「苗半作」とか「苗半生」などという言葉を知りました。

苗で野菜育ては半分決まるということらしいです。

 

 

ミニトマトでは苗ができた時点で、

これから伸びてくる枝3~4本にできる実の数が既に決まっているそうですよ。

 

 

今日、ミニトマト、キュウリ、ナス、ピーマンの苗が届きました。

立派な苗で、すべて良い苗に見えます。

この辺りは買い物に不便で、ホームセンターは遠く、最近私は出かけるのが面倒にも思えてきて、

苗ものは送料がかかりますが、まとめてウエブで注文することが多いですね。

今日届いた苗は、2日くらいこのあたりの空気に慣れさせてから畑に植え付けようと思っています。

 

 

今日はまた冷たい雨の一日でしたね。

でも、もう10度以下の気温になることはないと思いますから

雨が降らなければ畑に植えるつもりです。

 

 

 

 

昨日のお花畑です。

 

 

 

 

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ピンクのクレマチスが咲く畑

2022年04月19日 | 里山の自然と畑

畑のピンクのクレマチス、花数が増えていました。

 

このクレマチスのツルは長く長く伸びていたのですが、

ネットの張替えの時にツルを切らなくてはならず

かなりのツルを整理しました。

 

 

あのツル全部に花が咲いていたら、今頃はどんなになっていたことでしょう~

想像するだけで・・・楽しくなりますね・・・

 

 

モンタナ系のルーベンスというこのクレマチスは本当にたくさんの花をつけます。

 

 

 

ジャガイモとクレマチス

 

昨日芽かきをしたジャガイモのそばに、このクレマチスは植えてあります。

 

 

こちらも1輪だけですが咲いていました。

 

 

 

里山では今、新芽が一斉に芽吹き始め、黄緑色に輝いていて、

新芽の黄緑色の部分が日々増えていっています。

眩しいくらいです。

新緑のエネルギーのお零れにあずかろうと、深呼吸していますよ~

 

 

 

 

 

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カラスはアスパラガスが好き

2022年04月18日 | 里山の小動物と虫

最近は畑に行くとカラスがいますね。

 

カメラを向けると飛び立っていきます。

 

 

カラスの鳴き声は、それほど攻撃的だという感じではありません。

優しい(カラスの声にしては)声も出していますから、五月蠅いとは思いませんが、

10羽くらいのカラスがまとまって空を飛んでいるときがあり、壮観ですよ。

 

今日畑に着いた時には、かごにまとめて入れておいたビニールやプラなどが散らかっていて

ココピートの袋には穴が開き、中身が出ていて、炭の袋は破られて炭が散らかっていました。

たまにはこのようなことありますが、最近はこれが頻発していまして

今はカラスの巣作り子育て時期で、いろいろと気が立っているのだなあと思います。

 

 

 

下の畑から移植したアスパラガスが次々と芽を出していて、

株が大きく育ってくれそうだと期待していたのですが、

どうも、カラスはアスパラガスが美味しいとわかったようで

太い芽が狙われて食べられています。

 

       

 

春はアスパラガスの株を育てるだけで収穫はしませんから、幾分気が楽ですが

そのうち折を見て何か対策を講じるつもりです。

 

 

アスパラガス1株を4つに切り分け、そのうちの3株を上の畑に植えています。

1株につき今は数本の芽が出ていて、伸びてきて枝を広げ始めていますから

茂ってくるのを待っているところです。

葉が茂ってくると株元は見えにくくなりますから、

カラスも狙わなくなるのではないかと・・・わかりませんが・・・

 

 

グリンピースが大きく育ってきて、よくここまで茂ってきたことと、眺めていると、

 

何かいましたね~

 

 

今日はジャガイモの芽かきをしていて、テントウムシダマシを見つけました。

 

 

 

畑のキヌサヤエンドウです。たくさん生っていますよ。

 

 

 

 

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里山の小動物と根競べ

2022年04月17日 | 里山の自然と畑

小さなバラが1輪咲いています。

 

バラの開花が早いですね。

今年は、春が早いのか、それとも遅いのか、人間の私にはさっぱりわかりません。

が、このバラは春が早いと感じたようですね。

といっても、オールドローズのこのバラは、暑くても寒くても咲くバラで

手をかけなくても、咲いてから気が付くバラで、虫にも強いですね。

我が家の庭にぴったりのバラです。

 

こちらもあと少しで咲きそうですね。

 

 

 

イカリソウが咲いています。

私はこのイカリソウの葉が気に入っていて、花よりも葉を眺めていますよ。

 

 

 

畑の水場は、パイプで集めた沢水が桶に流れて入るようにしてありますが

カラスかトンビか、その他の小動物の仕業か、よくわからないのですが、

パイプが桶からずれてしまっていることが最近度々あるようです。

今日はおじじと孫の二人で、水場のパイプをずれないようにする作業をしたようです。

さて、効果があるでしょうか・・・

野生動物との知恵比べ・・・どうなりますことか、楽しみです。

 

 

 

野生動物と共同で水場(畑のそばの水場です)を使用していまして、

トンビやカラス、キジやタヌキやリスが、

水場で水を飲んだり水浴びをしたりするのはまったく構いません。

でも、そこにはマナーがあると思うのですけど、

人間のマナーを野生動物に教えるのは至難の業、そのようなことはできるはずもなく

ずれるパイプをずれないように固定したそうで、

小動物たちが水を飲める範囲での固定だそうです。

 

 

まあ、この件はこれで終わりではないでしょう。

野生動物は次の手を考えてくるでしょうから、

おじじは孫の知恵を借りながら、それに応じていくことでしょうね。

小動物相手のことは、本当に、知恵比べ・・・根競べ・・・我慢比べ・・・

でも、それが楽しかったりして・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

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畑のクレマチスが咲きました

2022年04月16日 | 里山の自然と畑

畑のクレマチスが咲いていました。

 

 

雨で二日間、畑に行けませんでしたから、その間に咲いていたと思われます。

冷たい雨でしたけど、咲いてくれて嬉しいですね。

 

 

 

今日は畑で収穫だけをしました。

キヌサヤエンドウがたくさんできていますので、

明日来る孫にたくさん食べてほしいと思っています。

キヌサヤエンドウはたくさん食べることは余りありませんから、

たくさん取りたくて、大きめのキヌサヤはすべて摘み取りました。

キヌサヤは茹でて食べることが多いですが、

摘み取ったばかりのキヌサヤを茹でるのは勿体ないような気がして、

先日、バター炒めをしたら美味しかったですから、明日もバター炒めです。

すぐに火が通りますしね。

 

 

今日の収穫

キヌサヤエンドウ                   茎ブロッコリー

       

 

葉物いろいろ

 

 

 

 

先日ホワイトレースフラワーをセルトレーに種まきして10日が経ちましたが

芽が出る気配がなく、ウエブで調べると、

温暖地などではホワイトレースフラワーは秋に種を蒔き、寒冷地では春に種を蒔くとありました。

種袋には、種まきは3月から5月となっています。

小さな種でしたから、ほとんどの種が風で吹き飛んで行ってしまったのではないかという思いも沸いてきたりして

でも、今朝、セルトレーを見ると、小さな小さな双葉が二つ芽を出していましたよ。

息でも吹き飛んでいきそうなくらい小さな種でしたから、半分くらい芽を出してくれれば嬉しいです。

ホワイトレースフラワーが咲くのは、初夏のころですね。

楽しみです。

 

 

 

 

 

 

 

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茎ブロッコリーは畑の優等生

2022年04月15日 | 畑作業

新緑の葉と共に、モクレンの花が少しですがまた咲いています。

 

我が家のモクレン、普通は、春3月に咲いた後、6月、8月、10月と一年に4回くらいは咲いていまして、

今年はこの天候不順ですからね、私たちも気を付けていなくては身体の調子がおかしくなりそうですよね。

モクレンも調子が狂ったのかもしれません・・・1回目の返り咲きの開花が早すぎます。

でも、正直なところ、我が家では

「あら~、また咲いているわよ~」と喜んでいます。

 

 

 

カボチャの苗が4月下旬に届く予定で、

上の畑の茎ブロッコリーの後にカボチャの苗4株を植える予定ですが、

茎ブロッコリーは今、最後の踏ん張りでしょうか、沢山の小さな花蕾を次々と付けています。

小さな花蕾ですから柔らかくて火の通りが早く、これはこれで美味しくいただいています。

 

7月の中旬に茎ブロッコリーの種まきをして、一か月の間ビニールポットで苗を育て、

8月に畑に植え付けると、急に大きく育ってきます。

10月には収穫が始まり、4月の今もまだたくさんの花蕾が採れていますので、

茎ブロッコリーを7か月間収穫し続けていることになります。

驚いてしまいますよね。

2か月に一度くらい追肥をぱらぱらとしているくらいで、ほとんど手をかけていませんが、

きっと品種改良のおかげでしょうね、

長期間収穫し続けることができるこの茎ブロッコリーの丈夫さに、心底驚き、本当に感動していますよ。

 

収穫するのに手間がかかりますけど、小さな花蕾を一つづつハサミで切っていきますからね、

手間がかかるほどたくさんの花蕾が採れるということですから、有難いことなのです。

疲れた時には収穫しなければ良いこと。

 

 

4月12日の茎ブロッコリー、1株にこれくらいの花蕾が今も生っていて、10株植えてあります。

早く採らないと花が咲きますから、今の時期は気が急きますけどね。

 

来週中にでも、茎ブロッコリーを終わりにして、すべて掘り上げ、

4本のカボチャ苗のための土作りを始めなくてはなりませんが、

そうすることが勿体ないように思えるほど、毎日たくさん収穫があるのです。

7月から4月まで、9か月の間、本当にありがとうございました。

茎ブロッコリーさんに感謝の気持ちを伝えたいと思っていますよ。

 

 

雑草除けシートを張った次の日の足跡です。

 

何の足跡でしょうか?

タヌキだと思われますが、いかがでしょう・・・

歩き心地はどうだったか、聞いてみたいですね。

 

 

 

 

4月12日のお花畑です。

 

 

 

 

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