厳しい寒さの中、里山の梅の花数は増えていました。
枯れてしまった枝もいくつか見られ、手入れされることもなく自然のままの梅林ですが、
毎年可愛い花を咲かせてくれる逞しい梅の花。
梅は一番寒いときに咲きますね~
春はすぐそこよ・・・と梅の花が知らせてくれているように思え、
可憐さの中に秘められている強さのようなものを感じ、
畑に来て良かったと思わせてくれる愛らしい梅の花を、しばし眺めていました。
畑では、テントウムシが1匹だけですが元気に動き回っていました。
刈り草や草の茂みの中に潜んで、寒さを凌いでいるのでしょう。
何を食べているのでしょう・・・何か小さな虫がいるということですね。
いつもの里山を眺めて・・・落ち着きますね。
厳しい寒さですが、畑は日当たりが良くて陽だまりは暖かくて、
畑で作業をしていると、不思議なことに寒さは感じないのですよ。
私は冷え性ですからホカロンのお世話にはなっていますが・・・
自然の中で身体を動かす気持ち良さってありますね。
これからそこここに春の気配を感じることでしょうね、それも楽しみです。
今日の夕陽です。
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