いやあ～、感動しました[emoji:i-236]
昨日のWBCの決勝戦[emoji:i-184]
とても良い試合でしたね。
ところで、今回の侍ジャパンのユニフォームの色[emoji:i-190]
まさにあのチ－ムの色だったように思います[emoji:i-179]
特に濃紺に赤のユニフォ－ムは印象的。
組織的な結束のあるチ－ム、従順で粘り強いイメ―ジの紺。
大砲のような選手のいる印象は薄くても
コツコツと地道な努力が実るようなイメ―ジがありました[emoji:i-203]
アクセントの赤が、活気と意欲、熱意を印象付けています[emoji:i-185]
ファッション的には、濃紺に引き締め効果があり
どちらかというとスリムに見えたかも。
濃い色を上半身に持ってきているので
躍動感がでたように思います[emoji:i-278]
ユニフォ－ムの色が心理的に影響を与える
ということが言われていますが
実際、テコンド－の場合、判定に影響があったと言われています。
赤いユニフォ－ムのときのほうが、判定でより攻撃的に見えて
点が良かった、というのです[emoji:i-239]
けれど他のスポ－ツでは、その効果が勝敗に影響を
与えるかどうか[emoji:i-198]はっきりしていないようです。
色が勝敗まで左右してしまうとしたら
それは大変なことで、まさにあなどれない[emoji:i-238]
野球の場合、長い時間その色が眼に入りながら
観戦するのですから、その色から受けるイメ―ジが
そのチ－ムの印象を決める重要な役割を果たす
といっても過言ではないかもしれません。
そして選手自身も、その色のユニフォ－ムに手を通すたびに
その色の心理的影響を受けるわけですから
たかが色で、されど色で ですね[emoji:i-234]
