先日つい頼んでしまったchoa7号が届いた。
清水寺のペ・ヨンジュンと大西録事さんの会話がたくさん載っている。
これはモバイルでも読んでいたしDATVの放送でもある程度見られたので大体わかっていたし
旅行前には放送はなかったのでそれほど後悔はしなかったのだけど(どうせ見られないのだから)
広隆寺の部分は放送はなかったし唯一の出てきた情報を見ないで旅行に行ったことを少々後悔したのでその部分をしっかり読んでみた。
でも、やはり弥勒菩薩半跏思惟像に会った部分については詳しく載ってはいなかった。
筆者の感想…ですね。
『ペ・ヨンジュンは韓国の伝統文化を体験しながら取材し、09年に韓国の美をたどる旅を著しました。』
で始まる文章は、本の内容を抄録しその後
『弥勒菩薩半跏思惟像は、その正面中央にたたずんでいます。約2メートルの空間を挟んで対面した彼の脳裏には、
日韓の3体が仲良く並んでアルカイク・スマイルを浮かべている姿がくっきりとイメージされていたことでしょう』
とだけありますので、霊宝殿のなかでの様子はこれからではわかりませんね。
これからも明かされることはないのかもしれないなぁ。
清水寺の大西さんはしっかりヨンジュンさんに向かってお話をされていましたね。
それがとても好印象だったのですが(大体の方は通訳さんに向かってしゃべっておられますね)
記事にもしっかり書かれています。
やっぱりみんなそう思うんですね。
メモです。