キャンターのトラブルが２台続いた

１代目は車検入庫のキャンター
DPFランプがついてしまったので
インパネの燃焼スイッチを押したが
１時間も燃焼している・・・・
そのようなことも時々あるようですが、
これでは運転手さん的に気になって仕方がないと思います。

というわけで
MST3000というBANZAIのスキャンツールにて確認！！
ツール側から強制燃焼をかけてDPFトラブルを回避します。

二代目
オイル交換で入庫した
アドブルーを使うキャンター

計器にオレンジ色のシステムウォーニングが点灯しています。
（緑色のパネル左側にオレンジ色ランプ）
確認すると

どうやらスキャンツールの点検・修正では消えないエラーが見つかりました。
オイル交換を終了させてから
相当頑張って調べましたら
「復帰性→なし」のオイル使用制限超過　というような内容でした。
復帰しないのは困りますので
計器のカウンターを修正して
DPF燃焼にもつながる制御がかけられていたので
機械側から強制燃焼をかけてエラー確認！！
エラーは消えて
計器盤にもウォーニングが消えました・・・・

昨今の排ガス制御が複雑になって環境に優しいのは解りますが、
修理も難しくなりました。



小林自動車地図


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