キャッチコピーとは違いますが、似たものに「標語」コンテストがあります。
たとえ標語でも、入賞実績になりますので狙い目です。
明確に規定されていない場合がほとんどですが、結果を見てみると、
入賞作品はすべて5・7・5だったりします。
しかし、これは絶対ではありません。
「5・7・5」限定で募集している場合は別ですが、規定がない場合は、
「5・7・5」でなくても入賞する可能性があります。
それは、どんな場合かというと、「5・7・5」調になっていることです。
3・3・5
3・3・7
4・3・5
など。
また、俳句の場合、言葉のひとかたまりである「句」が、「上句」「中句」
「下句」3つの構成ですが、標語コンテストの場合、絶対ではありません。
8・8
11・11
といったパターンだってあり得ます。
むしろ、「5・7・5」以外だと、逆に新鮮味が評価させることも
あるかも…?
いろいと試してみましょう!
「標語コンテスト」で検索すると、いろいろと出てきます。
コピー大学のFaceBookでも時々紹介しています。