昨日の15キロマラソン大会、結果からご報告すると完走できませんでした。
とっても、とっても悔しいのですが仕方ありませんでした。
普段走る時、水を飲むと胃がチャポチャポして苦しくなるのです。
(決してガブ飲みするわけではないのです。)
なので、頻繁に口に含ませる程度で水を飲んでいました。
レース時も普段のトレーニング同様に水を飲んできたのですが、
今回はこれが災いして極度の脱水症状をおこしてしまいました。
スタート時から調子がよく、私にとっては好ペース(1マイル8分)で
走ることが出来ました。
でも、フィニッシュ間近の難関、グリーン・モンスター(橋)の上り坂を走り始めたところで
急にめまいがして走れなくなってしまったのです。
自分でも何が起きたのかよく覚えていません。
気が付いたら橋の頂上ちょっと手前でパラメディックの手当てを受けていました。
水分補給をして、少し気分がよくなったので
歩いてでもフィニッシュしたい!と懇願したのですが、極度の脱水症状に加え、
血圧も異常に低く(上が80あるかないか位)、
これ以上レースを続けるのは危険と診断され、救護施設に搬送され、
気が付いたら点滴を受けていました。
1年前から楽しみにしていたレースを完走することが出来ず、
それもフィニッシュまであと1マイルでリタイアしなければならず、本当に悔しいです。
でも無理を押してレースを続けることは、走りを楽しむことにはならないので
リタイアして良かったのだと思うことにしました。
昼頃に帰宅、水分補給をしながら休み、夕方には随分回復したのですが
夜になって急に悪寒がして熱を出してしまいました。
これが脱水症状の延長なのかどうかわかりません。
そうでなかったらレースに気を取られ過ぎて、自分の体調変化に気付かなかった
自分を反省するべきと戒めています。
今回の経験を無駄にしないで、気を取り直して体調が回復次第、
トレーニングを再開します。
オフィシャルレースは、来月10キロレースに参加する予定。
そして、この場を借りてご報告!!
来年のリバー・ラン、再チャレンジすることをここに誓います!!
グリーン・モンスターにリベンジです!
というわけで夫が撮ったスタート時の写真を・・・
(あーっ、やっぱり完走時の写真撮影が出来なかったのが残念。)
↓スタート直前の市長のスピーチ。
余談ですがこのレースの正式名称はゲート・リバー・ラン。
ゲートとはこの市長一族が経営する会社(ガソリン・スタンド)の名前で
このレースのスポンサーなのです。
↓こちらはシード・ランナーのスタート時。この人込みのどこかに私が・・・
とっても、とっても悔しいのですが仕方ありませんでした。
普段走る時、水を飲むと胃がチャポチャポして苦しくなるのです。
(決してガブ飲みするわけではないのです。)
なので、頻繁に口に含ませる程度で水を飲んでいました。
レース時も普段のトレーニング同様に水を飲んできたのですが、
今回はこれが災いして極度の脱水症状をおこしてしまいました。
スタート時から調子がよく、私にとっては好ペース(1マイル8分)で
走ることが出来ました。
でも、フィニッシュ間近の難関、グリーン・モンスター(橋)の上り坂を走り始めたところで
急にめまいがして走れなくなってしまったのです。
自分でも何が起きたのかよく覚えていません。
気が付いたら橋の頂上ちょっと手前でパラメディックの手当てを受けていました。
水分補給をして、少し気分がよくなったので
歩いてでもフィニッシュしたい!と懇願したのですが、極度の脱水症状に加え、
血圧も異常に低く(上が80あるかないか位)、
これ以上レースを続けるのは危険と診断され、救護施設に搬送され、
気が付いたら点滴を受けていました。
1年前から楽しみにしていたレースを完走することが出来ず、
それもフィニッシュまであと1マイルでリタイアしなければならず、本当に悔しいです。
でも無理を押してレースを続けることは、走りを楽しむことにはならないので
リタイアして良かったのだと思うことにしました。
昼頃に帰宅、水分補給をしながら休み、夕方には随分回復したのですが
夜になって急に悪寒がして熱を出してしまいました。
これが脱水症状の延長なのかどうかわかりません。
そうでなかったらレースに気を取られ過ぎて、自分の体調変化に気付かなかった
自分を反省するべきと戒めています。
今回の経験を無駄にしないで、気を取り直して体調が回復次第、
トレーニングを再開します。
オフィシャルレースは、来月10キロレースに参加する予定。
そして、この場を借りてご報告!!
来年のリバー・ラン、再チャレンジすることをここに誓います!!
グリーン・モンスターにリベンジです!
というわけで夫が撮ったスタート時の写真を・・・
(あーっ、やっぱり完走時の写真撮影が出来なかったのが残念。)
↓スタート直前の市長のスピーチ。
余談ですがこのレースの正式名称はゲート・リバー・ラン。
ゲートとはこの市長一族が経営する会社(ガソリン・スタンド)の名前で
このレースのスポンサーなのです。
↓こちらはシード・ランナーのスタート時。この人込みのどこかに私が・・・
私もすごく悔しいです。 私がこれだけ悔しいのだからさぞかしコキーナさんはもっと悔しいでしょうね。 でも、こういうことって絶対にいい教訓になってると思います。 もちろんゴールできなかった悔しさ(特にこのレースは前もっての準備とかつんできたものだから)は図りきれないだろうし、トラウマになってしまう人や、モチベーションが下がってしまうこととかもあるし、でも、この経験をばねにして何かを学んでいけたらもっともっといいランナーになれると思います!! コキーナさんなら、それが出来る!!!
私もリバーランのとき、「水」にやられました。 私の場合は逆で、「水分補給を」とすごく言われていたので、水ばっかり最初からそして各マイルごと飲んでいたら、もう気持ち悪くて気持ち悪くて、6マイルあたりなんてこのまま止まっちゃうのではないかと言うくらいの調子でした。 だからそこからは水は取らずにいったほどです。 「水」ひとつでこんなにも調子が変わってしまうってほんと恐ろしいですよね。
喉がかわいたかな?って思うときはすでに遅いそうです。 体内では着実に水分が失われているので、少しずつでも口に含んでおいたほうがいいのですね。 特にこれから暑くなる季節、トレーニングの時は給水の練習もしたほうがいいかもしれません。
とにかく、今は休養をしっかりとって、また普段どおりの生活と心持ちにもどられることを願ってます!!! でも、本当にがんばりましたよ~~~~。 お疲れ様です。 また、がんばりましょうね!!!!
今は心身共に落ち着いて、“ま、たまにはこんなこともあるか。”って思えるようになりました。
よく考えたらこの1ヶ月近く、深夜まで勉強に追われていて
寝不足だったんだよね。それも原因のひとつだったのかも。
“でも大丈夫!”と自分に言い聞かせて、体力を過信していたこと反省してます。
Kazumiちゃんの言う通り、今回のことを教訓にして
また走りを楽しみたいと思ういます。
P.S.メールもありがとう。これから大学に行くので、今夜ゆっくりお返事します。
脱水症状って、怖いんですね・・・。
来年のリバー・ランがんばってくださいね!それと来月の10Kも!
リバー・ランは残念な結果に終わってしまったけど
来年頑張ります!
体力が回復次第、トレーニング再開です。
Ft. Carolineで“ダンベル持ってない”アジア人女性を
見かけたら、声をかけてくださいね~。(笑)