一昨日、AFAAの資格更新のブログ記事をアップしてから、この資格を取るために勉強していた頃、
テストを受けた時のことなど、いろいろ思い出していました。
この資格を取得してから今回の更新は4回目。もう8年経ったことにビックリ!
そして今日、10月21日が私にとって記念日であることに気がつきました。
(日本はもう22日になっちゃったけどね。)
2013年にズンバのインストラクターになりクラスを教え始めた時に
インストラクターとしてズンバに限らず、フィットネス全般の知識を身につけ、
それをクラスに来てくれた方にちゃんと英語で説明できるようにならなければと思い
翌年、AFAAの資格取得を目指して勉強を始めました。
これがその時に使用したテキスト。
中身はこんな感じ。
テキストと一緒に購入したスタディガイドで勉強したことをしっかり復習しました。
今でもテキストもスタディガイドも時々、読み返して勉強しています。
500ページもある厚くて重たいテキストに怖気づいてしまいましたが、仕事の合い間に頑張って勉強しました。
勉強を始めたことを仲良くしていた同僚に話したら、なんと彼女もこの資格を持っていることが判明!
(当時、彼女は地元のYMCAでスピニングのクラスを教えていて、
毎日、早朝クラスを教えてから出勤して夕方まで教師の仕事をしていたのです。すご過ぎる!)
テスト勉強中、彼女から応援してもらい、とても心強かったです。
テストについていろいろ質問することが出来たし、500ページもあるテキストから、
どのセクションを重点的に勉強したらいいかアドバイスしてくれました。
そしてテストの日。地元のYMCAが試験会場で40~50人の受験者がいました。
超緊張していましたが、地元のズンバ・インストラクター仲間も数人いてお喋りをしてちょっとリラックス。
まずAFAAの試験官によるリビューセッション。不明な点など質問出来てよかったです。
そしてテスト開始。
まずは実技テスト。自分で考案したエクササイズを実際にを教えるのです。生徒は他の受験者達。
テスト前に試験官が言った言葉、忘れられません。
ズンバ・インストラクターの皆さん、
実技テストで絶対にズンバを教えないでください。
不合格にします!
ま、当然と言えば当然ですね。ズンバの教え方のテストじゃないですから。
わざわざ忠告したということは、過去にこの実技テストでズンバを教えたインストラクターがいたんだろうか?
通常のズンバではインストラクターはバーバルキュー(口頭での指示)はやりませんが
一般的なフィットネスクラスでは口頭で的確な指示を与えなければなりません。これもテストの採点対象ですから。
あとズンバでは体幹を鍛えるためのフロアーワークはありませんが、これも実技テストの内容に含まれていました。
私は何とかバーバルキューを交えて実技テストをやり遂げました。
受験者全員の実技テストが終わり次は筆記試験。
40~50人の受験者の実技テストで生徒になって体を動かし、汗だくになった後の筆記テスト・・・
確かテスト問題は100問だったかな。制限時間は1時間。
正直言って実技より筆記試験の方がハードでした。
結果は1か月以内に郵送で知らせるとのこと。合格発表を待つ受験生の気分でした。
そして1か月後の10月20日。テスト会場で会ったインストラクター仲間のNからメールが届きました。
AFAAから合格通知とサーティフィケートが送られてきたことを知らせるメールでした。
でも私にはまだ通知が届いていない・・・
不合格だからまだ届いていないのか?ますます不安になりました。
でも翌日、届きました、合格通知とサーティフィケートが!
即、Nにメールで知らせました。
その時のメールのスクショ。お互いの合格を喜んだメッセージ、今でも大事にキープしています。
8年前の今日、2014年10月21日に届いた合格通知。
だから私にとって10月21日はAFAA記念日。
ちなにみ筆記試験の結果は91点でした。上出来、上出来!!
この資格、今は名称が変わり、テストもオンラインのみ。実技テストはもうやっていません。
一生懸命、勉強して取得した資格と知識。大切な宝物です。
(だったら余裕を持って更新しろよ!ですね。反省してます。)
テストを受けた時のことなど、いろいろ思い出していました。
この資格を取得してから今回の更新は4回目。もう8年経ったことにビックリ!
そして今日、10月21日が私にとって記念日であることに気がつきました。
(日本はもう22日になっちゃったけどね。)
2013年にズンバのインストラクターになりクラスを教え始めた時に
インストラクターとしてズンバに限らず、フィットネス全般の知識を身につけ、
それをクラスに来てくれた方にちゃんと英語で説明できるようにならなければと思い
翌年、AFAAの資格取得を目指して勉強を始めました。
これがその時に使用したテキスト。
中身はこんな感じ。
テキストと一緒に購入したスタディガイドで勉強したことをしっかり復習しました。
今でもテキストもスタディガイドも時々、読み返して勉強しています。
500ページもある厚くて重たいテキストに怖気づいてしまいましたが、仕事の合い間に頑張って勉強しました。
勉強を始めたことを仲良くしていた同僚に話したら、なんと彼女もこの資格を持っていることが判明!
(当時、彼女は地元のYMCAでスピニングのクラスを教えていて、
毎日、早朝クラスを教えてから出勤して夕方まで教師の仕事をしていたのです。すご過ぎる!)
テスト勉強中、彼女から応援してもらい、とても心強かったです。
テストについていろいろ質問することが出来たし、500ページもあるテキストから、
どのセクションを重点的に勉強したらいいかアドバイスしてくれました。
そしてテストの日。地元のYMCAが試験会場で40~50人の受験者がいました。
超緊張していましたが、地元のズンバ・インストラクター仲間も数人いてお喋りをしてちょっとリラックス。
まずAFAAの試験官によるリビューセッション。不明な点など質問出来てよかったです。
そしてテスト開始。
まずは実技テスト。自分で考案したエクササイズを実際にを教えるのです。生徒は他の受験者達。
テスト前に試験官が言った言葉、忘れられません。
ズンバ・インストラクターの皆さん、
実技テストで絶対にズンバを教えないでください。
不合格にします!
ま、当然と言えば当然ですね。ズンバの教え方のテストじゃないですから。
わざわざ忠告したということは、過去にこの実技テストでズンバを教えたインストラクターがいたんだろうか?
通常のズンバではインストラクターはバーバルキュー(口頭での指示)はやりませんが
一般的なフィットネスクラスでは口頭で的確な指示を与えなければなりません。これもテストの採点対象ですから。
あとズンバでは体幹を鍛えるためのフロアーワークはありませんが、これも実技テストの内容に含まれていました。
私は何とかバーバルキューを交えて実技テストをやり遂げました。
受験者全員の実技テストが終わり次は筆記試験。
40~50人の受験者の実技テストで生徒になって体を動かし、汗だくになった後の筆記テスト・・・
確かテスト問題は100問だったかな。制限時間は1時間。
正直言って実技より筆記試験の方がハードでした。
結果は1か月以内に郵送で知らせるとのこと。合格発表を待つ受験生の気分でした。
そして1か月後の10月20日。テスト会場で会ったインストラクター仲間のNからメールが届きました。
AFAAから合格通知とサーティフィケートが送られてきたことを知らせるメールでした。
でも私にはまだ通知が届いていない・・・
不合格だからまだ届いていないのか?ますます不安になりました。
でも翌日、届きました、合格通知とサーティフィケートが!
即、Nにメールで知らせました。
その時のメールのスクショ。お互いの合格を喜んだメッセージ、今でも大事にキープしています。
8年前の今日、2014年10月21日に届いた合格通知。
だから私にとって10月21日はAFAA記念日。
ちなにみ筆記試験の結果は91点でした。上出来、上出来!!
この資格、今は名称が変わり、テストもオンラインのみ。実技テストはもうやっていません。
一生懸命、勉強して取得した資格と知識。大切な宝物です。
(だったら余裕を持って更新しろよ!ですね。反省してます。)
私もメジャーな筋肉の名前だけしか知らず、
マイナーと言うか小さい筋肉の名前を覚えるのに苦労しました。
私も以前はCalf Muscles, Shoulder Muscles...と
大雑把に済ませていたもので・・・(苦笑)
なるほど!それには気づきませんでした!
私腓腹筋といっしょくたに、口頭ではCalf Musclesで済ませちゃうからいけないんですね。あはは。
私も解剖学で名称を覚えるのに苦労しました。
同じ資格を持つ同僚が
「テストで解剖学の問題がたくさん出るから徹底的に勉強すること!」
とアドバイスしてくれたので頑張って勉強しました。
(実際、たくさん出題されました。)
実は独身時代、副業でエアロビクスのインストラクターをやっていて
メインの筋肉の名前はまず日本語で覚えたので
私も日本語から英語への切り替えに苦労しました。
ちなみに1番覚えやすかったのがヒラメ筋 (soleus) でした。
ヒラメ筋→ヒラメ→シタビラメを英語でsole→‘sole’us
ってな感じ。(笑)
大変だぁ…。
私、こっちで資格あって、ナーシングホームなどで働いていたんですが、解剖学は、特に筋骨格系の名称など、いつになっても日本語の方が頭にあって、なかなか英語(まあラテン語ですが)で覚えられなかったです…。