久し振りの学生生活が予想以上に楽しく、充実しています。
最初はとっても緊張していてドキドキ、オロオロしていたのですけれど。
まあ、アラカン、アラフィフはいないとしても、
もしかしたらアラフォーのクラスメートがいるかななんて期待したのですが
前回の記事でクラスメートのほとんどが20代前半のZ世代だとお知らせした通り。
ひとり30代前半のクラスメートがいますが、私から見たら十分若者です。(うちの子達と同年代)
アラカンで大学でダンスクラスを受けようという物好きは私くらいのものですね、やっぱり。
初日の授業は自己紹介&シラバス、課題、テスト、ドレスコード等の説明からスタート。
私が自己紹介した時のことです。
「2002年に日本からフロリダに引っ越してきた」と言ったら
クラスメートのひとり、Aちゃんが「私が生まれた年だ・・・」とポツリ。
あ、そう。ジェネレーションギャップを感じた瞬間。
そしてクラスメート全員、現役でダンスをやっている、またはダンスのバックグランドがあることが判明。
35年もブランクがあるなんて私くらいのものよね・・・
と言うか35年前はまだ皆が生まれる前じゃない!!
ちなみにAちゃんが自己紹介した時、私がズンバを教えているジムのプールで
ライフガードのバイトをやっていると話してくれました。
その翌週、Aちゃんは休憩時間に私のズンバクラスを見学に来てくれました。嬉しかったです。
で、ドレスコード。
数週間おきに学ぶダンスが変わるので、その都度、専用のダンスシューズやウエアを買う必要はない。
基本、動きやすい服装。ただし動きがチェックできるようオーバーサイズのシャツなどは禁止。
バレエシューズがなければジャズシューズで代用していい・・・
と教授は言いましたが、私は大人なので“大人買い”
まずジャズシューズ、バレエシューズ、バレエ用の黒レオタード、ピンクタイツをさっそく購入。
久し振りにダンスウエアショップでお買い物。テンションが上がる~!
若者の中にオバサンがひとり。
皆にドン引きされるのではと心配になりましたが、和気あいあい、予想以上に楽しい大学生活を送っています。
発表会でやるダンス、教授が振り付けを考えるのですが時々、皆でアイディアを出し合って
あーでもない、こーでもないと言いながら振り付けを練習するのです。
これって学生時代、クラスメートと文化祭や体育祭の準備や練習をしていた雰囲気に似てる!
久し振りにクラスメートと一緒に何かを作り出す作業をして、気持ちだけは若くなりました。
それで今日、嬉しいことがありました。
既に年明けからの春学期のクラス登録が始まっているのですが、授業が始まる前、
クラスメートのひとりが教授にどのダンスクラスを取るべきか質問したのです。
それを聞いた他のクラスメート達、「春学期はどのダンスクラスを取るの?」
「もう登録した?」とお互いに質問し始めた。
それを私にも聞いてくれたのです。私のことを仲間だと思っているから質問してくれたのだと嬉しくなりました。
(勝手な解釈ですか?)
教授は質問をしたクラスメートに、あるクラスを勧めたのですが、その時に
「〇〇〇(←私の名前)、あなたもこのクラス取ったらいいと思うわよ」と言ってくれました。
教授も私がクラスを取り続けると思っていることに嬉しくなりました。
教授の 5, 6, 5, 6, 7, Go! というかけ声と共に皆で踊り出す時、
あ~、パフォーミングアーツのダンスをやっているんだと実感します。
ダンスがうまく出来たときに Yes! とか That's it!
と言われて褒められるのも嬉しい。
(その反対に注意されることもありますが・・・)
秋学期もあと1か月半を残すのみ。そろそろファイナルプロジェクトの準備に取りかかります。
最初はとっても緊張していてドキドキ、オロオロしていたのですけれど。
まあ、アラカン、アラフィフはいないとしても、
もしかしたらアラフォーのクラスメートがいるかななんて期待したのですが
前回の記事でクラスメートのほとんどが20代前半のZ世代だとお知らせした通り。
ひとり30代前半のクラスメートがいますが、私から見たら十分若者です。(うちの子達と同年代)
アラカンで大学でダンスクラスを受けようという物好きは私くらいのものですね、やっぱり。
初日の授業は自己紹介&シラバス、課題、テスト、ドレスコード等の説明からスタート。
私が自己紹介した時のことです。
「2002年に日本からフロリダに引っ越してきた」と言ったら
クラスメートのひとり、Aちゃんが「私が生まれた年だ・・・」とポツリ。
あ、そう。ジェネレーションギャップを感じた瞬間。
そしてクラスメート全員、現役でダンスをやっている、またはダンスのバックグランドがあることが判明。
35年もブランクがあるなんて私くらいのものよね・・・
と言うか35年前はまだ皆が生まれる前じゃない!!
ちなみにAちゃんが自己紹介した時、私がズンバを教えているジムのプールで
ライフガードのバイトをやっていると話してくれました。
その翌週、Aちゃんは休憩時間に私のズンバクラスを見学に来てくれました。嬉しかったです。
で、ドレスコード。
数週間おきに学ぶダンスが変わるので、その都度、専用のダンスシューズやウエアを買う必要はない。
基本、動きやすい服装。ただし動きがチェックできるようオーバーサイズのシャツなどは禁止。
バレエシューズがなければジャズシューズで代用していい・・・
と教授は言いましたが、私は大人なので“大人買い”
まずジャズシューズ、バレエシューズ、バレエ用の黒レオタード、ピンクタイツをさっそく購入。
久し振りにダンスウエアショップでお買い物。テンションが上がる~!
若者の中にオバサンがひとり。
皆にドン引きされるのではと心配になりましたが、和気あいあい、予想以上に楽しい大学生活を送っています。
発表会でやるダンス、教授が振り付けを考えるのですが時々、皆でアイディアを出し合って
あーでもない、こーでもないと言いながら振り付けを練習するのです。
これって学生時代、クラスメートと文化祭や体育祭の準備や練習をしていた雰囲気に似てる!
久し振りにクラスメートと一緒に何かを作り出す作業をして、気持ちだけは若くなりました。
それで今日、嬉しいことがありました。
既に年明けからの春学期のクラス登録が始まっているのですが、授業が始まる前、
クラスメートのひとりが教授にどのダンスクラスを取るべきか質問したのです。
それを聞いた他のクラスメート達、「春学期はどのダンスクラスを取るの?」
「もう登録した?」とお互いに質問し始めた。
それを私にも聞いてくれたのです。私のことを仲間だと思っているから質問してくれたのだと嬉しくなりました。
(勝手な解釈ですか?)
教授は質問をしたクラスメートに、あるクラスを勧めたのですが、その時に
「〇〇〇(←私の名前)、あなたもこのクラス取ったらいいと思うわよ」と言ってくれました。
教授も私がクラスを取り続けると思っていることに嬉しくなりました。
教授の 5, 6, 5, 6, 7, Go! というかけ声と共に皆で踊り出す時、
あ~、パフォーミングアーツのダンスをやっているんだと実感します。
ダンスがうまく出来たときに Yes! とか That's it!
と言われて褒められるのも嬉しい。
(その反対に注意されることもありますが・・・)
秋学期もあと1か月半を残すのみ。そろそろファイナルプロジェクトの準備に取りかかります。
「世界バレエの日」でしたか。
いずれにしても11月2日がバレエの記念日(?!)だということを
教えていただきありがたかったです。
私も有名なカンパニーが配信している映像を見ました。
ダンサーの重力をものともしない動きにただただ感動。
やっぱりプロはすごいですね。
午前中にウォーキングに行ったので、全部は見られませんでしたが、帰ってきたあとでフロアエクササイズの最後のところは見ることが出来ました。
クラスが全行程4時間半って、やっぱりプロはすごいなあと思いました。
恥ずかしながら11月2日が「国際バレエの日」とは知りませんでした。
何をやるにしてもウエアやシューズを手にすると
モチベーションがあがりますよね。
課題、頑張ります!
バレエは好きで好きで。子供の頃習いたくてでも反対されて出来なくて(ピアノならってたから月謝がおいつかないというのが母親の本音だったと思う…けど、スタミナない子だったので、心配された)。
大人になってからすこしだけかじりました。
ピンクのタイツ、買いましたよ~。バレエシューズも嬉しかったです。
(実はいいおばさんになってもMary Jane Shoesが大好きです…だってバレエシューズみたいだもの)
Coquinaさんの写真見るだけで、ワクワク感が伝わってきます。楽しそう~。後半課題大変でしょうけど頑張ってください。