いよいよアラカン大学生・2024年春学期の備忘録の最終編です。
ファイナルプロジェクトでFootlooseでオリジナルダンスを発表した翌週、総合成績が出ました。
やりました!今学期もAを取得出来ました!
ただ残念だったのがファイナルプロジェクトの成績がチェックできなかったこと。
中間テストのように点数や教授のコメントがチェックできなかったのです。
リサーチペーパーやエッセイ等の提出やテストなどは全てオンラインプラットフォーム経由。
従って成績もオンラインでチェックします。
だけどファイナルプロジェクトが終わった数日後(ファイナルプロジェクトの成績が出る前)に
受講中のクラスがオンラインプラットフォームから消えてしまいました。
仕方ないので大学のアカウントにアクセスして総合成績をチェックした次第。
実はこれは毎学期のこと。昨年受講したクラスもファイナルの成績がチェックできませんでした。
総合成績はAだったのでよかったですけど・・・・
ファイナルの成績を詳しく公表せずに総合成績を出すのは、教える側にとったら手っ取り早いやり方ですけどね。
出来ることなら私も母校で勤務する際にやりたい!毎学期末、採点地獄を味わいますから。
これはダンスクラスに限ったことなのか。それとも大学の方針なのか・・・
何はともあれ最高成績を取得することができてよかったです。
ちなみに中間、期末の実技テスト以外にはオンラインでのテスト、ジャズダンスの歴史のリサーチペーパー、
学期中にダンス(ジャンル不問)の公演を観に行き、それについてペーパーを書く課題、
(もちろん4月にワシントンで観たトロカデロの公演について書きました。)
全ての課題でAを撮ることができました。頑張ったね、私。
春学期を振り返ると総合成績でAを取得する位、嬉しかった出来事がありました。
通常の授業はウォームアップ、コンディショニングを30分程やった後、
アクロス・ザ・フロア(across the floor)、振り付け(コンビネーション)という流れ。
アクロス・ザ・フロアは文字通り、スタジオの端から端までステップや短いコンビネーションを
やりながら移動する練習。
私のクラスでは3人ずつで順番にやります。
ここで教授のチェックが入り良かったとか、改善点を指摘されたりするわけです。
全員が端まで移動したら同じステップやコンビネーションで元に戻る。
これを20分位やって振り付けの練習に入ります。
あれは忘れもしない3月28日、アクロス・ザ・フロアーの時に短いコンビネーションをやった時のこと。
シェネ、ファンキック、ピケターン、ピケターンでパッセにした足を延ばしてスプリット(開脚)、
この後、床に座ったままちょっと踊って立ち上がるというコンビネーション。
これをやった時、教授が「ビューティフル、〇〇〇(←私の名前)!」と言ったのです。
具体的にコンビネーションのどの動きを褒められたのかわからなかったけど、
とにかく褒められたことが嬉しくて、モチベーションアップ!
全員、移動し終わって同じコンビネーションで(向きというか進む方向が違うのでリードする足や
回転する方向は逆だけどね)元の場所に戻る時もまた褒められました。
それで全員、移動し終わった時、教授に呼び出されました。
「皆の前でコンビネーションを踊って見せて。
シェネターンからファンキックへの移行がスムーズで連動しているのが良かった。
ファンキック(Fan Kick)も文字通り、扇が開くように弧を描いて綺麗だった。」と教授。
ここでシェネターンとファンキックを褒められたのだと判明。
緊張しながらクラスメートの前でコンビネーションをやったら、皆、拍手してくれました。
シェネターンとファンキックの間で一瞬動きが止まってしまうクラスメートがたくさんいたそうで
良い見本として私のダンスを取り上げてくれたことは、総合成績でA取ることと同じ位嬉しいことでした。
シェネターンとファンキックのビデオ、載せますね。
それからもう1つ嬉しかったのが、春学期最終日(ファイナルプロジェクト発表日)にもらった教授からの言葉。
「秋学期もダンスクラスを取るの?」と聞かれたので「もちろん!」と即答。
秋学期もこの教授のクラスを受けるつもりだと言いました。
実はコンテンポラリー・モダンダンスのクラスを受講したいと以前から思っていたのですが、
なんだか敷居が高いと言うか、自信もなくてずっとパスし続けてきたのです。
従って秋学期に受講予定のクラスもコンテンポラリー・モダンダンスではない
別のジャンルのクラスを受講予定。
昔取った杵柄は通用しないほどブランクがあるので、基礎から学べるレベルIのクラスがあれば
絶対受講するのですが、どういうわけかコンテンポラリー・モダンダンスだけレベルIのクラスがないんですよ。
教授との会話は続きます。
教授「コンテンポラリー・モダンダンスを受ける気はないの?私、秋学期にクラスを教えるのよ」
私「興味はあるのですが何だか自信がなくて・・・」
教授「そんなことない!私のクラスに十分ついていけるスキルがあるし、勉強になるわ。」
ホントですか??この教授からの言葉、とってもとっても嬉しかったです。
この日、帰宅してよ~く秋学期のクラススケジュールをチェックしたら
教授が教えるのはコンテンポラリー・モダンダンス・レベルIIIクラスでした。
自分のダンススキルに自信を持てた出来事でした。
春学期最終日(ファイナルプロジェクト発表後)に撮ったクラス写真。
ファイナルプロジェクトは2日間に渡って発表。私は最終日でした。
だから既にプロジェクトを発表したクラスメート数人はこの日は欠席という
学期最終日あるあるのクラス写真です。
さて肝心の秋学期ですが、結局コンテンポラリー・モダンダンスクラスは
スケジュール調整がつかず見送り、別のクラスを受講予定です。
秋学期のアラカン大学生ネタのブログ記事、乞うご期待!(誰も期待していないか・・・)
ファイナルプロジェクトでFootlooseでオリジナルダンスを発表した翌週、総合成績が出ました。
やりました!今学期もAを取得出来ました!
ただ残念だったのがファイナルプロジェクトの成績がチェックできなかったこと。
中間テストのように点数や教授のコメントがチェックできなかったのです。
リサーチペーパーやエッセイ等の提出やテストなどは全てオンラインプラットフォーム経由。
従って成績もオンラインでチェックします。
だけどファイナルプロジェクトが終わった数日後(ファイナルプロジェクトの成績が出る前)に
受講中のクラスがオンラインプラットフォームから消えてしまいました。
仕方ないので大学のアカウントにアクセスして総合成績をチェックした次第。
実はこれは毎学期のこと。昨年受講したクラスもファイナルの成績がチェックできませんでした。
総合成績はAだったのでよかったですけど・・・・
ファイナルの成績を詳しく公表せずに総合成績を出すのは、教える側にとったら手っ取り早いやり方ですけどね。
出来ることなら私も母校で勤務する際にやりたい!毎学期末、採点地獄を味わいますから。
これはダンスクラスに限ったことなのか。それとも大学の方針なのか・・・
何はともあれ最高成績を取得することができてよかったです。
ちなみに中間、期末の実技テスト以外にはオンラインでのテスト、ジャズダンスの歴史のリサーチペーパー、
学期中にダンス(ジャンル不問)の公演を観に行き、それについてペーパーを書く課題、
(もちろん4月にワシントンで観たトロカデロの公演について書きました。)
全ての課題でAを撮ることができました。頑張ったね、私。
春学期を振り返ると総合成績でAを取得する位、嬉しかった出来事がありました。
通常の授業はウォームアップ、コンディショニングを30分程やった後、
アクロス・ザ・フロア(across the floor)、振り付け(コンビネーション)という流れ。
アクロス・ザ・フロアは文字通り、スタジオの端から端までステップや短いコンビネーションを
やりながら移動する練習。
私のクラスでは3人ずつで順番にやります。
ここで教授のチェックが入り良かったとか、改善点を指摘されたりするわけです。
全員が端まで移動したら同じステップやコンビネーションで元に戻る。
これを20分位やって振り付けの練習に入ります。
あれは忘れもしない3月28日、アクロス・ザ・フロアーの時に短いコンビネーションをやった時のこと。
シェネ、ファンキック、ピケターン、ピケターンでパッセにした足を延ばしてスプリット(開脚)、
この後、床に座ったままちょっと踊って立ち上がるというコンビネーション。
これをやった時、教授が「ビューティフル、〇〇〇(←私の名前)!」と言ったのです。
具体的にコンビネーションのどの動きを褒められたのかわからなかったけど、
とにかく褒められたことが嬉しくて、モチベーションアップ!
全員、移動し終わって同じコンビネーションで(向きというか進む方向が違うのでリードする足や
回転する方向は逆だけどね)元の場所に戻る時もまた褒められました。
それで全員、移動し終わった時、教授に呼び出されました。
「皆の前でコンビネーションを踊って見せて。
シェネターンからファンキックへの移行がスムーズで連動しているのが良かった。
ファンキック(Fan Kick)も文字通り、扇が開くように弧を描いて綺麗だった。」と教授。
ここでシェネターンとファンキックを褒められたのだと判明。
緊張しながらクラスメートの前でコンビネーションをやったら、皆、拍手してくれました。
シェネターンとファンキックの間で一瞬動きが止まってしまうクラスメートがたくさんいたそうで
良い見本として私のダンスを取り上げてくれたことは、総合成績でA取ることと同じ位嬉しいことでした。
シェネターンとファンキックのビデオ、載せますね。
それからもう1つ嬉しかったのが、春学期最終日(ファイナルプロジェクト発表日)にもらった教授からの言葉。
「秋学期もダンスクラスを取るの?」と聞かれたので「もちろん!」と即答。
秋学期もこの教授のクラスを受けるつもりだと言いました。
実はコンテンポラリー・モダンダンスのクラスを受講したいと以前から思っていたのですが、
なんだか敷居が高いと言うか、自信もなくてずっとパスし続けてきたのです。
従って秋学期に受講予定のクラスもコンテンポラリー・モダンダンスではない
別のジャンルのクラスを受講予定。
昔取った杵柄は通用しないほどブランクがあるので、基礎から学べるレベルIのクラスがあれば
絶対受講するのですが、どういうわけかコンテンポラリー・モダンダンスだけレベルIのクラスがないんですよ。
教授との会話は続きます。
教授「コンテンポラリー・モダンダンスを受ける気はないの?私、秋学期にクラスを教えるのよ」
私「興味はあるのですが何だか自信がなくて・・・」
教授「そんなことない!私のクラスに十分ついていけるスキルがあるし、勉強になるわ。」
ホントですか??この教授からの言葉、とってもとっても嬉しかったです。
この日、帰宅してよ~く秋学期のクラススケジュールをチェックしたら
教授が教えるのはコンテンポラリー・モダンダンス・レベルIIIクラスでした。
自分のダンススキルに自信を持てた出来事でした。
春学期最終日(ファイナルプロジェクト発表後)に撮ったクラス写真。
ファイナルプロジェクトは2日間に渡って発表。私は最終日でした。
だから既にプロジェクトを発表したクラスメート数人はこの日は欠席という
学期最終日あるあるのクラス写真です。
さて肝心の秋学期ですが、結局コンテンポラリー・モダンダンスクラスは
スケジュール調整がつかず見送り、別のクラスを受講予定です。
秋学期のアラカン大学生ネタのブログ記事、乞うご期待!(誰も期待していないか・・・)
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