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コレコーレスタッフ総出で地球交響曲・ガイアシンフォニーを交代で映画鑑賞!

2010-08-23 00:09:42 | ブログ
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コレコーレに、人生の学び、経営指針と問題解決の教えを得るための「3つのバイブル」があるしたら、その中のひとつに入れたいのが今回上映された地球交響曲・ガイアシンフォニーの「1番目から始まっていく各映画」がノミネートされるだろう。

ガイアシンフォニーの映画を見るたびにいつも新たな発見や気づきに何度も出会わせてくれる。

最初は、何げなく見逃した画面や言霊に、ある機会により、思いもよらぬ深さや意図の解釈の底浅かった自身の愚かさと出会わされる。

「3つ」のそれぞれの「コレコーレのバイブル」に共通することだが、人生の失敗や挫折を味わうごとに、更なる言霊の含蓄や、画像と音楽が奏でる美意識の深さや言霊とのコラボレーションの質の高さに触れることができる。

2つ目の「コレコーレのバイブル」は、伊藤肇著書の「帝王学源流」である。

そして、3つめは、漢字の成り立ちを紐解く「字統」「字通」「漢字源」などの辞書である。

いずれのバイブルも、何度読み返しても返ってくる答えが以前理解したとおりで変化が無くまったく深化が起きないということは、滅多にないバイブルである。

必ずと言うほどに、新たな解釈や発見の驚きに出会うことが多い、しかも、そのバイブルを解釈する深化の度合いは、順調に行っているときほど浅い深さ でしか答えが返って来ず、大きな失敗や、大きな挫折に出会い自身が苦闘した時ほど、深い答えとしての広がりや明るさを返してくることが多い。

今回の鑑賞した映画のガイアシンフォニー3番目の中に、私の心に残る言霊のひとつがある。

その言葉についても、その意図や深さもいずれ次々と、私自身の解釈の深さの変化や、視点の変化からの気づきを引き出してくれうだろうとも予測している。

たとえば、こんな内容と理解できる言葉が出てくる。

「人生は、予定外に起きた事柄を、どう生きたのか?」ということにこそ、人生が存在する」

という意味を表す言霊が使われる。

正確な言葉でどのような言葉だったのか記憶には無いが、上映中の画像や音楽、言霊のコラボレーションが奏で伝えて来る私の解釈としては、計画通りに 物事が順調に運び続けていることに人生の意味は存在しがたく、計画通り行かない事件の発生や、トラブルの発生に対して、どのように考える自身と出会い、ど のような考えで問題に向き合い続け、どのような考え方で、本来の計画の目的の本質を確認し、どのようにして、再び合目的な目標を定めなおし、本来の目的に 近づける努力や、更なる深さが伴う目的の価値を再発見し、\よりよく生きるためにという本質普遍的な目的合致し続ける目標や目的に立ち向い続ける情熱の源 を自身の中に再発見し、自身の中心に存在する生きる目的という根源的な視点での自身に内在する勇気の炎を赤々と燃やす本来の作業を再点検させるための、 チャンスに切り替えていく考えを深めます。

勇気を持ちなさいと言って勇気は持てるものでないことは、誰しも知っています。

希望を持ちなさいと言って希望が持てるわけが無いことも、人生の経験により自身がよく知っています。身体の底からわくわくとわきあがる勇気や、武者震いは、想像力の産物であることもよくわかっています。

そして、その勇気の想像力の原点も、「希望」という想像力である事実もよくわかっています。

希望の本質は、自身への可能性を、信じられるか?信じられないか?

この2社選択に、すべてがかかっている事実もよくわかっています。

自身の可能性を信じるメカニックは、自身の人生の歴史に書き込まれた大切な生命に匹敵する財産です。

失敗挫折や不慮の事故や病、自身の力ではどうしようもない受け入れ難い事実との出会い、そのそれぞれに訪れる大小の挫折や失敗などにくじけてきた自 身が、どのような考え方で、どのようにして、真正面から立ち向かい、再び歩き始めてきた自身なのかという、自身で自身を認めて上げられる実績を、どれほど 持ちえてきたきたのか?

今回の課題となっている。「計画どおりにならなかったことこそが人生!」

という、生き方をした人間の中にこそ、本当の希望が培養されていることになります。

しかし、必ずしも挫折や失敗の少ない過保護な人生を生きてきてしまったから、もう希望は、自身から想像することができ難いとも言い切れません。

希望を周りから用意してもらうことしか知らなかった人生は、人生をテーマにするには、確かに不幸な人生かもしれませんが‥

幸いにも多くの人間は、死を異常に恐れます。

どのように希望想像の力の乏しい人にも、安易に生きる可能性をあきらめることは、出来難いものです。

人間は、本当の意味で死ぬ気になった時いつでも自身の可能性を最善化させるために、フル活動で、希望の源となる可能性を想像し、その想像を達成したときに生まれる「希望」という糧を火種にして勇気を奮い立てて、創造する行動につなげる強さを、本質的に持っています。

ただ、どこまで、「死」への想像力が沸かせることが出来るのかという更なる課題にまで発展する際限の無い「あきらめ構造のスパイラル」に陥ってしまう人格も事実存在してはいます。

一部の自殺と言う手段の呪縛に陥ってしまわない限り、人間の根源的な、「勇気」や「希望」は、よりよく生きるために、無限の自身の可能性を最善化さ せるための方策を想像し、その方策を達成していく自身をイマジネーションしながら、強い「希望」という勇気の糧を与え続けることができるものです。

本当の自身の強さを認め、再発見する繰り返しに、自身への信念をさらに不動化させていくことへの確信を深め続けていく強さとしての財産を作り続けて くものであって、まさに、その人の人生そものの真価や未来が含蓄されていくために、不可欠な挫折であり、意味深い失敗や悲しみの洗礼で、その「含蓄」こそ が人生に彩りを放つものとなるのであろうと考えました。

人は、お気に入りの計画を愛する?ことは誰でもできます。

人は、お気に入りの条件を愛することも誰にでもできます。

しかし、いくらお気に入りの計画や条件を愛しても、その人生に愛と言える何者も存在することはありません。

また、そのような人生には、人間不在の人生しか描くことはできないのは、必然の道理です。

たとえば、子供の出産という人生そのものに、条件を愛する人間、\計画を愛する人間という視点で考察しても条件に合う子供だけを生みたいと願い、計画に合致する子供を生みたいと願うのは、まったくのナンセンスであることは、誰にでもわかることです。

ましてや、その子供を育てるために、条件次第に反応する子供を育てようとする愚かさや、計画だけを押し付けて育てていくことに疑問を持たず、愛して いるからこそと子供に対して、条件や計画を押し付けるのというのは、まったく愚かな過ちで、その家族における条件と計画の成功の中に、人間としての未来の 「愛」は存在せず、また、未来の人生そのものも存在しなくなるのは、当たり前の因果応報となる考えを持った人物から出た言霊だったと考えました。

そのような家族において、その両親すらが互いに条件と計画を求め合う関係であり、その計画に反する行いや、条件に反する状況の発生のすべてが相互の 不信原因であり、裏切りであり、背信行為の加害者と被害者という構図を、繰り返しあう関係における綱引き状態で、子供を育てている不幸な家族の根源的な考 え方になっているからです。

家族が本当の人生を全うするためには、自身の人生を計画することを楽しむと同時に、計画通りに行かない自身や、愛する相手がどのような考えでどのよ うに立ち向かい、与えられた人生の課題に、悪戦苦闘しながらも共に立ち向かう自身を基点に、その生き方に対する同志と出会える喜びや、学びの師を得る機会 を通じながら、愛するものへ「よりよく生きる」という考え方の、同志の基点を互いに検証するチャンスとして、挫折や失敗、失望感、悲しみなどの負の状況 を、生かしていけるための感謝の出来事として、気づきを与え合う同志としての結びつきを深めあえる喜びとさえする考えに気づき、逆境に見える負の状況を、 徳する状況としての相互理解のチャンスを迎えることができた喜びという糧にして、共に励まし、共に学び、日々を「よりよく生きる」という価値においての み、愛は存在し、人生の意味を知る機会と、人生の喜びの真骨頂を分かち合えると言っているように思えた言葉だった。

そのような、意味を現段階では、3番目のある言霊から学んだような気がします。

無論、この解釈も今後の私に与えられる人生の課題によって、さらに深化し、真価の言霊の意味を変化させていくのかもしれません。

しかし、人生において、不動の答えや絶対の答えなど存在しないのも当然のことです。

そして、それを承知で、より深化させていくプロセスや、真価を実感する喜びの狭間に、人生そのもの意義が存在するであろうとも同時に信じてます。

今回、交代でガイアシンフォニーを鑑賞したそれぞれの胸に何らかの言霊が刻み込まれ、それぞれの解釈で、それぞれの深さで理解をしたことと想像しています。

そして、やはり、これから各自に訪れる挫折や失敗中で、自分の自身の人生を生きるための、さらなる深い解釈や理解を「啓発培養」という学びの中に得続けていくためのバイブルという存在に近づけていくチャンスにしていくのだろうと、考えています。

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