物々交換コレコーレ

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なぜWHOやIAEA(国際原子機関)、東大教授の発言が信用できないのか?動画を拡散希望!

2011-04-25 03:36:12 | ブログ

物々交換コレコーレの社長片桐健二が「グローバル顧問」というハンドルネームでミクシーをやっている中で、原発について情報を集めるために原発情報を動画などを寄せて頂くお願いしたところ非常に多くの情報が寄せられた。

その中で、とても恐ろしい真実を暴く原発動画が紹介されてきた。

冒頭の動画の会話の一部を文章にしているが、続きを是非見て頂きたいと考え紹介することにしました

環境クローズアップ「チェルノブイリ・百万人の犠牲者」
http://<wbr></wbr>www.uni<wbr></wbr>versals<wbr></wbr>ubtitle<wbr></wbr>s.org/j<wbr></wbr>a/video<wbr></wbr>s/zzyKy<wbr></wbr>q4iiV3r<wbr></wbr>/

♂ようこそジャネットさん。 チェルノブイリ原発事故の死者は100万人ということですが 死因は何でしょう?

 

♀癌、心臓病、脳障害や甲状腺ガンなど死因はさまざまでした。

何より多くの子供達が死にました。

胎内死亡、又は生後の先天性障害です。

 

♂科学者たちが98万5千という死者数を特定した方法は?

 

♀これは公開されている医学的データを基にしています。

 

♂原子力を規制・奨励する国際機関である国際原子力機関(IAEA)はチェルノブイリの死者数を約4千人とホームページで発表しています。

これは本に発表されている98万5千人と大きく異なるのはなぜでしょう?

 

IAEAが発表したチェルノブイリフォーラムという調査書は350の論文に基づき英文で公開されている資料でしたが、ヤブロコフ博士とネステレンコ博士たちは5千以上の論文を基にしています。

 

それは英文の論文に限りませんでした。また実際に現場にいた人達の声を基にしています。

現場にいたのは医師、科学者、獣医師、保健師など地域の人々の病状を見ていた人たちです。

♂この本によりますと、世界保健機構(WHO)でさえチェルノブイリの真実を語っていないと批判していますね。WHOIAEAと協定を結んでおり発表することができないとのことですが、それについて説明していただけますか?

 

1959年に結ばれた協定は、それ以来変わっていません。

一方がもう一方の承諾を得ることなしに調査書を発表することを禁じています。

調査書を発表することを禁じています。

WHOIAEAの許可なしには調査書を発表できないのです。

 

IAEAは世界中の原子力の規制だけではなく原子力の促進を行う機関でもありますからね。当然、WHOに「原子力は健康に有害だ」と言われては困るわけです。

 

♀そのとおりです。こうした協定を終結すべきです。

協定は破棄されるべきです。

動画は、冒頭の司会者との対話から始まります。

毎年、数億円以上の巨額の寄付金や様々利権を得ている見返りとして、有識者の頂点としての地位を振りかざし原発を取締まるべき組織の役員委員長に東大教授が君臨してきている。

その絶大な権力を発揮して原発を推進する恩返しで東電の原発推進に力を貸すと言う構図と原子力を学ぶ者の将来の利権の道筋を電力会社との癒着で脈々と築き上げてきた相互援助の関係が嘘だらけの原発情報が生まれる土壌をつくり上げてきたと言われている。

しかし、世界を見れば国際的な安全性をチェックすべきWHOと国際的な原発推進組織IAEAとの癒着関係が100万人近い死者を出したチェルノブイリという学者研究データーもわずか4000人の死者としてしか報告されなくなる。

広島原爆の4000回分の被害を内在している福島原発の問題は、100万人死亡の被害では済まされない更なる深刻な非常事態を孕んでいる事故である。

そのような状況に置かれている日本人の一人でも多くに人にこの動画を見て頂きたいと考えています。


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