みなさん!こんにちは(^ー^)そしてお久しぶりです。吉田です。今日は「節分まるかぶり(恵方巻)」です。
節分の日に『恵方』という
方角を向いて長いままの太巻きを無言で食べ、厄払いと幸せを願う、大阪
で始まったと言われる風習だそうです。
江戸時代末期から明治にかけて大阪・船場で始まったという話で、詳しい
ことは不明・・・。ただ、割と最近まで関西圏とその周辺にのみ留まっていた風習。
今年は南南東を向いてまるかぶり!!という訳で、まるかぶり太巻きは無言で食べ続けるそうなんですが・・・何度言っても途中でしゃべり出してしまうコレコーレカメラマンの
井垣さん。困った人なんです笑
続いて鈴木店長もまるかぶり!!二人揃って明日に向かって頑張ります!!と意気込み
ながら(無言で食べきるんだよって言ってるのにぃぃぃ!!全く…)頬張ってました。
社長と顧問とわたしも一緒になって必死に無言で食べ続けましたが、初めての挑戦
だった為、食べきるのに往生!?しかし本当においしかったんですこの太巻き!!
何と何と、顧問のお姉さまの手作り太巻き!ボリュームたっぷりの上に、更にだし醤油
までも。本当にありがとうございました。ごちそう様です。
さてさて、太巻きのお話にもどりますが、「無言のまま太巻きを食う」という行動の意味
についても詳しいことは不明だそうで・・・。
一つ言われて言われている事は「太巻きは鬼の鉄棒を意味し、鬼の鉄棒を食べてしま
うことによって節分の厄払いとする」というお話。そして、「無言」の意味は、神社の
「無言参り」などに見られるように無言という行動に『神事』の意味を持たせたのかも。
ところで、お経の中には「魔が入り込まないように一息で読んでしまわねばならない」
というものが存在するそうです。そういった意味も含め、一気に食べきってしまうこと
がよいと言われているのかもしれませんね。
太巻きの一気食いもいいですが、みなさん節分の豆まきはしましたか??
わたしたちは太巻きに集中した為、今年はすっかり忘れてしまっていました。
以上 吉田でした。ではまた(^ー^)
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