旅の続きです。。。
早朝に着いた寸又峡温泉へ再び向かった
天気予報通り、午後から晴れてきて、夢のつり橋下の湖面の色に期待大
正午は、とっくに過ぎていたので、まずは腹ごしらえで温泉街で蕎麦を食べた
相方は、いつものようにザル蕎麦の大盛
私は、目新しい物を食べたかったので、冷やしのキノコ蕎麦にした
これで思い出すのは、長野の高山村で食べた天然キノコたっぷりの温かい蕎麦
キノコの香りが立ち、栽培キノコに無い美味しさでしたね (^-^)
さて、食事後は寸又峡プロムナードコースを歩くことにして、温泉街を抜け、山間の広めの道を歩き、天子トンネルを通過し、更に進む
程なく眼下に大間ダム湖(チンダル湖)や夢のつり橋が見えてきた
湖面はコバルトブルーでした キレイね! \(^o^)/
ダム湖では支流の寸又川や大間川が合流
寸又川の色は白濁していて上流で激しい雨でも降り、この色なんでしょか!?
大間川はコバルトブルーの色
その様子がはっきり分かる湖面
最初の訪問時は、台風の後でダム湖も川も白濁していました
それはそれで見方を変えれば、絵画的で良かったのですが、やはりコバルトブルーの湖面を観たかったのでした
何はともあれ、二度目にして美しいコバルトブルーの湖面を見られたのですから気分は最高でしたね (*^^)v
さぁ~、渡ります (吊橋の定員は10名)
雨上がりで平日だからでしょうか、人は少なく、すんなり渡れました
土・日・祝は並ぶと思いますね
右手に大間ダム
吊り橋を渡り終えると、304段の上り
木々の間から吊り橋を見下ろしてパチリ
小さな祠に素朴な木彫りの仏様
尾崎坂展望台へ寄り道
以前よりも木々が生い茂り、展望がイマイチに思えた(気のせいかなぁ~?)
旧森林鉄道の車両展示をパチリ
更に道なりに歩き、飛龍橋まで来て、振り返り、パチリ
昔は、ここを森林鉄道が通っていたとか
橋を過ぎると、夢のつり橋が、また見えて来る
道をのんびり歩き、野の花を探し観ながら進む
咲き始めのコアジサイ (^-^)
野花は、いろいろ見たけれども、多くなるので、これくらいで・・・
お猿さん用の猿並橋
登山道の入口としても利用されていた
プロムナードコースのコースタイムは1時間半ほど
でも、私たちは、ゆっくり歩き、休憩したりして2時間ほど要した ( *´艸`)
晴れて良かったです (*^^)v
寸又峡温泉へ戻り、翠紅苑で日帰り湯に入った
透明で、ツルツル、すべすべの良い湯でした (^^)/
今回は新緑の季節に出かけましたが、前回は紅葉時で公園のモミジが美しかったです
季節それぞれの良さがありますね
寸又峡温泉を出て、大井川鉄道・千頭駅へ寄り道し、駅舎をパチリ
そして、ラッキーなことに機関車のトーマス号を見かけパチリでした (*^^)v
2024・5・16
つづく
よい一日を・・・(^-^)