2020・2・6撮影
旅の続きです。。。
車中泊した沖縄道・伊芸SAを午前6時前に出て、石川ICを下り、日の出を観に伊計島へ急ぐ。
沖縄の夜明けは遅い。
暗闇を走行するので、周りの景色が、良く分からぬまま島の先端に到着。
空は茜色
白の砂地が薄紅色に・・・
黒褐色の岩場(石灰岩)に白の砂が絶妙に広がり、美しい!
引き寄せられるように岩場を歩いた
初めて観た植物だけど、岩場に育ち、塩害に強いのか生き生きと茂っていた
帰宅し、後で調べて分かったことだが、これは樹木で「モンパノキ(紋羽の木)」でした
そのうち、アオサが貼り付いたような象牙色の石灰岩の岩場に出た。
わぁ~、美しい! (^-^)
干潮時のようで、別世界に舞い降りたような衝撃だった。
ちょっとオーバーだけど、北陸では観られない光景で、ちょっとした感動が・・・
初めて観る光景に夢中でシャッターを切った。
夢中になっているうち、海面を見て陽が昇るのを感じた
干潮時の海もイイなぁ~
ポットホールが至る所で見られ、誰が集めたのか、丸くなったサンゴや石灰岩の欠けらが・・・
相方の「お~い、帰るぞう・・・」の声に引き返した
夢のような時が流れ、初っ端から満ち足りた旅となった
伊計大橋を渡り、夢のような時間を過ごした島を後にした
つづく