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『人の免疫力が急減したのはコロナワクチンのせいだと思っている』240629

2024-06-29 09:56:54 | MEMO
 人の免疫力が急減したのはコロナワクチンのせいだと思っている。コロナワクチンをみんなが打っていなかったら、これほどまでに病気が増えなかっただろうし、日常暮らしている空気が病原菌や、抗菌剤や、香料や、さまざまな化学物質によって、毒ガス化した空気、すでに今までの空気とは呼べないものにならなかっただろう。

 ワクチンを打って助かった人がたくさんいるというけれど、怪しいものである。高齢者施設(厚労省の管轄下のもの)では、入居者が強制的にワクチンの接種を受け、職員の話では、打つたびに入居者の方は健康を害し、中には死んでしまう人も見えました、ワクチンを打つたびにそういうことが、毎回起きるので、忍びない思いでした。

 という話もあるわけで、高齢者というのは、基本的には、多くの免疫力(つまり多くの病気に感染しそれを乗り越えてきた方で)、多くの抗体をすでに獲得しているのである、高齢者だから風邪の仲間であるコロナワクチンを強制する意味はまったくなかったといえる。

 今回コロナという新型ではあったけれど、コロナ(タイプ)という風邪はすでに昔からあったもので、その抗体を持っている高齢者は、新型であっても、実は、若者よりも免疫力があったということもできるのである。

 ワクチンは打たなかったけれど、生き残っている人は実は、ほとんどではなかろうか。

「ワクチンを打たなかったから」そのゆえに「死んでしまった」という人は報道でもほとんどいないといえる。


 また、散歩しているとわかるのだけれど、公園で小さな子供たちがたくさん集まってサッカーなどでかなりの運動をしていると、すごく空気が悪くなるのである。これは彼らの体が毒の塊のようになっていて、運動するほど汗や呼気などで、毒物が空気中に出てくるのではなかと思われるのだった。

 さいきんの子供は大人に負けず薬もたくさん飲んでいるだろうしコロナワクチンで出来てしまった、遺伝子レベルからの毒の産生機構、さっこんスパイクタンパクの毒(例えば皮膚疾患の部位から検出された毒)、などなど、がたくさん空気中に含まれている。

 薬だってさいきんの人は無闇に過剰に摂取しているけれど、それらも空気中にものすごく流れているのを感じる。

 下の記事にもあるけれど、「小児がん患者に投与された抗がん剤の成分が、入院中に付き添う家族の尿から検出される」ということもあるのだし、薬漬け社会の恐ろしさが、コロナ禍以降、顕著になっているといえる。



薬漬け病気蔓延処世術

絶滅間近となりにけり






[下の記事をきょう見て上のことを思ったので記録しておいた]

1:日本では人喰いバクテリアが話題に…感染症拡大のコロナ禍との関係が論争に(シェリーめぐみ)

6/29(土) 9:06配信
日刊ゲンダイDIGITAL

人食いバクテリア(国立感染症研究所から)

【ニューヨークからお届けします】

 日本では“人喰いバクテリア”感染が大きな問題になっていますが、世界各地でも風邪から結核まで様々な感染症が大流行、コロナ禍との関連が論争となっています。

 ブルームバーグと調査会社エアーフィニティが、世界各国の60以上の公衆衛生機関のデータを分析した調査によると、パンデミック前に比べ44の国と地域で、感染症の流行が悪化していることがわかりました。

 例えば、アメリカではコロナ禍後のインフルエンザ患者は、それ以前と比較して約40%も増えました。中国では百日咳の症例が、今年の4月までに昨年の45倍に達しています。また、冬に入ったばかりのオーストラリアでは、呼吸器合胞体ウイルス感染症(RSV)が1年前の約2倍に増えています。

 一方、日本では人喰いバクテリアと呼ばれる劇症溶血性レンサ球菌感染症が、原因不明の急増を見せています。さらに、2022年に新たに結核と診断された人は世界で750万人にのぼり、世界保健機関(WHO)が1990年代半ばに結核の状況を監視し始めて以降、最悪の年となりました。

 世界的な感染症拡大の理由の1つとして考えられるのは、「免疫の負債」と呼ばれるものです。ロックダウンで人との接触が減っている間に、人々の免疫が弱ってしまったという考え方です。

 また、コロナワクチンの安全性に対する懸念の影響で、他のワクチンの接種を避ける傾向が強まっています。これは特にアメリカでの麻疹の流行と関係があると考えられています。

 いずれにせよ、近代医学の時代において、世界的な感染症の流行はコロナ禍が初めてです。今回の感染症の拡大がどう関係しているかの、決定的な答えはまだ出ていません。

(シェリーめぐみ/ジャーナリスト、ミレニアル・Z世代評論家)


2:小児がん患者に投与された抗がん剤成分、付き添い家族の尿から検出…尿や汗介し吸収か

6/28(金) 10:36配信
読売新聞オンライン

抗がん剤が検出された主な場所(イメージ)

 小児がん患者に投与された抗がん剤の成分が、入院中に付き添う家族の尿から検出される事例が確認され、日本小児がん看護学会が安全対策の指針づくりを進めていることがわかった。調査で確認した九州大や第一薬科大などのチームは、患者の尿や汗などを介し、家族の体内に取り込まれたとみている。

 第一薬科大の野田優子講師(看護学)らは、2019年までに小児がん診療を行う病院で調査を実施。抗がん剤・シクロホスファミドによる化学療法を受けた患者の付き添い家族15人、医療従事者21人について、抗がん剤投与から6時間後に尿を採取し、分析した。

 その結果、乳幼児の家族7人のうち6人、小中学生の家族8人のうち2人から抗がん剤の成分が検出された。投与量は小中学生より乳幼児が少なかったが、家族からの検出量は乳幼児が多かった。一方、医療従事者からは検出されなかった。患者に接する際などに曝露対策を取っていたためとみられる。

 病室などを調べたところ、患者の肌着やトイレの便座などから抗がん剤の成分が高いレベルで検出された。検出できる最低量の100倍以上に上った。患者の排せつ物や汗などの体液に混じった抗がん剤が付着したと考えられるという。

 チームは20年以降も別の家族を対象に調査を継続。対象者の一部から抗がん剤の成分が検出された。抗がん剤に長期間さらされると健康被害につながる恐れがある。同学会は22年からリスクを下げるための指針について検討を進めており、年内の素案作成を目指す。
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