きょうプレジデントのデータを見た。
アンケート結果である。
年収の多い人ほど孤独感が強く、また若者ほど孤独感が強い。
これは欲が深い人ほど孤独感が強いからといえる。
欲が深い人ほどたくさんお金を稼ぐし、
若い人より年寄の方が欲が少なくなる(とわたしは思うから)。
つまり、年収から見ても、年代別から見ても、
欲が深い人は孤独感が強い、
すなわち他人と関わることで満足を得る傾向がある。
若者に孤独感が強いというのは、
歳をとって人間ができてくると
だんだん一人でも満足できるようになるのではないかとも思う。
カネを稼ぐ人ほど孤独感が強いというのは、
カネを稼ぐ人ほど他人を支配して満足する人だからということもできる。
少なくとも他人の下で支配される自分は許せないという人であろう。
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