ニューコスモセンター

青森でコスモスというバンドで歌ったり詩書いてる人の痛々しい日々の挙動

北枕ツアー2013出演者「佐々木英明」

2013-04-30 22:45:28 | 映像と音源
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寺山修司脚本・監督の映画「書を捨てよ、町へ出よう」では主役をつとめ、演劇実験室「天井桟敷」の役者として活躍した後、帰郷し本格的な詩作に入る。モノローグ的手法と劇性を重視した朗読、他芸術のコラボレーションによる独自の詩世界を確立した。

主な作品 「修司さんへの手紙」(1995年)「隠遁へのメタファ」(2008年)

青森との関わり 平内町小湊生まれ。青森高校卒業。
寺山修司主宰の演劇実験室「天井桟敷」で活躍後、帰郷し詩作に入る。 現在、平内町在住。
作家解説   佐々木英明は1948年(昭和23年)、青森県平内町小湊に生まれる。
  青森高校に入学し、文芸部に所属したつながりから、同校出身の寺山修司を知り、深く傾倒する。高校卒業後、寺山が主宰する演劇実験室「天井桟敷」に入団。寺山修司に親炙、多くの薫陶を受ける。
  1971年(昭和46年)に、寺山修司が脚本・監督・制作をつとめた映画「書を捨てよ、町へ出よう」では北村英明(私)役で主演し、同映画がサンレモ映画祭でグランプリを受賞する。その後、同劇団の「邪宗門」などに出演後、郷里平内に戻る。
 帰郷後、寺山修司や「天井桟敷」関係者とも交流を図りつつも、本格的な詩作を行うなか、独自のスタイルを確立する。なかでも1995年(平成7年)に発表された「修司さんへの手紙」は寺山修司へのオマージュ的性質を保ちながら、英明詩の大きな特徴であるモノローグ的性格を持った代表作である。
  同様に2008年(平成20年)に発表された、自伝的長編詩といえる「隠遁へのメタファ」の、詩全体に通底する「長い遺書」的隠喩は、寺山修司の持つ青森の風土感、血脈に対する偏愛的嗜好を根底に持つ寺山の詩的自叙伝『地獄篇』を彷彿とさせつつ、英明詩の真骨頂であるモノローグ的手法に「青森の掃き溜め」的抒情を絡めた傑作であると同時に、新しい形の「津軽の口説き」として注目に値する。
  また、アブストラクトな絵を背景に、PAを駆使した音楽や舞踏とコラボレーション、そして佐々木自らの肉声と音声録音を重複させ、時折津軽弁と共通語が入り交じるビジュアル化させた演劇的手法にも、文学表現としての独自性を感じる。
  正業を持ち、比較的寡作ながら『心を閉ざす』ほかの詩集がある。


北枕ツアー2013出演者「大高勝造」

2013-04-30 22:38:02 | 映像と音源
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大高勝造 踊り手

津軽獅子踊りの伝承者。太鼓の鼓動をわがものとし、屈託なき少年の様な、リンゴの匂い。
多くの人を魅了する踊りは、音の羅列と肉体を媒介とした原始の語り部でもあるのではないだろうか。
映像は2012年青森岩木山で開催された「かまくらコンサート」から抜粋。
アジアンジプシーの異名を持つ黄金井脩氏との共演。

北枕ツアー2013出演者「ハクツル」

2013-04-30 22:18:05 | 映像と音源
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ふきた氏とのプレイ「グルグル」

「ハクツル」
00年代、世間を揺るがしていなかった、変態パンクバンド「キチガイハゲ」のドラマー。
ハクツルの20年間に渡るスティックライフは、誰とセッションしたとしても
相手の力を10まで引出し、自分は11の力で世界をハクツルカラーに変える男。

彼はリズムと間の標的を抜群のタイミングで射抜くのさ。
その姿はまるで体が鞭のようにしなると、世界中でうわさされている未来なのだ!

北枕ツアー2013出演者「立山屏風山」

2013-04-30 21:59:23 | 映像と音源
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舘岡屏風山 すこっぷ三味線・宗家家元。
1985年頃、青森県五所川原市在住の館岡屏風山(本名:高橋弘行。現ライブハウス「ラヴ・ポーション」店長)が考案したものが最初である。

1985年頃から、岸千恵子(青森県南津軽郡碇ヶ関村、現在の平川市出身)の歌った「千恵っこよされ」がヒット。高橋が店長を務めていた旧「スナック銀河」(五所川原市錦町)にて、この曲がカラオケで歌われた時、店にたまたまあった「スコップ」と「栓抜き」で、三味線の弾き真似をしたのが始まり。

誰でもできる手軽さから、忘年会などの出し物で取り上げられるなど、同店の来客者を中心に広まった。テレビで取り上げられてから、一般にも認知されるようになり、「エアギターの次はスコップ三味線」と全国的にも広がりを見せている。

2007年12月2日には、「第1回スコップ三味線世界大会」が五所川原市ELMの街ショッピングセンターエルムホールで開催され、その技が競われた。第2回大会は2008年12月21日、第3回大会は2009年12月6日に同所で開催された。第2回大会には芸人の山崎邦正が出場し、個人の部第3位に入賞している。
http://blog.livedoor.jp/scops/
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B9%E3%82%B3%E3%83%83%E3%83%97%E4%B8%89%E5%91%B3%E7%B7%9A

北枕ツアー2013出演者「小山内薫」

2013-04-30 20:19:16 | 映像と音源
ちなみに出演者紹介色々してるんだけど、出演者全員が、全箇所で演奏する訳ではないので、彼はどこに出るのよ?
などありましたらメールしてください。
kichihage@yahoo.co.jpチバまで

職人肌の卓越した感性と技術。津軽で生まれ育ち津軽で暮らす生粋の津軽三味線弾き。三味線ユニット「疾風」でCD「impresions」をリリース。芯の太い傾奇者!

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吉田兄弟の弟、吉田健一プロデュースの津軽三味線ユニット「疾風」。

でもこっちも凄く良いと思うの。
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