せいだいさん、短い間でしたがお世話になりました。
100年後には仙人になる人だと思ってました。
ほんの少しですが、セイダイさんとの思い出が僕の中にもあります。
最悪でも僕が死ぬまで忘れません。
ありがとうございました。
8月24日25日 今年のどくんごの
今年は直ちに犬シリーズ終わり、全く新しい演目
太陽がいっぱいに。
打ち上げで、どくんご演出どいのさんと色々お話させていただく
大分端折って大げさに言うと観客はみたいものをみる。といったような話。
ストーリーを繋げる行為の無意味さに意味を見出す。
内容を話す以前に、ストーリー無いので、あえてあえて
僕がそう見たストーリー話してみる。
ネタバレも何もないです。そもそも僕の妄想の糸通しなのです。
妄想の一旦なのです。
寒くもなく暑くもない、理想郷を見つけた登場人物たちが
その場所へ向かうことになった動機を吐露するお話。と強引に。
排他的な世界から逸脱する本当の人間たちの独白。最終的に
理想郷へは誰もたどり着いていない。もしくはたどり着いた二人は
それほど幸福になってはいない。ように見えるが、反面
誰もたどり着けなかった理想郷の訪れにも感じ。
きっと悩み落ちぶれて、それでもファインてぃんぐポーズをとる人間の瞬間だけが
人の美しさの根源なのだろう。
実際、彼ら彼女らの表現手法や構成は、その一瞬の煌めきを
1ミリだけ必ず見せているのだ。その1ミリを表現するために
絶望のたどり着けなさを常に吐露する。
あるものは、諦め。あるものは自己の強引な肯定。あるものは新しい解釈の孤独渇望感
その先に、先にある僕らでたどり着ける理想郷。
「知らない人はどっかに居なくなってしま」ったりする。
無邪気な理想郷へと彼らは向かうのである。
芝居後半、ランプを持つ二人の俳優が踊りながら、理想郷かもしれぬ世界を
反芻する。彼と彼女は舞台から外の世界へと踊り、対話しながら。
遠ざかる。
欠損した人間達の、逃げ場?理想郷は、勝利への逃げ場であり
その「場(舞台の先の現実の場所)」への真実を知る観客は、
彼らが美しい遠い未来へ物理的に居なくなってしまう事に
渇望し、思わずいかないでくれという思いに駆られる。
僕もその一人なのだ。僕を置いて行かないでくれ。と小さく取り乱す。
世界から、隔離されたかもしれないどくんごの世界に興奮する僕の動機は
彼らが真実だから隔離さたのかも知れないという、薄氷の真実。
その薄い氷。僕の信じたがる理想が彼らの
声と挙動と生活に内包されているようで胸をかき乱されるのだ。
気負いが無く、その行為を毎年繰り返すどくんごの表現手法は
完成された意味の構築という名の青春めいた病気にある意味答えを
突き出している。
答えはすごく簡単。あなたの人生お好きなように。
中二病宗教のブレイクスルーの瞬間の体感。
また初恋の通り魔にリアル刺される。かのような絶望的な多幸感。
僕はいつも弱者万歳マイノリティ万歳と思っていたのだけれど
じゃあ具体的にどうやって生きていくのさという答えを問われても
まあ楽しくシニカルにというふわっとした感じで思っていたのだが
その答えがどくんごの芝居とやり方に完全に存在した。
と勝手に見た。
世界の所持している多数決の価値観や、雰囲気、報道の矢印の大きさ小ささ
は全く完全にどうでも良くて、個人の嘘くさいかもしれない、大げさなもしくは
狭すぎるパーソナルな自由意思、的な不確かな感情を開放しておくことの
カオスさの素晴しさ美しさ肯定感を、
優しく突きつけられる幸福がどくんごの存在であるように感じた。
という全く簡潔にならない文章もはずかしくない。
きっと彼らのこれからの決意表明に勝手になっていたのかもしれない。
うらやましい。
最近凹むことばかりだったから、どくんごの芝居自体や
彼らの旅劇団さに、ダメ自分を対比させて観たがっていた。
未来へススムイメージで。
僕たちは、観たいものを観る。
8月26日 悪循環
あーリンなら良いんだけど、
長女が完全な反抗期、いつも浮ついている感じで
僕と奥さんを、軽くあしらう嫌な偽正しさを振りかざす。
乱暴。ガサツ。
たまに切れて怒ってしまって、それを正当化させる僕。
の興奮した浮つき切れ加減・・・。
を観て真似てるのか長女。
という悪循環。
ブラックスワン。凄くまとまってて、最後までまあ楽しく見れた。
ギリギリ観ても損しない作品。ダンスシーンの躍動感とブラックスワンの
説得力があったから後味が良い。上映時間も短めで見やすい。
だーれんアルノふスキー氏、レスラーの監督。
全然違う質感、撮り方。この人は大人の儘なら無さ
シーンを撮るのが上手い。と思う。
解りやすくカッチリ撮ってる感じ。で
それが良い意味で独特の稚拙さ(安心感?)があって見やすい。
変な可愛さがあって、それがレスラーロークの凄惨な人生や
ナタリーポートマンの息苦しい追いつめられに、少しだけ
ポジティブな推進力を与えていたと思う。
ミラキュニスがエロくて性格良くて(役柄が)最高。
9月1日土曜 満杯
林氏、家に来てもらい、壁紙の張り替え。
1年前から子ども等に言われ続けていた、子どもの部屋を
作るための初めの作業。
一部屋を3人娘の部屋にしていたのだが、中一がもう個室が欲しいと。
学校関連の書類、教科書や衣服ランドセル等々
全部ゴチャゴチャ散乱していたので
三姉妹の作業効率も大変悪いのだ。
9月3日
劇場版仮面ライダーW FOREVER AtoZ 運命のガイアメモリ
須藤元気のオカマキャラ立ち。
wの主役演技上手なんだけど、杉本彩が全然。
画面に出ると学芸会。別にエロさが必要な演出もなかったし
バイクアクションシーンとか燃える。
100年後には仙人になる人だと思ってました。
ほんの少しですが、セイダイさんとの思い出が僕の中にもあります。
最悪でも僕が死ぬまで忘れません。
ありがとうございました。
8月24日25日 今年のどくんごの
今年は直ちに犬シリーズ終わり、全く新しい演目
太陽がいっぱいに。
打ち上げで、どくんご演出どいのさんと色々お話させていただく
大分端折って大げさに言うと観客はみたいものをみる。といったような話。
ストーリーを繋げる行為の無意味さに意味を見出す。
内容を話す以前に、ストーリー無いので、あえてあえて
僕がそう見たストーリー話してみる。
ネタバレも何もないです。そもそも僕の妄想の糸通しなのです。
妄想の一旦なのです。
寒くもなく暑くもない、理想郷を見つけた登場人物たちが
その場所へ向かうことになった動機を吐露するお話。と強引に。
排他的な世界から逸脱する本当の人間たちの独白。最終的に
理想郷へは誰もたどり着いていない。もしくはたどり着いた二人は
それほど幸福になってはいない。ように見えるが、反面
誰もたどり着けなかった理想郷の訪れにも感じ。
きっと悩み落ちぶれて、それでもファインてぃんぐポーズをとる人間の瞬間だけが
人の美しさの根源なのだろう。
実際、彼ら彼女らの表現手法や構成は、その一瞬の煌めきを
1ミリだけ必ず見せているのだ。その1ミリを表現するために
絶望のたどり着けなさを常に吐露する。
あるものは、諦め。あるものは自己の強引な肯定。あるものは新しい解釈の孤独渇望感
その先に、先にある僕らでたどり着ける理想郷。
「知らない人はどっかに居なくなってしま」ったりする。
無邪気な理想郷へと彼らは向かうのである。
芝居後半、ランプを持つ二人の俳優が踊りながら、理想郷かもしれぬ世界を
反芻する。彼と彼女は舞台から外の世界へと踊り、対話しながら。
遠ざかる。
欠損した人間達の、逃げ場?理想郷は、勝利への逃げ場であり
その「場(舞台の先の現実の場所)」への真実を知る観客は、
彼らが美しい遠い未来へ物理的に居なくなってしまう事に
渇望し、思わずいかないでくれという思いに駆られる。
僕もその一人なのだ。僕を置いて行かないでくれ。と小さく取り乱す。
世界から、隔離されたかもしれないどくんごの世界に興奮する僕の動機は
彼らが真実だから隔離さたのかも知れないという、薄氷の真実。
その薄い氷。僕の信じたがる理想が彼らの
声と挙動と生活に内包されているようで胸をかき乱されるのだ。
気負いが無く、その行為を毎年繰り返すどくんごの表現手法は
完成された意味の構築という名の青春めいた病気にある意味答えを
突き出している。
答えはすごく簡単。あなたの人生お好きなように。
中二病宗教のブレイクスルーの瞬間の体感。
また初恋の通り魔にリアル刺される。かのような絶望的な多幸感。
僕はいつも弱者万歳マイノリティ万歳と思っていたのだけれど
じゃあ具体的にどうやって生きていくのさという答えを問われても
まあ楽しくシニカルにというふわっとした感じで思っていたのだが
その答えがどくんごの芝居とやり方に完全に存在した。
と勝手に見た。
世界の所持している多数決の価値観や、雰囲気、報道の矢印の大きさ小ささ
は全く完全にどうでも良くて、個人の嘘くさいかもしれない、大げさなもしくは
狭すぎるパーソナルな自由意思、的な不確かな感情を開放しておくことの
カオスさの素晴しさ美しさ肯定感を、
優しく突きつけられる幸福がどくんごの存在であるように感じた。
という全く簡潔にならない文章もはずかしくない。
きっと彼らのこれからの決意表明に勝手になっていたのかもしれない。
うらやましい。
最近凹むことばかりだったから、どくんごの芝居自体や
彼らの旅劇団さに、ダメ自分を対比させて観たがっていた。
未来へススムイメージで。
僕たちは、観たいものを観る。
8月26日 悪循環
あーリンなら良いんだけど、
長女が完全な反抗期、いつも浮ついている感じで
僕と奥さんを、軽くあしらう嫌な偽正しさを振りかざす。
乱暴。ガサツ。
たまに切れて怒ってしまって、それを正当化させる僕。
の興奮した浮つき切れ加減・・・。
を観て真似てるのか長女。
という悪循環。
ブラックスワン。凄くまとまってて、最後までまあ楽しく見れた。
ギリギリ観ても損しない作品。ダンスシーンの躍動感とブラックスワンの
説得力があったから後味が良い。上映時間も短めで見やすい。
だーれんアルノふスキー氏、レスラーの監督。
全然違う質感、撮り方。この人は大人の儘なら無さ
シーンを撮るのが上手い。と思う。
解りやすくカッチリ撮ってる感じ。で
それが良い意味で独特の稚拙さ(安心感?)があって見やすい。
変な可愛さがあって、それがレスラーロークの凄惨な人生や
ナタリーポートマンの息苦しい追いつめられに、少しだけ
ポジティブな推進力を与えていたと思う。
ミラキュニスがエロくて性格良くて(役柄が)最高。
9月1日土曜 満杯
林氏、家に来てもらい、壁紙の張り替え。
1年前から子ども等に言われ続けていた、子どもの部屋を
作るための初めの作業。
一部屋を3人娘の部屋にしていたのだが、中一がもう個室が欲しいと。
学校関連の書類、教科書や衣服ランドセル等々
全部ゴチャゴチャ散乱していたので
三姉妹の作業効率も大変悪いのだ。
9月3日
劇場版仮面ライダーW FOREVER AtoZ 運命のガイアメモリ
須藤元気のオカマキャラ立ち。
wの主役演技上手なんだけど、杉本彩が全然。
画面に出ると学芸会。別にエロさが必要な演出もなかったし
バイクアクションシーンとか燃える。