新聞記事のこういう書き方に文句言いたい。
朝日新聞は完全にダメな新聞ということは周知の事実です。
朝日は「朝鮮」の「朝」と「日本」の「日」の文字を一つずつ採ってできた名称の中国・朝鮮寄りの新聞を意味すると思っています。
中日新聞も「中国」の「中」と「日本」の「日」の文字を一つずつとってできた名称の中国・朝鮮寄りの新聞ではないでしょうか。中日新聞も朝日新聞と同様にダメな新聞のようです。
日経や時事通信では「元徴用工」ではなく「元朝鮮半島出身労働者」と正しい表現に改めたという政府発表の報道が次のとおり記事にされています。
2018年11月9日【日経】 - 政府は戦時中に朝鮮半島から日本に動員された労働者の呼び方を「旧朝鮮半島出身労働者」に統一した。
2018年11月10日【時事ドットコム】 - 韓国最高裁が新日鉄住金に対し、戦時中の朝鮮半島出身者への損害賠償を命じた判決を受け、日本政府は原告らの呼称を「朝鮮半島出身労働者」に統一した。従来、こうした労働者は「旧民間人徴用工」と総称していたが、原告らは強制連行されていないことを明確にするためだ。
政府の使用する用語については、NHKや各種のネット配信でもしっかり報道されています。
ところが、こういう報道について、朝日や中日ではネットではなかなかヒットしません。
例えば「中日新聞 元朝鮮半島出身労働者」で検索しても該当のニュースが見当たりません。
どうなっているのでしょう。
さて中日新聞の記事の例をあげて「元朝鮮半島出身労働者」に対する報道のスタンスを確認しましょう。
2018.10.31【中日新聞】 元徴用工判決 日韓摩擦減らす努力を
摩擦がこれ以上拡大しないよう、関係者の歩み寄りを促したい。
私が思うに、摩擦を起こしているのは韓国ですから、歩み寄るのは両社ではなく韓国です。中日新聞は、こういう視点に全く欠けており、その報道姿勢は問題です。
2018.11.30【中日新聞】社説 韓国徴用工判決 今こそ政治が動く番だ
これに関連して、康京和(カンギョンファ)・韓国外相が訪日して、日本側と協議する考えを示した。日韓は北朝鮮の核問題でも協力する必要がある。外交当局が対話を重ねることは欠かせない。
これに対し、河野太郎外相は、「(康外相は)ただ来てもらっても困る」との趣旨の発言をしたと報じられた。これに韓国外務省が「事実なら、非外交的で不適切」と反発した。感情的な発言で亀裂を深めることは、もちろん賢明ではない。
米国務省も、事態打開のため日韓間での対話を促している。これ以上の摩擦の激化は、両国民とも望んではいないはずだ。
この書き方では、いかにも日本の河野外相の姿勢がダメなような言い方だ。
韓国にすべての原因があるのに、なんだ!
2018.12.14【中日新聞】 文大統領、個人請求権を明言 元徴用工判決で日韓議連に
日本企業に韓国人元徴用工らへの賠償を命じた一連の韓国最高裁判決を巡り、額賀氏は韓国政府として適切な措置を取るよう要請。文氏は「個人請求権は消滅していない。どう解決するか両政府で話し合っていきたい」と述べた。関係者が明らかにした。
額賀氏は1965年に締結した日韓請求権協定に従って対応するよう求めた。文氏は「司法判決は三権分立の中で尊重しなければならない」と指摘した。
文章の結が気に食わない。
文章の結は「日韓請求権協定に従って文大統領の努力が求められる」でなければならない。
2018.12.20【中日新聞】 韓国、元徴用工ら自国政府を提訴 1100人、集団訴訟
日本の植民地時代に動員された元徴用工らを支援する「アジア太平洋戦争犠牲者韓国遺族会」は20日、約1100人の原告が韓国政府を相手取り、補償を求める訴訟を起こしたと明らかにした。
いいかげん「元徴用工」の語句はやめたらどうか。歴史事実に反する言葉遣いは誤解を招くのでやめるべきです。中日新聞は捏造体質だ。
朝日新聞は完全にダメな新聞ということは周知の事実です。
朝日は「朝鮮」の「朝」と「日本」の「日」の文字を一つずつ採ってできた名称の中国・朝鮮寄りの新聞を意味すると思っています。
中日新聞も「中国」の「中」と「日本」の「日」の文字を一つずつとってできた名称の中国・朝鮮寄りの新聞ではないでしょうか。中日新聞も朝日新聞と同様にダメな新聞のようです。
日経や時事通信では「元徴用工」ではなく「元朝鮮半島出身労働者」と正しい表現に改めたという政府発表の報道が次のとおり記事にされています。
2018年11月9日【日経】 - 政府は戦時中に朝鮮半島から日本に動員された労働者の呼び方を「旧朝鮮半島出身労働者」に統一した。
2018年11月10日【時事ドットコム】 - 韓国最高裁が新日鉄住金に対し、戦時中の朝鮮半島出身者への損害賠償を命じた判決を受け、日本政府は原告らの呼称を「朝鮮半島出身労働者」に統一した。従来、こうした労働者は「旧民間人徴用工」と総称していたが、原告らは強制連行されていないことを明確にするためだ。
政府の使用する用語については、NHKや各種のネット配信でもしっかり報道されています。
ところが、こういう報道について、朝日や中日ではネットではなかなかヒットしません。
例えば「中日新聞 元朝鮮半島出身労働者」で検索しても該当のニュースが見当たりません。
どうなっているのでしょう。
さて中日新聞の記事の例をあげて「元朝鮮半島出身労働者」に対する報道のスタンスを確認しましょう。
2018.10.31【中日新聞】 元徴用工判決 日韓摩擦減らす努力を
摩擦がこれ以上拡大しないよう、関係者の歩み寄りを促したい。
私が思うに、摩擦を起こしているのは韓国ですから、歩み寄るのは両社ではなく韓国です。中日新聞は、こういう視点に全く欠けており、その報道姿勢は問題です。
2018.11.30【中日新聞】社説 韓国徴用工判決 今こそ政治が動く番だ
これに関連して、康京和(カンギョンファ)・韓国外相が訪日して、日本側と協議する考えを示した。日韓は北朝鮮の核問題でも協力する必要がある。外交当局が対話を重ねることは欠かせない。
これに対し、河野太郎外相は、「(康外相は)ただ来てもらっても困る」との趣旨の発言をしたと報じられた。これに韓国外務省が「事実なら、非外交的で不適切」と反発した。感情的な発言で亀裂を深めることは、もちろん賢明ではない。
米国務省も、事態打開のため日韓間での対話を促している。これ以上の摩擦の激化は、両国民とも望んではいないはずだ。
この書き方では、いかにも日本の河野外相の姿勢がダメなような言い方だ。
韓国にすべての原因があるのに、なんだ!
2018.12.14【中日新聞】 文大統領、個人請求権を明言 元徴用工判決で日韓議連に
日本企業に韓国人元徴用工らへの賠償を命じた一連の韓国最高裁判決を巡り、額賀氏は韓国政府として適切な措置を取るよう要請。文氏は「個人請求権は消滅していない。どう解決するか両政府で話し合っていきたい」と述べた。関係者が明らかにした。
額賀氏は1965年に締結した日韓請求権協定に従って対応するよう求めた。文氏は「司法判決は三権分立の中で尊重しなければならない」と指摘した。
文章の結が気に食わない。
文章の結は「日韓請求権協定に従って文大統領の努力が求められる」でなければならない。
2018.12.20【中日新聞】 韓国、元徴用工ら自国政府を提訴 1100人、集団訴訟
日本の植民地時代に動員された元徴用工らを支援する「アジア太平洋戦争犠牲者韓国遺族会」は20日、約1100人の原告が韓国政府を相手取り、補償を求める訴訟を起こしたと明らかにした。
いいかげん「元徴用工」の語句はやめたらどうか。歴史事実に反する言葉遣いは誤解を招くのでやめるべきです。中日新聞は捏造体質だ。
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