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厚労省おかしくないか

2020-04-25 09:02:16 | 報道の在り方
厚生労働省はどうかしていますね。

<日本経済新聞>
未配布の布マスク全量回収 不良品問題で伊藤忠・興和
2020/4/24 11:05 (2020/4/24 12:45更新)

政府が配布している布マスクに不良品が混入していた問題で、マスク生産を受注していた伊藤忠商事と興和は24日までに、未配布分を全量回収することを決めた。マスクの供給が滞れば、今後の配布事業に影響が出る恐れがある。
菅義偉官房長官は24日の記者会見で、布マスク配布について「回収し、検品するために予定より遅れる」と話した。加藤勝信厚生労働相は24日の閣議後会見で「納入企業には衛生面のチェックを要請しており、さらなる徹底をお願いしたい」と述べた。
伊藤忠商事は海外の衣料品縫製工場を活用して布マスクを緊急生産。工場での生産時に加え、海外からの輸出前と日本への輸入後の3度にわたり全量を検品するよう、チェック体制を強化するという。興和は海外の協力工場への指導を強化するとともに、日本国内で全量検品を行う。
布マスクは介護施設や妊婦向けに2000万枚、全世帯向けに1億3000万枚を政府が調達。1世帯2枚ずつ配布する計画で、東京都内で17日から配布が始まった。
全世帯向けマスクは計3社が受注し、このうち伊藤忠と興和が供給したマスクの一部から黄ばみや黒ずみなどの汚れが見つかった。
厚労省によると、妊婦向けマスクだけで32都道府県で7870枚(22日時点)の不良品を確認。全世帯向けの布マスクでも不良品の報告が出ていた。


厚労省はバカばっかりですね。
前川キヘイの事件でよくわかりました。

興和や伊藤忠商事などを通じて、支那、ベトナムなどの工場で製造したものを配布するとは。
よりにもよって、アベノマスクを作るのに支那の工場に頼むなんて、厚労省はバカじゃないでしょうか。

他の国では中国から送られたマスクなど医療品に不良品が多くて送り返したとニュースされているのに、なぜ、いまどき支那かと思います。
噂では外国に送られたマスクでは、ハエか何か虫がスライスされて入っていたと聞きます。


<大紀元>
フィンランド、中国から購入した200万枚のマスク「全部不良品」
2020年 04月09日 17時25分

フィンランド国家緊急供給庁のトミ・ルネマ長官が4月8日、中国から購入したマスクと個人用防護具は、基準を満たしていないと発表した。
これらの商品はフィンランド技術研究センター(VTT)が運営するタンペレの研究所でテストされた。中国から200万枚の外科手術用マスクと23万個の個人用防護具を購入したという。
社会保健省は、これらの医療品は中共ウイルス(新型コロナウイルス)の感染を防ぐために介護施設では使用できるが、病院では使用できないとしている。
ルネマ長官は8日の記者会見で、この結果に失望したと述べた。来週、極東からさらに飛行機4機分の防護具が届くという。
「中国のマスクは値段が高騰する一方で、代金の前払いですぐに購入を決断しないといけない」と中国のマスク市場が「極めて混乱している」と明かした。
同国政府はさらに6億ユーロ相当の防護具を購入すると表明した。現在、同国では毎日、手術用マスク50万枚、防護用マスク5万枚が必要だという。すでに不足が起きている。

オランダ政府は3月28日、中国から購入した60万枚のマスクの回収を発表した。顔に密着しないうえ、フィルターが機能していないことがわかった。中国政府は謝罪せず、オランダにテストの再度実施を要求した。

スペイン政府は中国製のウイルス検査キットを550万個購入したが、精度が30%を下回ったため、返品を余儀なくされた。
イギリス政府が購入した350万個の検査キットは、重症患者にしか検査できず、軽症や無症状の患者の検査に適していないという。
パキスタンのメディアも「中国に騙された」と報じた。高品質のN95マスクを注文したはずだったが、送られてきたのは下着で作られたマスクだったという。     
                          (翻訳編集・李沐恩)


私の知人には、趣味で自宅でマスクを作っている方がいます。
一度作ると2回目からは慣れて早く作れるそうで楽しみながら何十枚も作ったと言います。

日本国民の中には縫製が得意で趣味にされている方も大勢居ます。また業者の中でも数量が少なければ対応できるところは数多くあると思います。
クラウドファンディングのように、そうした皆さんにネットで呼びかけて作ってもらい、それを地域ごとにかき集めて殺菌消毒したあと配布すればもっと品質が良くかつバラエティにとんだものができると思います。

作られた方には協力金として1枚数百円を渡したらどうでしょうか。1億5千万枚×500円=750億円。これくらい支出しても十分国民に理解してもらえるでしょう。
国民一丸となって取り組む運動になると思います。
きっと心優しい人たちはたくさんいます。

1億5千枚の内訳として、たとえば中小企業100社が100万枚で1億枚。50万人の協力者が1人100枚を作れば5000枚、計1億5千枚が達成できます。こういう力を借りてはどうかと思います。これが最善ではないでしょうがアイデアを出すべきでしょう。

興和や伊藤忠は、衛生観念の低い支那人に急がせて作らせれば必ず手を抜くことは、これまでの長い取引の中で十分承知しているはずです。

医療用マスクならば台湾がN95を製造しており信頼できます。
この際、信用や信頼ができない支那をできるかぎり外していくことが大切です。

今後日本政府として医療関係品については、これらの製造協力した中小企業から率先して購入するようにすれば、医療品の自給率が高まると思います。
興和や伊藤忠も医療関係品については支那から撤退せざるをえないでしょう。
いずれにしても今回を機に医療など国民にとって重要な分野は自国でまかなうべきでしょう。

今回の失態について厚生労働省の責任が問われます。
バカに付ける薬はありませんから。

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