CountryGarden's blog

東京から秩父へ 夢の田舎暮らし奮闘記

偽性心室頻拍 (心房細動、WPW症候群) 発作翌日

2011-04-26 | 心とからだ
昨日 早朝の不整脈は・・
昼近く11時半ごろに家を出て、入間 毛呂山町の埼玉国際医療センターへ。
「サンリズム」という薬が効いたのか、朝食後、ハウスの見回りと水管理などをして
少し体を動かしたのですが、違和感がなくなってきて、細動は止まったような感じ・・・

病院に行くのをどうしようか少し悩んだのですが。。。やはり行くことにしました。
心電図とって診察してもらったのは5時半ごろ。。。かなり待たされました。。

心電図はWPWも不整脈もなし。。薬のおかげか?
帰ってきたのは8時過ぎ。。とりあえず今回は帰ってこれました。
心房細動は突然死など、危険な症状と言うことなので・・
カテーテル手術を本気で考えないと。

芝桜 オーキントンブルー



偽性心室頻拍 (心房細動、WPW症候群) その後

2011-04-25 | 心とからだ
ずいぶん気温が上がってきて、桜も終わり・・・
ゴールデンウイークも・・もうすぐです・・

今朝、我が家の芝桜、元気に咲いてきています。


今朝早い時間に目が覚め変な違和感・・・不整脈だぁ。。。。
とりあえず、処方されて常備するように言われている「サンリズム」を飲む。。

さあ・・・この後朝食食べて。。。どうするか・・・
今日は先週土曜日に子供たち授業参観だったのでお休みです。。
せっかくの休みですが・・・
この後病院行かなければいけないかなぁ。。。

またあとでブログアップします。
ずっとアップがなければ何かあったと思ってください。








わかりやすい説明・・原発 緊急情報(27) なぜ、そんなに違うのか?

2011-03-24 | 心とからだ
理解しやすい武田先生の放射線についての説明。
何回か読むと、どういうことかが理解できると思います。

武田先生のブログを完全コピーして転記しました。
ブログURLは↓
http://takedanet.com/
以下転記です。

「原発 緊急情報(27) なぜ、そんなに違うのか?

(昨日、3月23日になって、メールのご返事が時間的にできなくなりました。申し訳ありません。全数、読んではいます。そこでご質問を中心にブログをすこし詳しくして書きます。)
今日は、「法律の規制値では厳しい数字が出ているのに、政府やテレビでは大丈夫、大丈夫と言っているのは、どうしてそんなに違うのか」ということを説明したいと思います。
多くの人がこれに疑問を抱いてどちらが正しいかと心配しているからです。
・・・・・・・・
すでに述べたことですが、単なる計算間違いがあります。
「20マイクロは大したことない。1回のレントゲンが600マイクロだから」
といった東大教授はかけ算ができずに間違っただけです。
20マイクロは1時間あたりですから30時間で1回分のレントゲンにあたります。
もし20マイクロでも大丈夫と言っていると福島市に住んでいる幼児は1ヶ月に24回のレントゲンを受けることになります。
このような計算間違いは人の命に関することですから、この際、テレビは責任を持って一度修正をしておいたほうがいいと思います。
・・・・・・・・・
「54000ベクレルのホウレンソウは大丈夫だ。規制値の3000ベクレルは毎日、1年間、食べ続けた時の値だから」
と言った広島の放射線の専門家も割り算ができなかっただけで訂正が必要です. 54000のホウレンソウは水洗いした後の茨城産のホウレンソウです
.
54000を3000で割ります. そうすると18になります。つまり規制値の18倍です. 365日を18で割ると20日になります。毎日、ホウレンソウを食べると20日で規制値を超えます
.
毎日でなくても、1ヶ月に20回食べると1年分の規制値を超えることになります。
・・・・・・・・・
「ヨウ素の半減期は8日だから、すぐなくなる」
と言う人が多いのですが、規制値はもちろん半減期を考慮しています。専門家が議論して決めている数字ですから、半減期は大切な数字で、それを入れているのは当たり前です
.
特に、現在のように継続的に原発から放射線物質がでている時には、半減期はほぼ関係がありません。(つぎから次と新しいヨウ素が降っているから)
・・・・・・・・・さて、準備を終えて・・・・・・
一般人が1年に浴びてもいい放射線の量は、1ミリシーベルトと決まっています。これに対して、テレビの専門家は100ミリシーベルトまで大丈夫だと言っています。
この100倍の差は何でしょうか。
まず第1に国際的な取り決めです。例えば食品ですと日本だけが特別な規制をしていると輸出ができません。日本の食品を絶対に輸出しないと決めれば、日本だけの規制ができますが、それは無理なのです。食品以外でも日本だけが規制が緩いと外国人旅行客や外国企業の進出も難しくなります.
そこで今まで放射線についてはICRP(国際放射線防護委員会)、食品についてはWHO(世界保健機構)の規制を使っていました。この震災で規制要求に高くすることになりましたが、そうすると外国は日本産の食品の輸入を禁止すると思います。
2番目の理由は、放射線をあびる原因を一つだけに限定するとテレビで言っているように100ミリシーベルトぐらいでも安全ですが、その人はレントゲンを受けたり、今度の事故のように、空気からの被曝、水からの被曝、ホウレンソウからの被曝、牛乳からの被曝などいろいろなところから放射線を受けます。
これだけなら5種類ですが、例えば10種類の被曝原因があると100を10で割って規制値は10ミリシーベルトになります。
さらに人間にはいろいろな人がいて、赤ちゃんや妊婦、それに放射線に感度の高い人がいます。赤ちゃんは3倍ぐらい感度が高いので、10を3で割って、3mm シーベルトぐらいになります。
わたくしの知っている限りでは、日本の規制値の議論では3ミリシーベルトぐらいが良いということもありましたが、国際基準が1ミリシーベルトなので、1990年の国際勧告に従って1ミリシーベルトになっています。
ただ日本国内だけの法律ではこれの5倍から6倍ぐらいになっていますが、いずれにしても1年で5ミリシーベルトぐらいより大きな数字は非現実的です
.
そもそも、この値のもとになっている「電離放射線障害防止規則」は昭和47年に制定されて平成23年の1月14日に改正されるまで、長い間の議論を経てますから、それが突然おかしな数字だというのも奇妙なことなのです。
・・・・・・・・・
推定ですが、テレビに出た専門家は悪意はなかったと思いますが、規制値をそのまま言うと福島市の人が怯えてしまうのではないかとか、疎開する先がないとか、水が飲めなくなるとどうするかとか、ほうれん草の代わり何を食べるかということを心配されたのではないかと思います。
これは考え方の問題ですが、私はそのようなことは専門家が発言すべきことではなく、専門家をあくまでも自分の専門に沿って正しいことをいうべきだと思います。
また、「安全である」というのが風評を煽ることなのか、規制値をそのまま言うのが煽るのかは簡単ではありません。
わたくしが風評の専門家に説明を受けた時には、「風評とは正しい情報が伝わらない時に起こる」と教えていただきました。
煽るか煽らないかというのは専門家が考えることではなく、専門家は事実を述べるだけで、あとは行政とか政治がそれをどうするかを決めるべきだとわたくしは考えています。
・・・・・・・・・
数字が大きく違う第三番目の原因は、今回の事故はどのくらい長く続くかという見方にあります。
1週間で終わるというならば、1年間に1ミリシーベルトという基準値は厳しいでしょう。
1ヶ月で終わるというならば規制値を12倍ぐらいはできます(12ミリシーベルトまでOK)。
さらに原発から出る放射性物質の大物は半減期が30年ぐらいありますから1年以上影響があるとするならば、最初から1年ぐらいの規制値を考えておかなければならないということになります。
これが「直ちに健康には影響がない。」という言葉になって繰り返し言われるようになりました。
確かに福島原発が爆発してから2、3日の時点では、すぐ収束すると考える人と、少し長引くと思っている人がいたと思います。
わたくしのスタンスは、すぐ終わっても長引いても、一応は安全サイドで考えておいて、すぐ終われば「それでよかったな」と思うというのがわたくしの考え方でした。
なにしろ、相手が放射線ですから、このような見方をするのが今までの規制の考え方でもありました。
・・・・・・・・・
極端に心配する必要はありませんが、一度浴びた放射線は体の免疫力以外に回復するのは難しいので、できるだけ注意して生活をするという必要があると思います。
従って、すでに言っていますけれども、福島市の人は危険ですが、東京の人はまだ余裕があるというのが現状ですから、それを全体的に頭に入れて行動されるのが良いと思います。
(また時間を見てブログを書くことにします。また十分にチェックする時間がなく、誤字脱字が多く皆さんにご迷惑をおかけしています。どうぞご容赦ください。)
(平成23年3月24日 9時 執筆)
武田邦彦」

となっています。




武田邦彦氏のブログの転記

2011-03-22 | 心とからだ
放射性物質による農産物の汚染がついに来てしまいました・・・
ここ何日か、チェルノブイリの事故についてネットを読みあさりました。。
恐ろしいことです、私たちの住んでいる環境もどうなるかわかりません。。

原乳が汚染されているなら、当然母乳も危険でしょう?
現在の酪農は牛舎の中でワラを食べているのです。
そうだとしたら、その地域に住んでいる人も危険でしょう?
テレビの報道をウのみにすることはできないのではないでしょうか?

以下武田邦彦氏のブログから完全コピーして転記しました。
読んでみてください。

「ショート警報  かけ算のできない東大教授」

「食品で、危険な兆候が見られましたので、言葉足らずですが短い警告を出したいと思います。
福島原発事故の最初の段階に福島市で1時間に20マイクロ(シーベルト、後は省略)の放射線が観測されました。
これに対して、テレビに出ていた東大教授が、「1回のレントゲンで600マイクロだから、それの30分の1。まったく問題がない。」
と発言しました。
東大教授は「かけ算」ができないのです。
20マイクロは1時間あたりですから、30時間たつと600マイクロになります。従って、福島市に住んでいる赤ちゃんは1ヶ月に24回のレントゲンを受けることになります。
このようなことをこんコメントするというのは、わたくしはやや犯罪できないような気がします。
・・・・・・・・・
本日、似たような事が民放でありました。
民放のある解説者がほうれん草の汚染について解説をし、「ほうれん草の汚染が基準値を超えているといっても、100ミリなるまでに80キロ程のホウレンソウたくなけれいけない。」
といってほうれん草の安全性を強調していました。
もともと100ミリ等という基準値はありませんし、ホウレンソウ等の食品中の放射性物質の規制が厳しいのは、原発から放射線が漏れるような時にはほうれん草だけが汚染されているわけではないのです。
また、ホウレンソウの中にはヨウ素だけではないので、30年の半減期を持つものが多く、ヨウ素の半減期を言っても意味がないのです。この解説者の言うことを信じれば、放射線の疾患になる人が出てくるでしょう.規制値は規制値なのです。
東大の先生が「かけ算ができない」とすれば、この解説者は「足し算ができない」といえます。
・・・・・・・・・
このところ情けない解説が続くので原子力の技術者としてのわたくしの信念を申し上げます。
科学技術は人類に貢献するために行うのであって、決して人類の健康を損なっては、やるべきではないのです。
わたくしたち原子力に携わる技術者は原発から出る放射線を絶対に基準内に収めなければなりません。むしろ、基準値よりも10分の1ぐらいに減らして十分に安全な状態で原子炉を運転し、エネルギーを供給することこそが、わたくしたち技術者のプライドなのです。
この期に及んで、放射線の規制値の解釈をごまかし、被曝する量があたかも少ないようなことを言う原子力関係者がいることを本当に恥ずかしいことです。
わたくしたちは福島で失敗し信頼を裏切ったのです.
せめて正しい情報を伝えるべきです。また、農作物が売れなくなって農家の方は大変でしょうが、魂のある農家の方なら自分の作ったもので消費者が健康を害することを望むでしょうか?
農家も技術者もプライドがあります。」

私もそう思います。



買いだめは買いダメ

2011-03-19 | 心とからだ
野菜生産者タケイファームの武井敏信さんのブログにこんなのがありました。

http://yasai8313.blog55.fc2.com/
武井敏信さんのブログURL



買いだめしなくても、なんとかなるからと・・思っていたので。

昨日は納品があり、行き帰りどうなるのかと心配していたのですが。。。
向かっている途中で、20台ぐらい車が並んでいました・・・お!入れていこう。
10分も待たず、10リッターでしたが、なんとか給油出来ました。
灯油のポリタンクも積んでおいたので、18リットルまではいいと・・・
なんとか給油出来ました。
ありがたいことです。

帰り道、いつも赤土を頼んでいるAさんに近所の現場で会いました。
ガソリンなくて帰れないと。。。そう言われてもね、うちもきついし。。。
しょうがないので・・・
帰って来てから、ポンプで5リットルほど携行タンクにうつして現場へ。。。
分けてあげました。。。赤土でいつもお世話になってるからね。

パニックにならず、落ち着いて。。。
お米もスーパーには無くなったそうで・・・
ここぞとばかりに、金儲けを考える業者もいるのでしょう・・・
あわてると、そういった業者の餌食になるだけです。
平成のコメ騒動の時のようにね。

日本人はちょっとやそっとじゃ栄養失調なんぞにはなりません。
むしろダイエットした方がいいぐらい、いろんな意味で!