娘の卒業式、無事におわりました。
妻は少し泣いていましたが、私は全然来ませんでした
さすがに娘は泣いてました。
6年間、頑張って歩いて通いました、お疲れ様。
卒業おめでとう!
中学校入学式は4月9日です・・・いそがし
でも・・・息子がまだあと4年通うし、中学は小学校のすぐ隣。。。
クラスのメンバーもほとんど変わらず・・という感じです。
さてさてさっそく、昨夜、中学校PTAの初顔合わせの飲み会?が行われました。。。
仕事を途中で中断して、出席しました。
PTAの活動含め、子供がらみの親の負担はピークにきているような感じです。
核家族化が進み、景気も悪く、共稼ぎだったり、片親の家庭もあります。
一クラス10人ぐらいの学年もあり、子供の人数は極端に減ってきていますしね。
30年以上も同じことの繰り返し・・そういう活動をしてきているという話を聞いたりすると、
高度成長から、バブルの時代あり、バブル崩壊から、リーマンショックと
いくら田舎でも、時代は変化しているんです。
そういう意味で、今までと同じでは難しいのでは?
と発言させていただいたのですが・・
本来、PTAとは自発的なボランティアのはずなのです、
でもそういう感じではないです。
基本的な理解がずれてるので、一部の方は勘違いしているようです。
義務のように感じているのかな。。
出来る人は、出来るのだからいいのですが、
いろいろな事情で難しい人のことはどうするのか、
世の中、出来る人を中心で考えるのか、
出来ない人のことを十分考慮に入れて考えるのか。。
いろんな意味で、そういうことだと思います。
子ども会や、育成会なども同じ事だとおもいます。
2年ぐらいは、そういったことでいろいろ気をもみそうです。
PTAとは?基本的なことの理解から考えていかないと、
なかなか先には進まない感じがしました。
だからといて、反抗的に活動するわけではありませんよ、
もちろん出来る事はちゃんとやります。
でも、もう変えていかなければいけない時期なんですよ、
本当はもっと前から取り組むべきだったんです。
いよいよどうしようもなくなってから、「どうしよう」では・・・ねえ。。。