コットン(綿花）の栽培

大地を守る会向けのアイテムとして提案中のコットン（綿花）

以前、種苗会社から購入した種子は遺伝子組み換えで、大地を守る会では扱えない物でした。。。

それからいろいろ探して、静岡県で昔から栽培していると言う種子を入手。
少量の種からかなり増やしました。コットンの栽培はとても簡単。

子供達は面白がるんじゃないでしょうか？

花は、オレンジから黄色に。。。ん？逆だったかな？




花の後、こういう感じの実



これが割れてコットン（綿）が出て来ます。
うちでは娘も息子もびっくり、これがお布団に入ってるんだ？！って感じｗ

自然ってすごいなぁ

ＤＩＹ農業 ボブキャット再び修理

春に油圧配管の錆穴よりオイル漏れのボロキャット・・
先日、ネットでいろいろ調べた結果なんと！鋼製くい込み継手なるもの発見！
そっか、そういう方法があったんだ！

今は、耐圧ホースをホースバンドでこんな感じに締めつけてます・・
スマートじゃないなぁ。。オイルも少しずつ漏れてるし。。。

さっそくネットで注文、夕方3時半ごろに注文したのですが。。。翌日到着！はや！
配管部品ドットコム

こんな感じのものです

さっそく取り付けようと思ったのですが。。。ん？　
パイプの太さ間違えた？やけに大きい感じ？インチサイズだったのかな？
いちお測ってみて・・１０㎜だと思って注文したのですが。。。
いろいろ調べて見て・・とりあえずいいみたいなので恐る恐る取り付け

ぎゅうぎゅうと締め付け、スリーブが鋼管を挟んで。。。

こんな感じです。

全然漏れはありません、これで気兼ねなく操作できます
ホースバンドじゃ、ちと心配があったので。。。。

先日、座席シートも取り替えました！
ボブキャットまだまだ活躍してもらいます！

マイクロトマト

忙しくしていて、ブログサボっていましたすみません

今日は注文のパンジーの種子まき途中で切り上げました。。。
今年も7月から種まきが始まり。。。どのぐらいまいたのか。。。20万粒ぐらいかな把握できていません。。
毎日暑くて、疲れてしまいました。。。

さて。。

お題のマイクロトマト　今年たくさん育ててみました。


画像でお分かりのように、とっても小さい可愛いトマトです。
直径1センチぐらいで、子供のお弁当。。キャラ弁には重宝しそう。。

いろいろ調べると、お菓子に使えるようなトマトを　と言うことで、栽培されたのが始まりとか？
名もない野生種？パテントは無いそうなので、勝手に増殖ＯＫ

お味はと言うと、しっかりトマトの味してます！
オレンジはやっと一つ色付きました。。。。

草姿は、とにかく伸びる伸びる。。。すごく生育旺盛で、緑のカーテンにも使えるのでは？と言うぐらいです。
最近　花よりだんご　の傾向強し！

種子をたくさん採ってます。

来年は、苗売りを狙います！ラベルとか作ろうかなぁ。。。

四角豆の収穫

ちょっと珍しい野菜の栽培を行っています。
「四角豆」こんな感じです。


花はマメ科ですので、スイトピーみたいな感じ、きれいなブルーです。


庭に、緑のカーテン・・壁？花壇の背景みたいにネットを立ち上げています。

大きさ比較、15センチ～20センチぐらいで収穫します。


今日は塩ゆででいただきます。


くせがなく、柔らかくて、すごく美味しいんです。

この品種はブルーの花ですが、赤い花の品種も見つけたので、タネを購入
アスパラガス　ピー　と書いてあります・・・たしかにそんな感じの味かなぁ・・・


イギリスのタネメーカーの物です。来年2種類栽培してみます。
トマトのタネも同時に購入しました、「ポットで栽培できる」をコンセプトにした品種です。


このトマトについては、新たな試みを試行錯誤中！公開は来年かな？

四角豆はコンテナでも栽培試験中。苗売り用のサンプル試験です。


今年は野菜の苗がけっこう動いたそうです。
やっぱり花よりだんごなのかなぁ。。。？

フラワーパウチ ベゴニア

今年はフラワーパウチが予想以上の売れ行きで、びっくり。
園芸ガイドの掲載なども効果があるのかなぁ。。。

我が家のサンプル栽培のパウチ（ベゴニア）です。

ピンク


レッド


ローズ


バイカラー



銅葉ピンク



銅葉ピンクは特にお勧めです、葉がブロンズカラーで、ピンクが映えます。
銅葉には、ホワイト・ローズ・レッド・バイカラーもあります。

緑葉のおすすめはブラッシュ



画像では判りづらいですが、ローズピンクの中にホワイトのスポットがありとてもきれいです。

気温によって色の出方に多少影響があり、画像では全体的に薄く見えますが、涼しくなってくるともう少し濃くなってくると思います。

一番上のピンクは直径50センチぐらいまで大きくなっています
約4リットル程度の培養土に7株も植わっているので、
ここまで大きくなると、水やりと肥料は欠かせません
天気のいい日は毎日、朝・夕　水をたっぷりあげます
液肥はハイポネックスを朝、水代わりに１０００倍であげています。
夕方は水のみあげます、そうすることで、肥料がたまるのを防ぎます。

雨が続いたりしてパウチの用土が湿っているようなら水は控えます。

ベゴニアの場合は雨に直接当てないようにするといいようです、
とくにつよい雨に当たって葉が傷むとそこから病気が入ったりすることがありますので、
可能であれば、軒下に取り込むなど、強い雨には注意してください。

この後、パウチはパンジーとビオラをご用意しています、お楽しみに！