灯油ストーブの修理

やぁやぁ
寒くなってきて一段落したような気がするよ

だもんでぼちぼちブログ再開ッス

手始めに不調でもらってきたストーブ

トヨトミのレインボーって物っぽい



点火スイッチ不良で点かず



腰上のカバーはぐったらスライドスイッチが外れてるだけだな

してこれは電池二本で電熱線に気合いを入れて点火するっぽいんだけど
非常時用に直接点火出来る機構じゃん



蓋開けてガード上げて直接炉に点火出来るよ！



つまみを回せば灯油が染み込んだ炉が競り上がってきて火力調整出来る簡単な作り

火を押さえる時は反時計回りに回せば炉が下がって必要な酸素を取り込めずしぼむ



チャッとスライドスイッチを復旧して磨き上げたらＯＫ！



うむ
実に暖かい物である

文明の利バンザーイ



俺がちっちゃい頃に実家でこんな形のストーブ使っててさ
上から髪の毛を落とすと上昇気流で浮いたり
上がらず天板で焦がしたりした淡い思い出


さて
直したは良いけどこれ使う場所ないんだけどどうしたもんか





さっき小林峠通ったらブラックアイスバーンでズルズル

五天山の温度計は０度を示してやがる

さみーさみー(・∀・)

もうバイク、チャリはしまいます

冬は冬でやること多いさねー