今日は、暗い話をします。読んで具合が悪くなるおそれのある方は、読まないでください。
今日は、2週間に1回の通院の日でした。
昨日、「眠れないのには理由がある」と書きましたが、その原因のために通院しています。
病名は・・・はっきりとは医師もわからないようですが、「パニック障害と、それに起因する鬱状態」というようなものです。昔は単に「なまけ病」とか「気合が足りない」とか言われた病気らしいです。
症状は、吐き気・発熱・動悸・発汗等に悩まされるというものです。年夏から通院しています。しかし、身体に変調を感じたのはもっと昔のことで、の頃だったと記憶しています。ということになります。
からそれが原因で不登校になり、結局中学卒業までほとんど義務教育を受けることが出来ませんでした。
に進学、4年間学んでさらに
運命の日は、今でもはっきり覚えています。高校2年の夏、電車に乗って出かけたとき、忘れかけていた「発作」に襲われました。バイトはクビになり、1ヵ月入院するはめに・・・。ときと、のときにも似たような「ツボ」にはまってしまいました。
あの日以来、電車に乗ることが出来なくなりました。バイクや自動車で通学しました。
電車のほかにも、床屋さん、高速道路での運転、友人との約束など、発作が起きると困る場面を怖がるようになりました。
のままではまずい・・・と、電車に乗る練習をしたり、ランニングをして体力をつけるようにしたり、小さな抵抗をしてきました。
その頃には、発作に対する良い薬も処方されていました。
おかげさまで、ある程度は電車に乗れるようになったし、家の仕事も出来るようになりました。が、まだまだ薬に頼っていますし、完治までは程遠い状態なので、通院しているわけです。まだまだ、闘病生活は続きそうです。
将来、自分はどうなってしまうのだろう・・・という不安は、ずっと消えないと思います。
でも、何事も諦めてはいけません。恋は別として、人生はまだまだ諦めるつもりはありません。完治(つまり、人並みになること)は難しいとしても、三十路には三十路なりの生き方が、きっとあると思うのです。主治医と相談しつつ、なるべく前向きに生きていきたいと願うばかりなのです。
めっちゃ暗い話になってしまいました。タイトルは「カックラキン大放送」みたいにテキトーにつけました。慣れていないもので、お許しを。。
今日は、2週間に1回の通院の日でした。
昨日、「眠れないのには理由がある」と書きましたが、その原因のために通院しています。
病名は・・・はっきりとは医師もわからないようですが、「パニック障害と、それに起因する鬱状態」というようなものです。昔は単に「なまけ病」とか「気合が足りない」とか言われた病気らしいです。
症状は、吐き気・発熱・動悸・発汗等に悩まされるというものです。年夏から通院しています。しかし、身体に変調を感じたのはもっと昔のことで、の頃だったと記憶しています。ということになります。
からそれが原因で不登校になり、結局中学卒業までほとんど義務教育を受けることが出来ませんでした。
に進学、4年間学んでさらに
運命の日は、今でもはっきり覚えています。高校2年の夏、電車に乗って出かけたとき、忘れかけていた「発作」に襲われました。バイトはクビになり、1ヵ月入院するはめに・・・。ときと、のときにも似たような「ツボ」にはまってしまいました。
あの日以来、電車に乗ることが出来なくなりました。バイクや自動車で通学しました。
電車のほかにも、床屋さん、高速道路での運転、友人との約束など、発作が起きると困る場面を怖がるようになりました。
のままではまずい・・・と、電車に乗る練習をしたり、ランニングをして体力をつけるようにしたり、小さな抵抗をしてきました。
その頃には、発作に対する良い薬も処方されていました。
おかげさまで、ある程度は電車に乗れるようになったし、家の仕事も出来るようになりました。が、まだまだ薬に頼っていますし、完治までは程遠い状態なので、通院しているわけです。まだまだ、闘病生活は続きそうです。
将来、自分はどうなってしまうのだろう・・・という不安は、ずっと消えないと思います。
でも、何事も諦めてはいけません。恋は別として、人生はまだまだ諦めるつもりはありません。完治(つまり、人並みになること)は難しいとしても、三十路には三十路なりの生き方が、きっとあると思うのです。主治医と相談しつつ、なるべく前向きに生きていきたいと願うばかりなのです。
めっちゃ暗い話になってしまいました。タイトルは「カックラキン大放送」みたいにテキトーにつけました。慣れていないもので、お許しを。。