五十路男の失敗日記

生涯独身男の青春の挽歌

だから、冬の夕暮れは

2005年11月28日 | 雑記
今年も残り、1ヵ月あまりになりました。
本当に、1年経つのは早いなぁ・・・。

この時期(いつもか・・)の夕映えを見ると、せつなくなります。
買い物の主婦、まだ遊び足りない子供たち、帰宅を急ぐサラリーマン。年の瀬が近づいてくると、みんな早足になるような。いや、単に夕方だからかな??

真っ赤に染まった西の空を見ては、いろいろなことを思い出します。
6月に46歳で逝った恩師のこと、いつもお世話になっている人のこと、初恋をしたあの頃に同じような夕映えを眺めたこと、今密かに想いを寄せている人のこと・・・。

三十路男がおセンチに・・・う~、キモい。。