五十路男の失敗日記

生涯独身男の青春の挽歌

「なかよし」で、『Yes!プリキュア5』連載開始

2007年02月03日 | Yes!プリキュア5

ちょっとフライングですが、「なかよし」にて

「Yes!プリキュア5」

が連載開始されたので、買ってみました。

ははあ・・・なるほど・・・ふんふん・・・。

ネタバレになるので内容は書けませんが、アニメでは
どう描かれるのか楽しみになってきました。

・・・・・

舞さんが怒ってる・・・。
大丈夫、舞さんへの気持ちは変わらないさ。

各グッズも、今日が解禁日らしいです。
店頭では調べていませんが、たいてい2月3日発売です。
きっと、「SplashStar」を押しのけて
「プリ5」グッズが堂々と並んでいるのでしょう・・・。
「SS」のときも、こんなに商品展開が早かったかしら?

それはそうと漫画版。
情報コーナーを見ると、5人が揃うのは・・・
おっと危ない。
詳しくは「なかよし」をご覧ください。
「なかよし」を見なくても、テレビ観てれば
わかっちゃうんでしょうけど。

いよいよ、新しい一年が始まるんだなぁ・・・。
なんだかとっても複雑な心境です。。

 涙に青空映そう
 明日は絶対 いい日になる

ギュッとギュッと兄弟愛 ふたご姫Gyu! 第44話

2007年02月03日 | 漫画・アニメ

学園内に茶室を作ったエリザベータさん。
「質素、質素」と言う割には金ピカです。呆れる一同・・・。
そのエリザベータさんの視線の先には、ファンゴくんが。
頬を染めるエリザベータさん。
視聴者にはバレバレな片思いですが、知らないふりしよう。

そこへ、一人の少年登場。
少年:「兄ちゃん、俺と決闘しろ!」
少年の名は、フィンゴ。ファンゴくんの弟君だそうで。
しかしファンゴくんは全く相手にせず、どこかへ行って
しまいました。

弟は、じっと兄の帰りを待ちます。
シェイドくん:「何とかやめさせないとな」
レインさん:「まさか・・・!」

 妄 想 爆 発 。

「学園ほのぼのニュース」が終わって、自棄になってるのか。

ファインさん:「そうだ!」
ふたご:「フィンゴのハッピー計画、やっちゃおう!」

何をするのかと思いきや。
レインさん:「こんにちは、私レイン。一緒にお茶しない?」
ファインさん:「私、ファイン。甘いものでもどう?」

 逆 ナ ン か よ 。

しかし、弟のひと睨みであえなく轟沈。
ファインさん:「こうなったら!」
ハッピーベルン始動。スチャラカダンスで誤魔化しに。
しかし、さすがにファンゴくんの弟、そんなものに騙されません。

ブライトくん:「フィンゴ、いい加減にしないか。兄弟で決闘など・・」
あーーー!その科白取っちゃダメーーー!!
ブライトくん:「・・・そんな事して何になる」
・・・このフェイント、絶対狙ってたろ、スタッフさま。

納得しない弟は、まずブライトくんと決闘することに。
決闘の方法は、腕相撲。笑ってはいけません。男は腕力です。
フィンゴくん、健闘するもブライトくんに敗れ。
フィンゴくん:「ちくしょーーー!」猛然とダッシュ。
ファインさんに体当たり。身体張ってます、ファインお姉さん。

走り去るフィンゴくんを、レインさんが追います。
お話を聞いてあげるレインお姉さん。
聞けばフィンゴくんは、兄さんに国に帰ってきてもらって、
二人で国を治めたいといいます。それで決闘に勝って、兄さんを
連れ戻すつもりだったそうな。
フィンゴくん:「それが、あんなチャラチャラプリンスに負けるなんて!」
レインさん:「チャラ・チャ・チャ・チャ・・・!!!」
うろたえるなよ。

レインさんはとりあえず、一同に事情を説明します。
リオーネさん:「それならまず、話し合うべきではないかしら」
もっともな意見です。
皆でファンゴくんを捜すことにしました。
大好きなファンゴくんのため、エリザベータさんも大張り切り。

それを空中で見ていたビビンさん:
 「あの子(フィンゴ)、うまく使えば特大のアンハッピーフルーツが収穫
  出来そうね。うふふ」
なんという素敵なアングル。もう見えてるような見えてないような。。

エリザベータさんの人力車から振り落とされたフィンゴくんの
前に、ビビン姐さん現る。
ビビンさん:「あなた、あいつらに騙されてるのよ。やっぱり
        勝負するしか無いんじゃない?うふふ」
ビビンさんは、腕力が百万倍になるというブレスレットを授けます。
勿論、最近話題のブラックアクセサリーです。
フィンゴくん:「でもそれじゃ、俺が勝ったことにならないんじゃ・・・」
ビビンさん:「(兄さんを)連れて帰りたいんでしょ?うふ♪」

 色 仕 掛 け 。

その頃・・・。
ファインさん:「あ、ファンゴ!」
レインさん:「お願い、話を聞いて・・・(瞳うるうる)」

なに今週の「ふたご姫」。

ファンゴくん:「あの星に帰る気はねぇな」
聞けば、国にはファンゴくんを嫌ってる人が沢山いるという。
その人たちは、弟に国を治めてもらいたがってるそうで。

そこへ、弟が。
弟:「やっと見つけたぞ!今日こそ俺を認めさせてやる!!」
どかん。
大きな岩を投げつけました。勿論、ブラックアクセサリーの
おかげですが。
ふたご:「あれは、ブラックアクセサリー!」

ビビンさんは、ここぞとばかりにアクセサリーにアンハッピーの
種を植え付けます。フィンゴの腕から見る見る開花。
駈けつけたシェイド、ブライト、リオーネ、アルテッサ、ファンゴ
を、葉っぱで押さえつけます。
ふたご:「フィンゴの気持ちを利用するなんて、許せない!
最近、流行りなんだろうか、この科白。

 グ ラ ン ド ユ ニ バ ー サ ル プ リ ン セ ス

必殺「ぱらりら」と、光と翼と祝福で、無事に解決。
「ブラックアクセサリーは、まだまだあるんだからねー!」
と言って退却するビビンさんですが、アクセサリーが無くなったら
番組が終わるのですか?ねえ、色仕掛け姐さん。

ファンゴくんは弟を認め、腕相撲で勝負することにしました。
弟をあっさりと破ったファンゴくん:
 「俺も卒業したら星へ帰る。それまで頼むぞ」
ふたご:「やったー!」

エリザベータさん:「仲直りとは、めでたいのぉ」
ファンゴくん:「弟の事で、いろいろ気を遣わせたようだな、ありがとよ」
頬っぺた真っ赤に染めるエリザベータさん:
 「なんじゃ、この温かさは・・・」


一応、感動話ということで次週へ。・・・と思っていたら、

次週予告:『恋するエリザベータ・手作りのバレンタイン』

その前振りだったのかよ、エリザベータさん。。
世間知らずなお姫様に幸あれ。