五十路男の失敗日記

生涯独身男の青春の挽歌

味楽る!ミミカ  お嬢様はねむり姫?

2007年04月06日 | 味楽る!ミミカ、マリー&ガリー、マリア様がみてる
待ちに待った金曜日。
ミミカさんのどうしようもない秘密
が露になります。

・・・・・・

えーっと、どうしようもない秘密ってーのは
なかなか起きられないということですか?

 畜 生 騙 さ れ た

私が観たかったのは、
昨日までの料理をすっかり忘れてしまうとか、
せっかくの雑炊にミルクを入れてしまうとか、
オネショしてしまうとか、
そういうミミカさんなんです。

せっかくモリリンさんも元気になったのに、ミミカさんは
寮(?)のベッドで「すぴー」。

起こすのを諦めて学校へ行ってしまうリンリンさん。

 ええ?!!

モリリンさん、「つやつや」という文字が出るくらい
元気になってるんですよ?いくら爺さんだからって、
ベッドでお休み中のミミカさんと二人っきりにするのは
あまりに危険では・・・。

そんな妄想をしつつ観てましたが・・・。
アジマル先生:「姫野は来てないのねーーー!」
激怒。
モリリンさん:「遅刻はしないようにしましょうね」

アニメパート終了。

続いて、どっかの家の小学生女児が、巨大春巻き作りを
している映像が。
ええ?!
今週の料理をななちゃん(だったか)が作って試食
して、顔をしかめるんじゃないのか?!
ぶっちゃけ、パワーダウンじゃないの?
だって、料理がマトモすぎるもの・・・。

ミミカさんたち(ぬいぐるみ):
 「美味しい、楽しい、料理はミラクル!!」

第1週目、終了。

 な ん じ ゃ こ り ゃ あ

せめて、ミミカさんのこのぬいぐるみを発売してくれ。
そしたら来週からも観てしんぜよう。
(どうせ観るんですけど)

母校は遠くになりにけり

2007年04月06日 | その他・趣味
ごめんなさい、他ブログさまの記事を見て
パクってしまいました。

なんだか無性に母校が懐かしくなったもので。

私が卒業してから10年近くがたちます。
当時は私も20代後半にさしかかったくらいで
若かった。
そして弱かった。

母校のサイトを見て、すっかり様変わりしたのに
驚いた。学部が増えてる・・・。

私の専門は「日本語教育」「日本語の表現」でした。
日本語教師への道を断念した苦い思い出も、今は
記憶の彼方です。
夢を諦めた代わりに、別の方向に道が拓けました。

その道も、先は見えませんが・・・。
きっと何とかなるでしょう。
どんなに辛いことがあっても、「笑い」を忘れてはいけない。
まだまだ「勉強」は続いているような気がします。

私は、第二部(夜間)在籍でしたが、現在の母校は
第一部と第二部の区別が無いらしい。
二部でも私は歳を食っているほうでしたが、年上の級友も
多くいました。ちなみに全員女性。

もともと女系学科でしたが、講義によっては受講生
15人のうち男性は私ひとり・・・なんてのもありました。
それでも級友たちは、性別や年齢を超えて私を
受け入れてくれて・・・良い時代でした。

中途半端に日本語の研究をしたため、卒業後
しばらくは他人様の使う日本語が気になって
仕方がなかったものでした。

「正確な文法」
「適切な語句」
「日本語の伝統」

そういうものに縛られていた感じでした。が・・・
ブログというものを始めて、いろいろな方の文章を
読む機会が増えると、考え方にも変化が。
文章の表現というのは、私が思っていたような
枠に収まるほど単純なものでは無かったのです。

ブログというのは、読まれることを前提とした日記です。
私がくくっていたような枠に当てはまる文章だけ
書いていてもいいのですが、それだと陰鬱になりがち
(私の性格にもよりますが)だし、書きたいことの
真意が伝わりにくいことに気づいたのです。

かくして、私がかつて忌み嫌っていた表現も
抵抗無く使えるようになりました。
恩師から見れば、それは「退化」かもしれないですけど、
変化し続ける「日本語」というものに対応
出来ているとも言えます。

・・・・・・

こんなことを書いていると知ったら、卒論担当教官
だった教授は、どう思うだろう・・・。
「○○さんは融通がきかなくて、病弱」とか
思われていたに違いないから、きっと喜んでくれるはず。
いつか自分に自信が持てる身分になれたら、恩師に
会いに行こう。

母校のHPを見て、甘くせつなく、ほろ苦い
思い出にひたりつつ、今日一日も頑張ろう。

味楽る!ミミカ  ミラクル大へんしん

2007年04月06日 | 味楽る!ミミカ、マリー&ガリー、マリア様がみてる
 
最近、生活にちょっとした変化があり、生活リズムが
狂ってしまってます。

夕食後、プロ野球を観ながらぐっすりと・・・。
気がついたら日付が変わってました。
嗚呼、頭いたい・・・。

というわけで、「味楽る!ミミカ」
のCDを買ってしまいました。

ヽ(´▽`)/

・・・・・・

(;゜д゜)

EDが違うじゃないかぁー!


これが良かったのにー!
この曲のCDは出るのか、おい、某国営放送さん!

気をとりなおして、と。

一流の料理人になるまで、実家に帰れないミミカさん。
一人暮らしをしてるんだろうか?
だとしたら、ミミカさんのお住まいにお呼ばれして
お料理やらその他いろいろご馳走になりたいものだ。

せっかくモリリンのために雑炊を考えたのに・・・。
仕方なく、友人のリンリンさんと若だんな(やっと名前憶えた)に
代わりに姫野邸に行ってもらって、モリリンさんに喰わせて
あげようと考えるミミカさん。

リンリンさん:「駄目よ!モリリンは美味香の料理が食べたいはずよ!」

かくしてミミカさんは、今回だけ姫野家の伝統を破って
実家に潜入することを決意。

ミミカさん:「変装します!ぬおおぉぉぉ!!」

なにその可愛らしい気合の入れ方。

 へんそう美味香

若だんなの眼鏡をかけただけのメイドさんでした。
食欲が無いというモリリンさんに、無理矢理
「元気モリリンぞうすい」を喰わせようとするミミカさん。
結構強引だな、この子。

しかしモリリンさんに、あっさりと正体を見破られ。
モリリンさん:「お嬢様、なんということ・・・」
お前のためだろうが。

ミミカさん:(でも私、間違った事をしたとは思いません・・・)
大丈夫、間違ってる。
風邪なんて、寝てりゃ治るもんです。ましてや食欲の無い
患者に無理矢理喰わそうというのは酷い。

しかし、モリリンさんの考えは違ったようです。
モリリンさん:「お嬢様、私に料理を作るために姫野家の伝統を
        破るとは・・・なんという馬鹿なことを・・・」

 モリリン、感涙。

優しいモリリンさんは、ミミカさんの正体に気づかなかった
フリをします。
モリリンさん:「なんだか食欲が出てまいりました。この
        『元気モリリンぞうすい』いただかせていただきます。
         ふんがっ」
ちょっとクドい日本語ですが、この場合仕方ないでしょう。

モリリンさん:(お嬢様、腕をお上げになりましたね・・・)
涙しながら喰うな。

とりあえずハッピーエンドですが、まだミミカさんには
どうしようもない秘密
があるそうなので、期待して視聴を続けてみます。

つづく。