『いえす ぷりきゅあ ふぁいぶ』
講談社のテレビ絵本の表紙に書かれた文字。
「5にんの プリキュア」
にもルビが。
大学生のとき、平仮名の小さい「ぁ・ぃ・ぅ・ぇ・ぉ」
など存在しねぇ!と教えられたものですが。
こうして堂々と使われてる。
文字教育の基準が変わったのだろうか。
「りんちゃん、だ~いすき♪」
私もだ~いすき♪(馬鹿か
「♪」は、幼女さまの理解できる範囲内なのか。
それはともかくこの絵本、作画がやたらと良いです。
アニメ本編より良いくらいで・・・。
画像は、夏木りん/キュアルージュですが、
カワ(゜∀゜)イイ!!
頭が小さく、大人の女性みたい。
「ふ、ふともも・・・」
とか言ってる変態もいるし。
こいつらの太ももは犯罪だ。
しかし、相変わらず「鎖骨」は描かれず。何故だ。
小々田とナッツ(人間態)には鎖骨があるのに。
全体的にキャラクター紹介してる1冊。
前述のように、この手の絵本にしては異常に作画が
良いので、一見の価値ありです。
ただ、漢字は一切使われておらず、全て仮名の
分かち書きなのが読みにくいです。
え?買うのが恥ずかしい??
「娘に頼まれちゃってね」
みたいな顔していれば大丈夫!
ちょっとだけ怪しげな目で見られるだけです。
これは先日「きせかえ」を買った後、書店に寄って
買ったものですが、レジのブーなお姉さんが私を
哀れむような目で見ていたのが印象的・・・。
なかなか良い本なので、書店で手にとって
立ち読みだけでもしてみてください。
(だからそっちのが恥ずかしいぞ・・・)