古本屋さんで、ふと見かけた漫画本。
『らき☆すた』
ほほぅ…
お噂はかねがね…。
一丁、立ち読みしてやるか。と思ったら、ビニールの
帯でガードされてやがった。卑怯。
結局、裏表紙の4コマにひかれて買ってしまった。。
ぶっちゃけ、あんまり安くないんですよ。
定価で買ってもあまり変わらない。
で、帰宅して食事をとってからビニールを外してぱらぱらと。
う~ん、なんか今時というか、綺麗な絵だなあ。
読み始めたばかりなので、感想もくそもないんですが、
これが「売れる漫画なのかあ」というのが感想。
4コマ漫画で、「あずまんが大王」を思い出させる内容と、
美麗な絵。しかし残念なことに、カラー原稿らしいのを
モノクロの漫画本にしたために非常に読みにくい。
吹き出しの内外に書かれている科白の切れ端が、小さくて
読むのに苦労します。
ただ、それさえ我慢すれば、内容はなかなか面白い。
泉こなたさんのボケっぷりに思わずにやにや。
初版は2005年1月だそうで。
けっこう古い漫画なのね。
アニメ化されて大ブレイクしたみたいですが、これを
アニメ化して面白いんだろうか。
「あずまんが大王」みたいに、原作とどこかズレた
アニメになってしまうのでは…。
「漫画だからこそ面白い」っていうの、あると思う。
アニメを観ていないのでなんとも言えませんが、原作派、
アニメ派に分かれたりしないだろうか。
普段、思いっきり女児向けに毒されてる私がこれを
読むなんて、自分でもちょっと意外。
まあ、たまには時代の最先端を見ておいても損はないでしょう。
というわけで、続きを読むことにしよう。。