五十路男の失敗日記

生涯独身男の青春の挽歌

Yes! プリキュア5 第33話 大スクープ!プリキュア5独占取材!

2007年09月23日 | Yes!プリキュア5

増子美香のいいかげん取材で、いいかげんな
サンクルミエール通信が発表されてしまいました。

責められ、落ち込む増子さん。


OP。ここに大きなネタバラシがあったことに、私は
気づきませんでした。OP映像を素直に観ていた私は良い子。

ナイトメア社では、ブンビーさんが完全に平社員に。
上司にわざと足を踏まれるといういじめも受け、
ブンビーさん:「こんな会社、辞めてやるーーっ!」
とは言えないブンビーさんが悲しすぎます。
自らの力を見せ付けるため、独断で出撃。


お昼休みも落ち込みまくりの増子さんを見かねて、のぞみが
励ましに。な、仲間フラグ??

話を聞くと、以前は増子さん以外にも部員がいたそうですが、
協調性の無い増子さんに愛想を尽かした部員が次々と去って
いったそうな。
……ナッツとかに夢中になってれば、そうなるわな……。

新聞をやめるという増子さんを励ますプリキュアチーム。
しかし、増子さんの決意は固く。

部室の整理をする増子さんは、新聞のバックナンバーを開いて
思わず涙…。仲間と取材した、楽しかったあの日は還らない。
そこへ、ブンビーさん登場。

ブンビーさん:「君、プリキュアの知り合い?ちょっと協力して
         くんないかなあ。えへへへへ」
増子さん:「ひいッ!」
中年男、あまりのストレスに、とうとう女子中学生を
毒牙に…というようにしか見えません。
スクープです。増子さん、自らの身体を賭して取材だ!

しかし、新聞をやめる増子さんにはもう、そんな気力も無し。
悲鳴をあげて逃げ惑います。
追い詰めるブンビーさんが、ますます変態中年に…。

のぞみたち:「待ちなさーい!」
ブンビーさん:「ちいっ!」

ちいっ?
ということは、ますますブンビーさんは本気だったということに。
不味いです。会社にバレたらクビだけでは済まないかも。

ちなみに、「待ちなさーい!」と言ったときののぞみの耳には
プリキュアの耳飾りが。
作画ミスだッ!
なんて美味しい主人公さま。

とりあえず、

 プリキュア・メタモルフォーゼ!

まあ、いつものようにコワイナーに苦戦するプリキュアさんたちは、
軽く叩き伏せられ。見せ場としては、レモネードとルージュの
連携攻撃くらい。工夫してるのは伝わりますが、如何せん
通用しません。

ブンビーさん:「仲間に頼っているから駄目なんだ。一人じゃ何も
         出来ない奴がいくら集まっても無駄なんだよぉ」
プリキュアさん:「一人で出来なくたっていいじゃない!力を合わせれば云々」
プリキュアさんたちの説教は当然の事なので略しますが、
それはブンビーさんに言ってるのと同時に、増子さんにも
言ってるのだな?増子さん、ハッとしてたし。

記者魂が目覚めたか、増子さんはプリキュアさんたちの
闘いぶりを激写。

ドリーム:「プリキュア・クリスタルシュート!」
そんなにドリームトーチが売りたいか。
たまには他の子にもフィニッシュを譲ってあげてください。

戦闘後。
ドリーム:「増子さん!私たちの取材、しなくていいの?」
アクア:「ちょっと!恥ずかしいじゃない!!」
恥ずかしげも無くポーズを決める、ドリームとレモネード。
ルージュ:「それなんのポーズ…?」
そりゃ、グラビアアイドルのポーズに決まってる。りんはウブだな。

増子さん:「あんな危険を冒してまで…目的はなんですか?」
ドリーム:「大切な人の夢を叶えるため!」
大切な人=ココ、で良いのだな?

仲間と協力することが大切……ということを再認識した
増子さんが、新聞部を続けることになって、めでたし、めでたし。

サンクルミエール通信には、でかでかとプリキュア5の
記事が載りましたが、誰も注目しないのはご都合主義ですか?

ED。
!!!!!!
♪てのひら太陽向けて~
♪今日も一日ぴかぴか~

なんと、Yes! プリキュア5の新エンディングテーマは、まさかの

 『ガンバランスdeダンス』

 

♪みんなは光る宝石 輝く生命そのもの

このシーン、何度もリピートして観続けた。
歌詞が変わっても、この曲はやっぱり名曲だ。
ルージュさんの、全ての苦しみから解放されたような素敵な表情に、
いろんな思いがこみあげて来て年甲斐もなく涙腺爆発。

涙をふきふき、次週予告。

ミルクが病気になるそうで。謎生物の病気という恐怖ネタ。

 『ミルクを守れ!白馬の騎士かれん』

かれミルはわかりますが、病気と乗馬の関係がイマイチ
よくわかりません。まさか、馬インフルエンザ…ガクガクブルブル
みてみてみてね…