五十路男の失敗日記

生涯独身男の青春の挽歌

おジャ魔女どれみ ナ・イ・ショ

2008年06月19日 | おジャ魔女どれみ
最近、時間を作っては「おジャ魔女どれみ」のビデオやDVDを観てます。
なんだ、そんなの前からじゃん。とか言われそうですが、最近のハマり様は
異常……いつもティッシュを用意しながら観てます。
いや、変な意味じゃなく。
夜中にビデオ観て泣いて、鼻かんでる30代ってどうなんだろう。。

「おジャ魔女どれみ ナ・イ・ショ」は、本編4年間が終わって
1年半後に制作されたOVAシリーズ、全13話です。

ぶっちゃけ2004年といえば、お子様は既にプリキュアさんに
夢中だった時期です。よく作ったものだと感心します。
当時の私は、アニメなんぞ見ない人間だったので、当時の状況を
知る由も無いのですが。


ベースになっているのは、3年目の「も~っと!おジャ魔女どれみ」。
一番人気があって、登場人物も出揃った時期を選んだとか。

作画とか画の動きとか、それまでのおジャ魔女さんたちとは
ひと味違うものになってます。イマドキっぽい。


 サブタイトルが出る時の人形劇が可愛い。

このシリーズ、まだ全部は観てないのですけど、OVAということで
結構難しいテーマを取り上げてると思う。
白状すると、第2巻と第7巻(最終巻)は、中古DVDで先に観てます。
大きなお友達向けだな、と思う。

レンタルビデオはともかく、DVDなんかお子様は買わないだろうから、
パンチラくらいしてもいいと思うのに。東映さまは本当に強情だ。

第3話では、水着あり。
いくらお子様が買わないからって、それは無いだろう。
おジャ魔女さんの水着姿なんか、誰も見たくないのです。
東映さまは本当に強情だ。プリキュアさんは意地でも水着にしないくせに。


 EDのラフスケッチみたいな画が可愛い。

とにかく、テレビシリーズは観たけど…という方には超絶お勧めです。
笑えるし、泣ける。一本で2度美味しい。

何故今、こんな記事を書いたかというと、各話の感想が書けないからです。
ネタバレになるというのが大きいですが、正直面倒くさい。
たまには感想無しの視聴もしたいです。

しかし…4年間分のビデオ・DVDとこの「ナ・イ・ショ」のビデオ・DVD。
プリキュアさんのDVDは買わないくせに…。
いや、正確に言うとプリキュアさんも無印1~7とかSS1、2、6巻は
買ってます。無印は別として、テレビで観たものは買いにくいということ
でしょう。




DVDに録画してあるんだから、買う必要なんか無いんです。
お色気が通じなくなったからって、逆ギレするんじゃない。

さり気なく酷い事を言っている気がしますが、気にしない。

 

夕焼けって意地悪、あ~あ全然時間が足んない。
そういうわけで、「おジャ魔女どれみ」テレビシリーズ第5期
お願いします、東映さま。
会社は違いますが、草の根運動実施中。
プリキュアさんは放っておいても続きそうだからさ…(ボソリ