五十路男の失敗日記

生涯独身男の青春の挽歌

三十路家の呪い

2008年06月24日 | 雑記
いきなり何だ?
とか思われそうですけど。

●●家(本名)を継ぐ人間が、愚兄と私の二人だけに
なっていたことに気づき、仕方ないなという気持ちと
何とかせねば、という気持ちとが交錯してしまってます。

今日はいつものように、夕食の前にご先祖様の仏壇にお参り。
父方の仏壇です。
祖父と、海軍で戦死した伯父の写真を見ていたら、何だか
申し訳ない気が。

父親は女系家族の末弟だし、ただ一人の兄(私にとっては伯父)にも
男児はおらず…。

愚兄か私に子供が生まれなければ、三十路家(仮名・笑)はおしまいです。
愚兄の事情は知りませんし、あーだこーだ言う資格もありませんので
ここは私が…とか思っても、私は結婚しそうに無いし。

別に、親とかに「継げ」と言われているわけではありませんが
ご先祖様の写真を見ると、申し訳ない気持ちになってしまいます。
ネガティブハートです。
日奈森さんが許しません。
じゃあ日奈森さん産ん(ry

自分が生きていくのに精一杯なのは、自業自得ではありますが
こういう気苦労もあるわけです。