五十路男の失敗日記

生涯独身男の青春の挽歌

三十路かく語りき

2008年10月07日 | 雑記
ご無沙汰してます。
ブログは、サボってました。

いや、違うんです。またまた風邪をひいてしまいまして。
熱は微熱程度なんですが、咽とか鼻の周辺が風邪っぽいです。

恐らく、床屋さんに行って髪を短くしたのが原因かと。
寒い時期は、床屋さんの後に必ず風邪をひく脆弱男。

食欲はあるんですが、セーブしてます。
体重は相変わらず60㎏前後なんですが、腹に脂肪が付き始めてます。
とくにヘソ周辺と、わき腹に顕著です。
やばい、このままでは本当にオッサンになってしまう…。
自慢じゃ無いですけど、私は割と最近まで20代と間違われたくらい
若く見えるのです。
その(偽者の)若さで母性本能をくすぐり、ご馳走様しゲフンガフン!!!

とにかく、運動があまり出来ないのなら喰うなと。
毎食二膳食べてたご飯を一膳に減らして、脂の多いものは避ける。
間食は避ける。
これだけでも随分違うと思うのですが、身体に反映されないのは
どこかで何か食べてるという事ですね。

禁煙は無事に3ヵ月を突破しました。
もうタバコなんか見たくも無い…と言いたいところですが、そうは行かず。
まだ無性に吸いたくなる時があるのです。
自動販売機にタスポが導入されていなかったら、買って吸ってるかも…!
てゆーか、そんな事をいまだに考えさせるタバコが怖い!!

そんなふうに思っていたある日のこと。
地元の古本屋さんに立ち寄った時のことです。
「こ、この匂いは!?」
店内に、どこからともなくタバコの匂いが漂って来たのです。
どうやら店員のバイト君が奥で吸っているらしい。

「懐かしい匂いだ…」
そう思ったのですが、なんかやっぱり不快な匂いです。
不快というよりむしろキツイ。
タバコってこんなにキツイ匂いだったかなぁ。。かなり呼吸器に
ダメージを与える匂いでした。

漂って来る匂いだけでこんなに凄いのに、フィルターを通してとはいえ
モロに吸引していたと思うと恐ろしい。
禁煙してはじめて、非喫煙者の気持ちがわかった気がする。
禁煙半年を達成した頃には、2008年が終わってます。
そういう意味では、今年は非常に実りある年だったと思います(早!


先週末には、軽自動車に代わる原付バイクがやって来ました。
ちょっと練習しないと上手く乗れないです。いや、技術的には
すぐに慣れたんですが、道路の左端を走って、四輪車に追い抜かれる時が
怖くて…。バイクに関しては、また別の機会に書いてみたいと思います。

早く風邪を治そう…(熱でボーッとしつつ