後輩たちがもてはやされる中、自分たちも負けていられないと、
おジャ魔女さんたちはやる気まんまんです!
今回は久々に、先々代女王様のエピソード。
現・女王様から勅命です。
「先々代女王を覆っているイバラを消すため、彼女の思い出の品を製作せよ」
これまた久々の登場の、妖精ババ(CVシロップ)。
先々代女王様の妖精だというだけで、毎日コーラを飲んで威張ってる。
先々代女王様の思い出の品について尋ねても、コーラを要求するばかりで
ちっとも教えてくれません。妖精も歳を取るとひねくれる…という面白い設定です。
マジョリカ店長の策略で、何とか「虹の織物」がキーアイテムであることを
聞き出すことに成功。
先々代女王様の孫娘・ナターシャが大好きだった虹。。
こういうのが作りたい。
でも、どうやったら…。というわけで、魔女界で唯一の機織魔女の
マジョクロスさんのもとを、再び訪れることに。
後輩たちよ、これが初代香水型変身アイテム、「コロンタップ」。
軽く変身(おきがえ)なのさー。シュッシュッ。
いざ、魔女界へ。
頑固一徹職人肌のマジョクロスさんです、そう簡単に奥義を伝授するはずもなく。
おジャ魔女さん:「じゃあ、私たち、何でもお手伝いします!」
無心にお手伝いするおジャ魔女さんを見て、徐々に人間嫌いの気持ちに変化が
生じてくる…春風さんたちの得意技です。
虹の織物など、お前たちには難しすぎる。もっと簡単なものにしろと言い張る
マジョクロスさん。
たしかに色の数も多く、曲線になっている虹は難しい。でもそれを教えてもらいに
ここまで来たわけで。それに、頭ごなしに「無理」と決め付けるのはどうかと。
無理を言って、教えてもらうことに…なったはいいけど…。
超面倒くせぇ。
虹というのは、予想以上の難関だった。
頑張る春風さんたちに、かつての自分の姿を重ねてみるマジョクロスさん。
この婆さんも以前、先々代女王様に機織りを教えてもらった経験がありました。
「手作りのものには、気持ちが一緒に織り込まれている」
「あげる人のことを思って、心を込めて。才能云々ではなく、どれだけ
気持ちがこもっているかが大事」
そんな事柄を、先々代女王様に教わったマジョクロスさん。
何とか基本的な技術を修得し、MAHO堂に帰るおジャ魔女さんを見送るマジョクロスさんの
言葉と表情が印象的です。
マジョクロスさん:
「(気持ちがこもっている事が大事だと)言うまでもないか…あの者たちなら」
MAHO堂に帰って、早速作業を始めたけれど、そう簡単にはいきません。
息抜きをする春風さんたちに、ハナちゃんがミルクティーを入れてくれた。
砂糖と塩を間違えて入れてしまうという、ベタな話なのだけど。
ハナちゃんの気持ちがこもっているから平気。先ほどの先々代女王様の言葉を、
別の角度から再現して見せる演出が上手いです。
加えて、ハナちゃんが次期女王候補で、それを春風さんたちがアシストしているという、
今期のテーマをしっかりと踏まえた演出に唸った。
完成した品が、虹っぽく見えなくてもいいんです。心がこもっていれば。
マジョリンさん:「な、なんなのだ、これは…」
普段、表情を変えないマジョリンさんが呆れるほどの出来の悪さ。
と、とにかく、先々代女王様に渡しちゃえ!
チェストの中にババとハナちゃんが入り、外からおジャ魔女さんが魔法をかける。
後輩たちよ、これが必殺のジュエリーポロン!開け、心のドア!!
「はああぁぁぁぁ~~~」
ババが虹の織物をドアのところから先々代女王様に投げる。投げるなよ…。
先々代女王様が、孫のナターシャとの楽しい思い出を取り戻す。
実は、先々代女王様も上手く虹を再現できなかったというオチ。
ナターシャ:「ずっと消えない、私だけの虹♪」
先々代女王様を覆っていたイバラが一本消えて、ノルマ達成です。
しかし、現・女王様って本当に自分では何もしないな。。
■今回の飛鳥ももこ
「そんなにあのエリカって子がいいの?!」
ちっ違うんだ、あぅあぅ…
すぐに無理だ駄目だと決め付けるマジョクロスさんに物申す。
「やってみなければ、わからないじゃない!!」
こういう、はっきりと物を言わなければならない時に大活躍だな、ももたん…。
「おジャ魔女どれみドッカ~ン! Vol.4」 発売中
おジャ魔女さんたちはやる気まんまんです!
今回は久々に、先々代女王様のエピソード。
現・女王様から勅命です。
「先々代女王を覆っているイバラを消すため、彼女の思い出の品を製作せよ」
これまた久々の登場の、妖精ババ(CVシロップ)。
先々代女王様の妖精だというだけで、毎日コーラを飲んで威張ってる。
先々代女王様の思い出の品について尋ねても、コーラを要求するばかりで
ちっとも教えてくれません。妖精も歳を取るとひねくれる…という面白い設定です。
マジョリカ店長の策略で、何とか「虹の織物」がキーアイテムであることを
聞き出すことに成功。
先々代女王様の孫娘・ナターシャが大好きだった虹。。
こういうのが作りたい。
でも、どうやったら…。というわけで、魔女界で唯一の機織魔女の
マジョクロスさんのもとを、再び訪れることに。
軽く変身(おきがえ)なのさー。シュッシュッ。
いざ、魔女界へ。
頑固一徹職人肌のマジョクロスさんです、そう簡単に奥義を伝授するはずもなく。
おジャ魔女さん:「じゃあ、私たち、何でもお手伝いします!」
無心にお手伝いするおジャ魔女さんを見て、徐々に人間嫌いの気持ちに変化が
生じてくる…春風さんたちの得意技です。
虹の織物など、お前たちには難しすぎる。もっと簡単なものにしろと言い張る
マジョクロスさん。
たしかに色の数も多く、曲線になっている虹は難しい。でもそれを教えてもらいに
ここまで来たわけで。それに、頭ごなしに「無理」と決め付けるのはどうかと。
無理を言って、教えてもらうことに…なったはいいけど…。
超面倒くせぇ。
虹というのは、予想以上の難関だった。
頑張る春風さんたちに、かつての自分の姿を重ねてみるマジョクロスさん。
この婆さんも以前、先々代女王様に機織りを教えてもらった経験がありました。
「手作りのものには、気持ちが一緒に織り込まれている」
「あげる人のことを思って、心を込めて。才能云々ではなく、どれだけ
気持ちがこもっているかが大事」
そんな事柄を、先々代女王様に教わったマジョクロスさん。
何とか基本的な技術を修得し、MAHO堂に帰るおジャ魔女さんを見送るマジョクロスさんの
言葉と表情が印象的です。
マジョクロスさん:
「(気持ちがこもっている事が大事だと)言うまでもないか…あの者たちなら」
MAHO堂に帰って、早速作業を始めたけれど、そう簡単にはいきません。
息抜きをする春風さんたちに、ハナちゃんがミルクティーを入れてくれた。
砂糖と塩を間違えて入れてしまうという、ベタな話なのだけど。
ハナちゃんの気持ちがこもっているから平気。先ほどの先々代女王様の言葉を、
別の角度から再現して見せる演出が上手いです。
加えて、ハナちゃんが次期女王候補で、それを春風さんたちがアシストしているという、
今期のテーマをしっかりと踏まえた演出に唸った。
完成した品が、虹っぽく見えなくてもいいんです。心がこもっていれば。
マジョリンさん:「な、なんなのだ、これは…」
普段、表情を変えないマジョリンさんが呆れるほどの出来の悪さ。
と、とにかく、先々代女王様に渡しちゃえ!
チェストの中にババとハナちゃんが入り、外からおジャ魔女さんが魔法をかける。
ババが虹の織物をドアのところから先々代女王様に投げる。投げるなよ…。
先々代女王様が、孫のナターシャとの楽しい思い出を取り戻す。
実は、先々代女王様も上手く虹を再現できなかったというオチ。
ナターシャ:「ずっと消えない、私だけの虹♪」
先々代女王様を覆っていたイバラが一本消えて、ノルマ達成です。
しかし、現・女王様って本当に自分では何もしないな。。
■今回の飛鳥ももこ
すぐに無理だ駄目だと決め付けるマジョクロスさんに物申す。
「やってみなければ、わからないじゃない!!」
こういう、はっきりと物を言わなければならない時に大活躍だな、ももたん…。
「おジャ魔女どれみドッカ~ン! Vol.4」 発売中