最近、ハートをキャッチされていて疎かになっていた「おジャ魔女」さん。
疲れたときには原点に帰る、みたいな感覚で視聴再開です。
今回のテーマは、「将来の夢」。
何かもう、「おジャ魔女どれみシリーズ」が最終段階に入ってる事を
示しているようで、複雑なテーマです。
小学校も6年生になると、こういうテーマの作文を書かされたりするんでしょうか。
おジャ魔女世界では、子供たちは割としっかりした「将来の夢」を持ってたりします。
実際には、なかなか夢を持てない子供も多いかと思いますが。。
今回のメイン、飛鳥ももこ。
カウボーイ、スチュワーデス(死語)、看護婦(死語)etc.
いろんな夢を持ってますが、具体的にはコレといったものがなく。
「ハナちゃんは、魔女界の女王様になる!」
もう最初からこのネタ来るな、と思ってた。ベタだけど嘘じゃないし。
夢は大きく持った方がいいという瀬川さんの言葉を受けて、
「大きな」女王様になってみたりとか。
最近では、もうハナちゃんの行動パターンが読めるようになってきた。
ハナちゃんは、将来が決まってるから良いとして。
春風さん以外のおジャ魔女さんは、それぞれ夢を持ってる。
飛鳥さんも、「ももちゃんの作ったお菓子を食べるの、楽しみにしてるんだ(棒読み」
と言われた時点で、第3期のこともあるし、もう夢は決まってたようなものだと思うんだ。
ここで「あたし、パティシエ(パティシエール)になる!」とか言っちゃうと
番組が続かないので、一応いろんな職業を体験してみることに。
シュシュッと香水で変身です。
しかし…
何故、植木職人さんに興味を持つ、飛鳥先輩。。
同じように、将来の夢を見出せない菊地くんと一緒に、夢を探して街を駈けまわる
ももたん。ちょっと妬けます菊地くん。
菊地くんは、飛行機や鉄道のオタク。
事故で上り電車が動かず、困り果てるサラリーマンさんに、時刻表をみてアドバイス。
上手くルートが見つかったサラリーマンさんに感謝され。
じゃあ、鉄道員になれば?みたいな事を言う飛鳥さんに、とても自分じゃ
勤まらないと、ネガティブ発言する菊地くん。
あ、この男、3期で長門さんの悪口言ってた奴だ。とかいう意地悪な記憶は
消してあげよう。
叶うという保証も無いのに、みんなどうして夢を持つんだろう…。
飛鳥さん:「夢を持たなきゃ、叶わないでしょ?」
お得意の夕焼けとともに、前向きな飛鳥さんの科白が非常に印象的なこの場面。
物凄く唐突ですが、プロカメラマンの飛鳥母と出会う。
飛鳥母:「何かを好きだと思う気持ちが大切なのよ(大意)」
好きであれば、誰に反対されようが、才能が無いと言われようが貫き通せるという飛鳥母。
夢を叶えた大人・飛鳥母の言葉は、ももたんと菊地くんに影響を与えたようで。
菊地くんは、航空会社か鉄道会社に就職して、パイロットや運転士を支える仕事を
するのが夢……という作文を発表。関先生に「縁の下の力持ち」と褒められるけれど、
ちょっと地味じゃね?と思ったのは私だけではあるまい。
サッカー選手になりたいという小竹くんに対して、割と現実的な菊地くん。
夢にもいろいろあるんだよ、と関先生だったら言うと思った、夢の無い私。
「パティシエは、人を笑顔にすることが出来る」というマジョモンローの言葉を
思い出した飛鳥さん。
「ももちゃんのお菓子、美味しい(棒読み」というおジャ魔女仲間の言葉も
伏線になっていて、敢えて飛鳥さんが作文を読むシーンを寸前でカット、飛翔する
飛行機を映す演出が上手すぎる。
こういうのを心臓掴みの後輩にやらせると、どうしてもギクシャクしてしまう。。
番組の趣旨が違うのだから、無理もないけど心配なところで以下次回。
「おジャ魔女どれみドッカ~ン! Vol.5」 発売中
疲れたときには原点に帰る、みたいな感覚で視聴再開です。
今回のテーマは、「将来の夢」。
何かもう、「おジャ魔女どれみシリーズ」が最終段階に入ってる事を
示しているようで、複雑なテーマです。
小学校も6年生になると、こういうテーマの作文を書かされたりするんでしょうか。
おジャ魔女世界では、子供たちは割としっかりした「将来の夢」を持ってたりします。
実際には、なかなか夢を持てない子供も多いかと思いますが。。
今回のメイン、飛鳥ももこ。
カウボーイ、スチュワーデス(死語)、看護婦(死語)etc.
いろんな夢を持ってますが、具体的にはコレといったものがなく。
「ハナちゃんは、魔女界の女王様になる!」
もう最初からこのネタ来るな、と思ってた。ベタだけど嘘じゃないし。
夢は大きく持った方がいいという瀬川さんの言葉を受けて、
「大きな」女王様になってみたりとか。
最近では、もうハナちゃんの行動パターンが読めるようになってきた。
ハナちゃんは、将来が決まってるから良いとして。
春風さん以外のおジャ魔女さんは、それぞれ夢を持ってる。
飛鳥さんも、「ももちゃんの作ったお菓子を食べるの、楽しみにしてるんだ(棒読み」
と言われた時点で、第3期のこともあるし、もう夢は決まってたようなものだと思うんだ。
ここで「あたし、パティシエ(パティシエール)になる!」とか言っちゃうと
番組が続かないので、一応いろんな職業を体験してみることに。
シュシュッと香水で変身です。
しかし…
何故、植木職人さんに興味を持つ、飛鳥先輩。。
同じように、将来の夢を見出せない菊地くんと一緒に、夢を探して街を駈けまわる
ももたん。ちょっと妬けます菊地くん。
菊地くんは、飛行機や鉄道のオタク。
事故で上り電車が動かず、困り果てるサラリーマンさんに、時刻表をみてアドバイス。
上手くルートが見つかったサラリーマンさんに感謝され。
じゃあ、鉄道員になれば?みたいな事を言う飛鳥さんに、とても自分じゃ
勤まらないと、ネガティブ発言する菊地くん。
あ、この男、3期で長門さんの悪口言ってた奴だ。とかいう意地悪な記憶は
消してあげよう。
叶うという保証も無いのに、みんなどうして夢を持つんだろう…。
飛鳥さん:「夢を持たなきゃ、叶わないでしょ?」
お得意の夕焼けとともに、前向きな飛鳥さんの科白が非常に印象的なこの場面。
物凄く唐突ですが、プロカメラマンの飛鳥母と出会う。
飛鳥母:「何かを好きだと思う気持ちが大切なのよ(大意)」
好きであれば、誰に反対されようが、才能が無いと言われようが貫き通せるという飛鳥母。
夢を叶えた大人・飛鳥母の言葉は、ももたんと菊地くんに影響を与えたようで。
菊地くんは、航空会社か鉄道会社に就職して、パイロットや運転士を支える仕事を
するのが夢……という作文を発表。関先生に「縁の下の力持ち」と褒められるけれど、
ちょっと地味じゃね?と思ったのは私だけではあるまい。
サッカー選手になりたいという小竹くんに対して、割と現実的な菊地くん。
夢にもいろいろあるんだよ、と関先生だったら言うと思った、夢の無い私。
「パティシエは、人を笑顔にすることが出来る」というマジョモンローの言葉を
思い出した飛鳥さん。
「ももちゃんのお菓子、美味しい(棒読み」というおジャ魔女仲間の言葉も
伏線になっていて、敢えて飛鳥さんが作文を読むシーンを寸前でカット、飛翔する
飛行機を映す演出が上手すぎる。
こういうのを心臓掴みの後輩にやらせると、どうしてもギクシャクしてしまう。。
番組の趣旨が違うのだから、無理もないけど心配なところで以下次回。
「おジャ魔女どれみドッカ~ン! Vol.5」 発売中