五十路男の失敗日記

生涯独身男の青春の挽歌

大腸内視鏡検査を受けて来ました

2012年07月31日 | 雑記
今日は待ちに待った精密検査の日。
大腸癌じゃないか…と心配していたので、早く検査を受けて良かったです。
一週間待たされて、生きた心地がしなかった。。

結果的に、癌や潰瘍性大腸炎のような悪性の病気ではないとのことで、心底ほっとしました。
大腸の一部、粘膜に軽い炎症を起こしている部分があるので、そこから出血するのだろうと主治医。
病名をつけるほどのモノではないのだけど、一応細胞を取って調べてみるそうです。
その結果がわかる頃には、検便の結果もわかっているかと(2週間後)。

パニック障害の薬を飲んでいるので、肝機能が心配だったのですが、それも異常なし。
尿検査もとくに何も言われなかったので、腎機能も大丈夫でしょう。
B型・C型肝炎やHIVの検査もしたはずですが(院内感染防止)、何も言われなかったから良し。

これで2008年11月、2009年5月に次いで3度目の大腸内視鏡検査でした。
四十路も近いことだし、検査は有意義だったと思います。

それにしても、今回は苦戦しました。
午前中に画像の下剤「ニフレック」を2リットル飲んで(トップ画像)、腸を空っぽにしておくのですが、
下剤を飲んでもなかなか排便出来ず…吐き気と戦いながらの服薬となりました。
ニフレック自体は、薄いレモン味のスポーツドリンクみたいで美味しかったです。

本番の検査でも、今回は腸にガスを入れられて、内視鏡を挿入されるのが痛くて痛くて。。
でも、それも安心を得るためには必要なこと。
検査台の上に寝そべったら、もうまな板の上の鯉です。あとは信頼している主治医に任せるほかない。

ここ一ヵ月ほど悩んでいた事柄が、心配ないとわかって安心しました。
苦痛や検査料は安心代ですな。。

先週、病院へ行ってから心配すぎて3キロ痩せました。神経が細かすぎ。
良いチャンスだから、減った体重を維持するように頑張ろう。。


空が青い。夕映えが美しい。

  

しばらく前に入手していて未開封だった、暁美ほむらさんを健康祝いに開封。
ほむほむの黒タイツ脚線美は、ご褒美です(*゜∀゜)=3(結局はそれか