五十路男の失敗日記

生涯独身男の青春の挽歌

歯科大学病院で地獄を見た

2012年10月18日 | 雑記
今日は一ヵ月ぶりの歯科大学病院でした。
それが、行きの車中で激しいパニック障害の発作を起こしてしまいまして。

大学病院では、麻酔をかけるため、私自信が運転して行くことは出来ません。
父上に運転してもらっています。
おかげで私は、治療に専念できる…はずなのが、今日の激しい発作。
吐き気がする、呼吸が乱れる、身体が硬直する、心臓が破れる…
落ち着けば治る、それはわかっているはずなのに、身体と精神を支配するのは恐怖のみ。

病院に着いてからも、病院の長椅子で寝ておりました。
もう、恥も外聞も無い。助けて……誰も助けてはくれない。

何とか気力を振り絞って、自分の診療科に辿りつき…また長椅子で寝て。。
やがて、むっくりと起き上がりました(少し落ち着いた)。

結果的には、「トラウマにしたくない」という理由で、無理をして治療を受けてきました。
今日、負けてしまったら次の予約日にも負ける気がする。
負のスパイラルに陥る前に、断ち切らねば。。

最近の絶不調の中での、更なる地獄。
もう、何を書いて良いかわからない。
考えなければならないことが、多すぎる。

だったら何も考えなくていいんじゃね?
体調不良でも、なんとかこなしたのだから。
格好悪くてもいいのよ。

考えたから、発作が起きなくなるものでもないし。
もう、こういう身体なんだと納得するしかない。

ぐだぐだ考えてる暇はねぇ!

開き直れ、ワシ!!