うわぁ懐かしい…
トップ写真の初日カバー(新切手発行日に、封筒に切手を貼り、消印を押したもの)。
1989年夏、新宿の切手屋さんで1,000円で購入したものです。
1966(昭和41)年7月1日発行の、35円普通切手「ホタルイカ」。
小学生の頃から、この切手が大好きでした。
不登校だった苦しい思い出も、この切手には宿っています。
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イカの描かれた、滑川郵便局の風景印を押したもの。
でも普通切手のカバーには、黒い消印の方が似合います。
風景印はいつでも押してもらえます。
トップの黒い消印は、新切手発行日の午前中だけ押してもらえるモノ。
ハトのマークが入っています。
ただ、東京中央郵便局の消印なので、その分の価値は減るかな…。
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1995(平成7)年7月4日発行、700円普通切手「カマキリ」(四季花鳥図)。
これは学生の頃の思い出の切手。
風景印を入れたいなら、切手を2枚貼ってハト印と一緒に押してもらうのがベター。
ちなみに、700円のような高額面の切手は初日カバーが大変少ないです。
切手が使用済になってしまうため、売れなかった場合にツブシがきかないからあまり作らないと
知り合いの切手屋さんが言っていました。
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速達で差し出された、実逓カバー。左に到着印が押されています。
実際に郵便で送られて来たものです。大昔は、実逓カバーでなければ価値がないと
言われていたそうで。
実際に郵便に使われたものなので、封筒に若干の傷みがあるのは仕方がない。。
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これまた小学生の頃、大好きだった「弔事用切手」。
上から1982年(60円)、1983年(40円)、1989年(41円)発行。
東京中央局の風景印というのが、味気ないですが。
1989(平成元)年のものは、消費税導入のための値上げ切手。浪人時代の思い出が(涙
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これまた懐かしい。
郵便局でアルバイトしていたとき、手紙にこの切手が貼ってあるのを見て
こんな綺麗な切手が出たのかと、切手屋さんに走ったものでした。
この時から3ヵ月後、パニック障害が悪化して(入院させられた)現在に至ります。
あれから22年も経つのですなぁ。。
ワシが収集を始めたのは、1980年。
当時、新しく発行される記念切手は、発行日の朝から郵便局に並ばないと買えないものでした。
テレホンカードやトレーディングカードの出現で、「趣味の王様」の座から引きずり降ろされた
感のある切手収集。
テレカとかトレカとかは、歴史のあるものではないし、世界で通用するものでもありません。
価格の浮き沈みも激しいですし。
いつか「フィラテリー」が見直される時が来る…そんな気がするオッサンなのでした。
トップ写真の初日カバー(新切手発行日に、封筒に切手を貼り、消印を押したもの)。
1989年夏、新宿の切手屋さんで1,000円で購入したものです。
1966(昭和41)年7月1日発行の、35円普通切手「ホタルイカ」。
小学生の頃から、この切手が大好きでした。
不登校だった苦しい思い出も、この切手には宿っています。
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イカの描かれた、滑川郵便局の風景印を押したもの。
でも普通切手のカバーには、黒い消印の方が似合います。
風景印はいつでも押してもらえます。
トップの黒い消印は、新切手発行日の午前中だけ押してもらえるモノ。
ハトのマークが入っています。
ただ、東京中央郵便局の消印なので、その分の価値は減るかな…。
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1995(平成7)年7月4日発行、700円普通切手「カマキリ」(四季花鳥図)。
これは学生の頃の思い出の切手。
風景印を入れたいなら、切手を2枚貼ってハト印と一緒に押してもらうのがベター。
ちなみに、700円のような高額面の切手は初日カバーが大変少ないです。
切手が使用済になってしまうため、売れなかった場合にツブシがきかないからあまり作らないと
知り合いの切手屋さんが言っていました。
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速達で差し出された、実逓カバー。左に到着印が押されています。
実際に郵便で送られて来たものです。大昔は、実逓カバーでなければ価値がないと
言われていたそうで。
実際に郵便に使われたものなので、封筒に若干の傷みがあるのは仕方がない。。
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これまた小学生の頃、大好きだった「弔事用切手」。
上から1982年(60円)、1983年(40円)、1989年(41円)発行。
東京中央局の風景印というのが、味気ないですが。
1989(平成元)年のものは、消費税導入のための値上げ切手。浪人時代の思い出が(涙
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これまた懐かしい。
郵便局でアルバイトしていたとき、手紙にこの切手が貼ってあるのを見て
こんな綺麗な切手が出たのかと、切手屋さんに走ったものでした。
この時から3ヵ月後、パニック障害が悪化して(入院させられた)現在に至ります。
あれから22年も経つのですなぁ。。
ワシが収集を始めたのは、1980年。
当時、新しく発行される記念切手は、発行日の朝から郵便局に並ばないと買えないものでした。
テレホンカードやトレーディングカードの出現で、「趣味の王様」の座から引きずり降ろされた
感のある切手収集。
テレカとかトレカとかは、歴史のあるものではないし、世界で通用するものでもありません。
価格の浮き沈みも激しいですし。
いつか「フィラテリー」が見直される時が来る…そんな気がするオッサンなのでした。