五十路男の失敗日記

生涯独身男の青春の挽歌

当たらなくても気に病むことはない

2014年08月23日 | 雑記
今日は雨。
四輪で駅前スーパーに、母上を送っていきました。
こうして駅前をウロウロ買物して、それが母上の運動なんですな。

私はといえば、一日中だらだら。どうも、気の抜けたような一日を過ごしてしまうことが、週に一回くらいはあるのです。疲れが溜まってるとは思わないけど、これも一種のガス抜きなのかな。。

しかし、冷房に扇風機をかけたままウトウトしているので、どうにも身体痛い。
腰にもよくなさそうです。でも、冷房なしでは熱中症になるし。
嗚呼、身体が重い(ジジィ

先日の、机掃除のときに数年ぶりに見つけたお人形。

  

大佐殿とパツキンな女性、お久しぶりです。
これは、10年以上前に入手したモノじゃないかな。
現在のお子さんは、ガ○ダ○の話題を嫌う、というか興味を示さないと聞きましたが。
当時はマスターグレードとか、プラモもそれなりに流行っていたのですよ。

ガレージキット→完成品フィギュア
みたいに、なるべく面倒くさいことは避けるというのが、現代人なのかなーと思ったり。

神保町や早稲田の古本屋街を歩き回って、お目当ての本を見つけて大喜びヽ(´▽`)/地下鉄車内で読みながら帰宅…とか全部スポイルして「ポチる」だけ、という感覚にも似ているような。
「現代の若者の平均寿命は47歳になるだろう」という衝撃的な見解がテレビで報道されてから、10年くらい経ちますか。
案外、それは当たっているのかもしれないなぁ。私自身も含めて。