五十路男の失敗日記

生涯独身男の青春の挽歌

第8回アジア冬季競技大会 記念切手発行

2017年01月19日 | その他・趣味
今日は、母上の耳鼻科病院に送迎。
また、めまい発作を起こすと大変なので、本人も真剣になっているようです。
耳垢をたっぷり取ってもらって、もう治らないと思われていた難聴が回復し、喜びを隠せない様子の母上。
ちょっと認知な親父も、喜んでくれました。

予定では、送迎の途中で郵便局に寄って今日発行の記念切手を購入するつもりだったのですが、すっかり忘れてしまって。。
夕方、郵便局が閉まる直前に駈けこんで購入した次第です。

図案の六角形は、雪を表しているのでしょうか。皆、同じ絵柄に見えますが。。パッと見て、スキーとアイスホッケーしかわからなかった私は目が悪い。
バイアスロンやカーリングも描かれているようです。

最近の新切手の話題というと、「日本の建築 第2集 切手帳」でしょうか。
ザンメル凹版を駆使した、精巧な印刷の切手…なのですが、大きい郵便局へ行かなければ買えない限定販売。
ネットでも買えますが、通常版の色違いみたいで今一つ購買意欲がわかなかったので見送りました。

「普通切手帳」やら「グリーティングJAPAN」やら「伊勢志摩サミット特別小型シート」やら、高額限定品はやめてほしいなぁ…というのが本音ですが、郵便局さんも必死でしょう。
JRの社員さんの話を思い出す、今日この頃。
「オレンジカードで切符を買われちゃ、商売あがったり」というもの。
切手もたぶん同じ。記念切手を郵便に使われちゃ、商売あがったりでしょう。
ただでさえ、1960年代以降の切手ブームの頃の記念切手を、大量に郵便に使われて商売あがったりでしょうから…

私も新切手は、なるべく保存する方向で考えていますが、必要とあらば郵便に使ってしまいます。ごめんなさい。