五十路男の失敗日記

生涯独身男の青春の挽歌

からかい上手の高木さん 第12話(最終回)

2018年03月28日 | 漫画・アニメ
最終回も、ED曲を変えてきた。カバーアルバム買わせようというんだな、高木さんめ。

最終回なせいか、「からかい」はあまりなかった今回。
入学式での高木さんと西片の馴れ初め、「西片くん」ってのが新鮮で、聞いているこっちが恥ずかしかった。

何がきっかけで「からかう」ようになったのかも知りたいけど、そこまでは描かれず。
まあ、高木さんの一目惚れみたいなもんなのかなーと。ウブな西片、別の女の子でも同じような反応(意味深)しそうだし。

高木さんに貸してもらったハンカチ、返すのになんであれほど緊張するんだ?
渡してからも、挙動不審な西片。
ははぁ、ハンカチをよからぬことに使いやがったな。

そういう下衆な作品じゃなかった「高木さん」
自室のベッドでハンカチを見る高木さん、中に手紙が入っているのを読んで、嬉しくてベッド上でごろごろ。
大したことは書いていないけど、好きな男から手紙もらうのは嬉しいのだ。

席替えになっても、上手いことまた隣同士になるという、西片にぞっこんな高木さん。
西片も、からかわれるのがいつの間にか快感になっていたか。
「やられた感」が、いつの間にか「恋」に…
高木さんの無意識な(?)目的が、なんとなくわかったところでアニメ視聴終了。

原作も読んでいるけど、アニメも第2期に期待したいっす。