五十路男の失敗日記

生涯独身男の青春の挽歌

魔法少女 俺 第12話 (最終回)

2018年06月21日 | 漫画・アニメ
先週、妖魔の親玉であることをカミングアウトしたジャーマネ。
「さあ、僕を倒してよ」
「君たちの成功を支えることが、僕の仕事なんだから」

まあ、卯野さき(ガチムチ)にはジャーマネは倒せませんな。これで躊躇なくぶち●してたら興ざめです。
せいぜい、「ボスの部屋」を壊しまくる程度で。

魔法少女オレ:
  「こんなの、私がなりたいプリキュアアイドルじゃない!」
  「本物のヒーローじゃない!」

ジャーマネと戦いたくないといって泣くガチムチ卯野、すごくキモい…。。。

しょうがないので自決しようとするジャーマネですが、桜世兄が助けるシーンは熱かった。
ろくに喋らないキャラだったけど、初めてカッコよかった。

兵衛がヤ●ザのおっさんたちを連れてきて、ジャーマネを連行することに。
そこへ、妖魔どもが迫る…妖魔は再生するとき、魔法少女を倒せば自分が生きられると学習して、それを受け継ぐ?とかいう説明が難しかった。
まあ、ばい菌みたいに薬に耐性がつくようなもんだろう(アバウト

襲い来る妖魔とヤ●ザのおっさんたちとの闘いが、なかなか迫力がありました。魔法少女よりかっこいい。
まあ、結局は卯野と桜世(ガチムチ)が魔法で全部倒すんですが。お約束ですな。

兵衛がジャーマネを連行しますが、ひどいことにはならないという兵衛。
実害がたいしたことなかったから、妖精の監視下に置かれる程度だと。
卯野&桜世(ガチムチ)と握手して、満足そうに連行されるジャーマネが幸せそうでめでたしめでたし、なのか??

その後…
魔法少女としては、アイドルを電撃引退した卯野たち。それ、ジャーマネが望んだことじゃないんじゃ…
とにかく、以前と同じように路上ライブをやって再出発ですか。

売れないアイドルに戻った卯野と桜世。歌も誰も聴いてくれないし、CDも売れないことを嘆く卯野ですが、そばにココロちゃんがいるせいじゃね?アイドルの隣にヤ●ザのおっさんがいたら、誰も近づかねえよ(ギャグ?

しかし、アイドルを引退しても魔法少女は引退できない。今日も二人はガチムチになって戦い続けるのであった…

  

ゆかりんの出番が少なかったけど、かわいかった。それだけが救いだった。
某ウマみたいに、魔法少女俺は二次創作禁止っぽい表明が(ねぇよ