五十路男の失敗日記

生涯独身男の青春の挽歌

PCR検査

2021年10月25日 | 雑記
みのりん先輩、大丈夫?おっぱい揉む?って言ってくれ(ないよ)

先週、急に冷え込んでから鼻水だらだら、風邪をひいてしまいまして。
しかも頭痛、咽の痛み、倦怠感、吐き気と……いろんな症状が出ては治まり、また出たりして。

ワクチン接種後約一ヵ月、まさかコロナではあるまいな…
自分はいいけど、介護の必要がある母上に移したら怖いわけです。

不安がるより診てもらおうってことで、自治体の、発熱した場合の相談センターに電話をして紹介されたクリニックに電話。
接種からの日にちを見るに、一番防御力が強い時期だからあまり心配ないと前置きしつつ、介護をしているということで念のためPCR検査をしましょうということになりました。

電話で状況を細かく伝え、ではこれから来てください、ただし病院内には入らず玄関で電話してくださいと。
玄関で電話して、出てきた職員さんに病院の裏手に連れていかれ、ここでお待ちくださいと。
さすがに対応が慣れてますね。

待つこと数分、電話で話した声の医師が、防護服を着てやってきました。
左手にビニール袋を被せられ、右手にはティッシュを持たされ、検査は長~い綿棒で鼻の奥をグリグリするから涙が出たらティッシュで拭いてと、脅かされていやーきついっす。

グリグリは、インフルエンザの検査と同じくらいの苦痛かな、TVで見ると怖そうだけど案外大したことなかったッス。
うがい薬や解熱鎮痛剤を渡され、お金を払っておしまい。
結果は数日中に出ますということで、不安なまま帰宅。

そんで日曜日に結果が出たと電話がかかってきて、「陰性でした」
Foo↑気持ちぃ~!

ただの風邪でも、介護の際にはマスクをして、手をよく洗って母親に移さないようにとアドバイスもらってありがとナス!

あとは栄養と保温と睡眠が大事、治るのを待つだけです。
結局は杞憂だったけど、これが接種をしていなかったら……と思うと怖いところだったな~という話。